2010年03月09日

見習いスタッフと日報。の巻



大変ご無沙汰しておりますが・・・
滋養強壮剤飲みながら育児がんばっておりますカタヲカです。
秦基博のラブソングを聞いてもキレイごとにしか聞こえない今日この頃です。



そんな乳幼児を抱えた母には夢のまた夢のイベント、ヲーナータニグチのリッツカールトンでのデモンストレーション!
リッツのスイートでお花にまみれるゴージャスなイベント☆

ラグジュアリーな空間でお花まみれになるなんて!!
またとないチャンスです!
とっても豊かな気分を味わって頂けると思いますので、ご興味のある方はこのチャンスを逃さないで下さいね!!
↓↓↓

http://www.illony.com/taniblog/2010/02/post_116.html





さて、ブログもずっと書きたくて、何度も書きかけてはいたのですが、なかなか完成できずでございました。
今後はもう少しがんばって発信していきたいなと思っていますので、どうかこんな私を見捨てないでやって下さい。


そんなこんなで音沙汰無しでしたが、去年から密かにお店には顔を出しておりまして・・・
今年からは実家の母とお店のご近所さんの協力があって、週に2回ペースでお店に出ております。


時々、子供をせたろうて裏方作業している事もあります。

こないだアトリエで水揚げをしてたら、外を通ったおばさんがガン見してくるので
『何なんだろう??』と思ってたら、子供をおんぶしてたからでした(笑)

そんな感じでスタイリッシュとは程遠いですが、必死のパッチでがんばっておりまっす☆



家で専業主婦している日も、スタッフの日報には必ず目を通すようにしています。


私がアイロニーに見習いに来た頃は、日報もザラ半紙みたいな紙に手書きだったのに・・・
私が見習いに来る前に見習いをしていたフジフジが書いていた日報は小学生の読書感想文みたいだったのに・・・
見習いスタッフのんちゃんやマサキチの日報ぐらいから、だんだん長編になってきて・・・


その日報がココ最近驚異的にレベルアップしています↑↑


まず、アイロニーの社訓から一つその日の目標を日報にピックアップし、全員がその日一日その目標を意識して仕事をします。

全員で一つの事を意識して仕事をする。

ただそれだけで仕事に対する取り組み方ってこんなに変わってくるんだなーって実感しました。


それから、その日一日の事をとても具体的に書いてくれています。
イケコミ先のお花がどういう状態だったか、
どんなお客様が来られたか、
それぞれのスタッフがどういう仕事をしていたか、
午前中から午後、夕方から夜にかけて事細かに書いてくれています。

芦屋と南青山、2店舗になってから、お互いのお店がどういう状態かということを認識する上でも、この事細かな日報がとても重要です。


芦屋本店も南青山店も、見習いスタッフがいる日は必ず見習いスタッフが日報を書いてくれているんですが、
みんな次の日も本業の仕事があるのに、夜遅い時間に長くて内容の濃い日報を書いてくれていて、
そんな日報を読むと家にいても身が引き締まる思いがします。

アイロニーのスタッフは、フルタイムスタッフもパートタイムスタッフもそれはそれは必死のパッチでがんばっているけれど、
それを支えてくれているのが見習いスタッフのみんなです。



アイロニーの見習い修行はとても厳しいので、すぐに辞めちゃう子もいるんじゃないかと思いきや、みんなどんどん古株になって行ってくれます。


見習いを卒業してアイロニーのスタッフになる子、
自分のお花の道を進む子、結婚してお家でお花を楽しむ子、

みんなが進む道はそれぞれだけど、それぞれのお花道にこの見習いの経験を活かして行ってくれる事でしょう。




こないだの日曜日は見習い初出勤のなっちゃんと一緒でした。

なっちゃんの日報も、初日で緊張していたのに、そんなにいろんな事考えてくれてたんだーと思わせてくれるようないい日報でした。


私がお店にいれる時間は限られていますが、その限られた時間一緒に仕事ができるスタッフには私が見習い時代から学んできたこと、アイロニーの仕事への想いみたいなものを少しでも伝えていければと思っています。

なーんて言いつつ、たまに会う見習いスタッフから恋バナを聞いて、刺激を受けてるのはワタシの方だったりするんですけどねー(笑)


2009年09月19日

アンテナ。の巻


朝晩はとても涼しくなってきましたね。
皆様如何お過ごしでしょうか?

私は夏休みに祖母のゆかりの地、出雲大社へ行ってきました。
祖母の家系は代々出雲大社の神主なんです。
だからでしょうか。。。私っていろんなご縁にとても恵まれてるって思うんです。

それにね、ご縁のあるモノに出会うとアンテナがビビビって反応するんです。
強烈にアンテナが反応する場合と、何かこの人好きー、この場所気持ちいいーみたいなゆるい感じの場合とあるんですけど、とにかく何か反応するんです。
最近そのアンテナの作動が正確であることを実感してるので、今後はもう少しその直感みたいなものに目を向けて行こうかなーと思っています。

もっと具体的にお話すると、就職活動の時に2社内定をもらってたんですが、人事の人にビビビと来て以前勤めてた方の会社を選びました。
その人事の先輩にお花の教室を紹介してもらって、そこでアイロニーを知り、初めてアイロニーに行った時はその先輩と一緒でした。

大学時代に想いを寄せていたあこちんとは、そのお花の教室で再会して一緒にアイロニーで働くことになりました。

レッスンの生徒さんの中で一緒に働くなら、井上さんと水沼さんがいいなーなんて思ってたら、今は二人ともうちのスタッフになってます。

そして、またしても私のアンテナが作動した人が見習いスタッフとしてアイロニーに入ることになりました。

彼女との出会いはネットワークサイト。
お花のことを通じてメールするようになり、そのうち、一度会いましょうってなったんです。
普通会わないですよね?
私も実際そんな風に会ったのは今のところ彼女が最初で最後。

そんな出会い系のような出会いでした(笑)。

女同士やけど、会うときはさすがにドキドキしましたよー。
でも、会ったら何となく落ち着く人で。。。

その時彼女は旦那さんの仕事の関係で東北にいたので、もし、また関西に転勤があったら一緒に働けたらいいねー。みたいな話をしたのを憶えています。

そして、それが現実になったんです。

敬老の日から見習いをスタートする彼女、今日はうちに遊びに来てくれて、その意気込みなどを熱く語ってくれました。


また素敵な仲間が一人増えました。

それがうちのお店の自慢のひとつです。




私の周りの人が電波を発信してくれて、私のアンテナがそれを受信してるだけなのかもしれないけれど・・・
私のアンテナってスゴくね!?って自負している私です。


でもね、でもね、アイロニーの求人情報を見たときの私のアンテナの反応はほんとすごかったんです。
ビビビビビーーー☆って。
このお花屋さん絶対スゴくなる!!って。
直感☆

即座に履歴書送りましたからー。


だから、間違いなく東京でもブレイクするハズです↑↑



ビビビと来ちゃった人ー!
私たちと一緒に働きませんか?

芦屋でも南青山でも見習いスタッフ募集中です♪
詳しくはこちら→http://www.illony.com/shopinfo/2007/02/post_13.html


2009年07月31日

感謝の気持ちを込めて。の巻

またまたご無沙汰しております。
皆さまいかがお過ごしですか?

家の窓をピカピカに磨いて、ガラスに移った夏の空を見て幸せな気分になりました。
私の大好きな季節です。


その後、息子はすくすくすくすくと育ちすぎて、現在8キロ弱になっております。
お、重い・・・


出産後、大勢の方からお祝いを頂きました。
アイロニーのお客様や、レッスンの生徒さん、お店のご近所さんまで・・・
本当にありがたい事です。

どなたに何を頂いたか全部記してあるので、いつか息子にこんなにもたくさんの人に祝福してもらった事を伝えたいと思っています。


日本の古い習慣にはだいたい賛成派なワタクシですが、内祝という習慣だけはどーなん?と思う時があります。
お祝いやねんから、ただありがたい気持ちで頂いといたらいいやんって思うんですよねー
お祝いにお返しして、それにまたお礼状なんてもらったら、またお返事書かなきゃいけないよーな気がして、黒ヤギさんからお手紙ついたー♪の歌みたいに終わらない気がします(笑)

でも、この内祝はちゃんとキメとかなあかんみたいなところもあって、些細なモノなんだけど、何にしよーかとっても迷います。
たくさんの人に贈るから、多くの人に喜んでもらえるものじゃないとダメだし・・・
相手の趣味に合わないものは贈れないし、全ての人の趣味に合うモノを贈るなんて不可能だし・・・

って考えると、残るモノより無くなるモノがいい。
無くなるモノで多くの人に喜んでもらえるモノと言えば、やっぱりお花!!

ってな訳で、私の内祝はいつもお花です。
お花だったらその都度、季節のお花だったり、デザインを変えたり、同じ方に何度贈っても喜ばれるのでとってもいいんです。


OL時代一緒に仕事をしていた先輩からもお祝いを頂きました。
10年近く勤めた会社でたくさんの人と一緒に仕事をしましたが、彼女から一番多くを学びました。
ただのOLだからと適当に仕事をしてる人達がたくさんいる中で、彼女はプロの仕事をしていた気がします。
そんな姿に憧れて、電話の応対や、FAXのやり取り、マネできるところは片っ端からマネしました。

そして、私が一番憧れていたのが彼女の字です。
それはそれは美しい字を書く人で・・・
走り書きのメモですらうっとり見とれてしまうぐらいです。

そこから猛練習して私が少しマシな字を書けるようになった事は、以前どっかで書いたかもしれません。


毎日会社で会ってるのに、私が何かを相談した時や、お誕生日などの記念日には、必ずその美しい字で書かれたお手紙やカードをくれました。
そんなとこも先輩の大好きなところでした。


先輩も私も会社を退職して、しばらく会っていませんでしたが、私の出産の報告を聞いて真っ先にお祝いを贈ってくれました。
そこにはやっぱりあの懐かしい字で書かれたお手紙が入っていて・・・
既に出産、子育てを経験している先輩のアドバイスや、子育ての素晴らしさについて書かれていて、何だかすごく暖かい気持ちになって、産後涙もろくなっていた私は思わず泣いてしまいました。。。

あぁーやっぱり手書きの手紙っていいなーってその時改めて思い、そこからせっせと内祝いのお花に添えるメッセージを一枚一枚書き始めたんです。


日本人は昔から文字で気持ちを伝える文(フミ)を大切にしていました。
文で愛を交わしたり、歌を詠んで送ったり。。。
文字にはその人の個性が現れていて、その文字からは伝わるものがあります。

いくらメールが発達しても、その文化を大切にしたい。
いくら面倒でも、機械打ちされた抑揚の無い文字より、自筆の文字を大切にしたい。
私はそんな風に思っています。


一人の命が誕生した事を心から祝福して下さった方々に感謝の気持ちを込めて。。。

2009年06月20日

うんちくを語るヒト。の巻


ご無沙汰しております。
5月2日に無事出産を済ませまして、一ヶ月の実家生活を経て、今月頭から芦屋へ戻ってきて家族3人生活をスタートしました。
最初はどーなることかと思いましたが、意外と順調にリズムをつかみつつあります。

しばらくは、仕事なんてできる訳がないと思っていましたが、パソコン仕事からぼちぼち始めています。
赤ちゃんが寝てる間に家事をして、赤ちゃんが起きたら授乳しながらパソコンしてます。
そっちに集中している間にまた勝手に寝てくれるので、寝かしつけようと躍起になるよりストレスフリーです。

そんな中、6月のフラワースタイルマガジン『LIZ』も無事発刊することができました。

文章を書くのは元々好きですが、やっぱり思考が開放されてないとなかなか書けないものなので、子育てに必死になってたら無理かもしれないなぁと思っていましたが、店から送られてきたお花の写真を見た途端、どんどん書きたい事が頭に浮かんできて、あっと言う間に書き上げることができました。

見習い時代、実践でお花の技術を学びながら、お花についてもっともっと知識を増やしたいという思いから、毎週ヲーナーに宿題を出してもらい、いろんなお花について調べていました。

やっぱり、お花のプロになるからには、お花の知識は誰より豊富でありたいと思っていましたし、実際、お客さんに切花を売ったり、レッスンで生徒さんと会話するのにそれがとても役立ちました。

現場を離れ、『LIZ』に携わって、お花について更に詳しく調べる事になり、まっすぐな気持ちでお花と向き合っていた頃の自分を思い出しています。

また、現場にいないからこそ、今までは見慣れてしまっていたアイロ二花の美しさが新鮮です。

なんと言うか、こう・・・
心の中に衝撃が走るというか・・・
一目ボレした時のような、あの感じです。


そんな気持ちを、『LIZ』やこのブログで、私らしく皆さんにお伝えしていけたらと思っています。


現場に出れないことが寂しくもありますが、今はまた、花の知識を増やせるチャンスだと前向きに捉え、初心に戻ってがんばりたいと思います。


見習いの頃は、お花に触ったり、お花について調べたり、素敵なお花を見たりしたら、自分の手帳にお花のシールを貼って、手帳がお花のシールでいっぱいになったら、夢のお花の仕事に近づいているんだ!って思ってテンション上がってました(笑)

今はお店に出れなくてお花欲飢餓状態なので、それぐらい貪欲になれそうです。


私、お店の商品のうんちくを語る店員さんって結構好きなんです。
だって、それだけお店の商品を愛してるって事でしょ?

ちょっと商品について質問したら、熱く語り出して止まらないような人。
それだけ、お店の商品に自信があるって事でしょ?

同じものを買うなら、そんな人がいるお店で買いたいと思います。


お花が好き。
お花の仕事が好き。
アイロニーが好き。


そんなヲーラがどうしてもこぼれ出ちゃうような・・・
そんなアイロにゃーとして、また近いうちにお店にカムバックしたいと思います。

少々暑苦しいですが、今後とも末永く宜しくお願いします。


フラワースタイルマガジン『LIZ』にまだ読者登録されてない方はこちらからご登録を。
私のうんちくをココで爆発させてますのでぜひ聞いて下さい♪

2009年04月30日

心を込めて。の巻

もうすぐ『母の日』がやってきます。
一年で一番お店が忙しくなる日。
私はそんな『母の日』が結構好きだったりします。

うちのお店ではスタッフ全員が普段からいかに効率よく動くかということを意識して仕事をするように心がけています。
それはお店が忙しくなった時に、スタッフがそれぞれの役割を果たし、効率良く動くための練習のようなもので、
その成果を発揮するのが『母の日』だと私は思っています。

スポーツで言えば大切な試合のようなもの。
『母の日』の後は特にチームでいい仕事ができたと実感することができるので好きです。

今年は『母の日』辺りに自分が母になってしまいそうなので、その大切な試合に参加できないことがとても悲しいです。

昨年、一昨年と母の日を共にがんばった元スタッフあこちんもただいま双子を妊娠中。私のすぐ後に出産予定です。
こないだもお互いデカいお腹を抱えながら、母の日あの妙なテンションが何かいいんだよねーと話していたところです。

昨年はたかえちゃんが4月に入ってきたばかりで、しぃちゃんはまだ見習いスタッフでした。
今年は女子チームは彼女達中心にがんばってもらわねばなりません。

そして、男子チームにはタナカという協力なスター選手が加入して、
がらりと変わったメンバーでどんな母の日になるのかとても楽しみです☆

あー参加できなくてほんとに残念っっ!!

とか言ってて、出産遅れて普通に働いてたりして・・・。
どーせなら、打ち上げの焼肉が終わってから出産したい・・・。
でも、そんだけ遅れて焼肉まで食べたら確実に4キロオーバーのビッグベイビー・・・。

そんな事を考えながら、予定日を明後日に控え、まだ店に出てきている私です。
写真は私が今日作ったギフトアレンジです☆


やっぱり働くのが好きなんですよねー。
こないだもお店にたかえちゃんと二人になって、結構バタバタ忙しく、
久しぶりに受注やら梱包やらいろいろやってると、何だかすごく楽しかったです。

お茶の時間にたかえちゃんと二人でどう動くのが一番効率がいいか相談してたら、
人がいなくて毎日アタフタしていた時代を思い出しました。

リュクスクラスでタニグチとヨコヤマがいない時に、あこちんやのんちゃんが遅くまで残って手伝ってくれた事。
タニグチとヨコヤマが原因不明のウィルスにやられてしまった時に、マコちゃんと二人で乗り切った事。

大変だったけど、大変な時こそ周りのスタッフの協力がすごくありがたくて、仕事を超えた絆を感じます。
『母の日』はそれを一番感じる事ができる特別な日なんです。




余談ですが、先日家のお風呂掃除をプロの方に頼みました。
二人の作業員の方が来てくれましたが、とても感じがいい方達で、
換気扇がつぶれていて、お風呂はひどい状態だったのですが、
二人とも汗だくになってピカピカにしてくれました。

お風呂掃除の相場は知りませんが、その値段に関係なく、心からありがたいなって思いました。
きっとプロの技+その方達の心がこもっていたからでしょうね。

私達もそんな風にお客様に思ってもらえるように、
どんなに忙しくても手を抜かず、心を込めてお花をお届けしたいと思っています。


私の好きな仕事の一つはお花の梱包作業です。
私が見習いを始めて最初に覚えた仕事。

「中身がお花だってわかったら運送屋さんが丁寧に扱ってくれるから箱の上からお花が見えるようになってるんだよ。」と教えてもらいました。
一つ一つ細かい決まりにもそれぞれ理由があって、見習い時代は“梱包にまで心がこもっているんだなー”って感心したものです。
その後も、この方が中のお花が綺麗に見えるんじゃないか、この方がお客様にとってわかりやすいんじゃないか、そんな風に梱包作業もどんどん進化して行ってます。
いつまでもこれで完璧!とはならず、アイロニーの歴史と共に全ての作業が進化し続ける事が理想です。

小さな事でもお客様の目線で見る事が、心を込めることにつながっていくのではと思います。
誰も気づいてくれないような小さなことにまで気を配れることこそがプロの仕事だと思います。

こないだ、お店の袋のハンコがとっても綺麗に押してありました。
見習いスタッフの誰かが押してくれたんですが、そのハンコ一つにも心がこもっているように私は感じました。
そんな見習いさんがいてくれる事をとても心強く思います。

母の日には1日に100件ほどのお花を出荷します。
心を込めてその1つ1つのお花を大切なお母様にお届けできるように、
フルタイムスタッフ、見習いスタッフ総出でプロフェッショナルなチームプレイができるように、
アイロニーでは母の日に向けての準備を着々と進めています。


『母の日2009』も素晴らしい試合ができるように、私は店の近くの産婦人科で祈っていたいと思います。
そして、皆さんはどうか私の安産を祈っていて下さい(笑)

母の日のオーダーはこちらからどうぞ。
right-bottom.jpg

出産前にあれもこれもやっとかなきゃと気持ちばっかり焦っています。
「私がいなかったらこれもあれもお願いね。」と、思いついた事を次々にたかえちゃんとしぃちゃんに言うので、「なんか遺言みたいー。」と言われています。

出産前にLIZをもう一回出したいと思ってたのですが、昨日やっと書き上げました!
気合いの遺言LIZです☆
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今回の季節のお花は私の大好きなクレマチスです。


2009年04月17日

当たり前のこと。の巻

先週末は旦那さんの実家である高野山のふもとへ一人で行ってきました。
その辺の山からトトロが出てきてもおかしくないような私の理想の田舎です。

この季節に帰省するのは初めてでしたが、やっぱり春も最高でした。
この雲ひとつ無い青空の写真で少しは伝わるでしょうか?

帰省するといつも大歓迎してくれるお義兄さんのところの4人兄弟。
私が妊娠してからは一緒に暴れたらダメとお義兄さん夫婦にきつく言われているそうで、
だけど、一緒にいたいからボール遊びをするので私に見ていてほしいと、お庭に特等席が用意されました。
ただ外で座っているだけで癒される自然の中で、子供達が力いっぱい遊んで笑っているのを見ていて忘れてた事を思い出しました。

小さい頃は毎日通る学校の行き帰りだけでも、
あそこにあんな花が咲いていて・・・
あそこにはあんな犬がいて・・・
小さな発見がいっぱいでワクワクしてました。

日が暮れるまでめいっぱい遊び、疲れて布団に吸い込まれるように眠る。
そんな当たり前の毎日に十分幸せを感じてた気がします。

大人になるとどうしてこんなに贅沢になるんでしょうね。
恋をして特別に楽しい瞬間を知ってしまったりするからでしょうか。
当たり前の毎日が退屈になったり。
人それぞれ当たり前は違うのに、それを比べて自分が持っていないものを嘆いてみたり。。。

大人になっても当たり前の毎日に幸せを感じ、常に今の自分に満足している人もいて、
私はそういう人にとても魅力を感じます。

自分もそうでありたいと思うけど、
今の私そうなれてるんちゃうん!?って思ったこともあったけど、
それを持続させるのってなかなか難しい。。。
子供の時は何も考えなくても簡単にできたことなのに。。


小学4年生の甥っ子と当たり前なことについて考えました。
歩けること、遊べること、話せること、聞こえること、
お父さんが美味しい野菜を作ってくれること、お母さんが毎日洗濯してくれること。。。
彼がたくさん教えてくれました。
いっぱいいっぱい自分が持ってるものがあるのに、自分に無いものばかりに目を向けてしまっていた気がします。

自分が持ってるものをもっと大切にしようと思いました。








妊娠してから自分の健康な身体にはとても感謝しています。
定期的にいろんな検査を受けるけど、母子共に健康であることが何よりホッとします。

当たり前のことだけど、今世の中にいる人はみんな母親から生まれてきてるんですね。
そして、妊娠中の母親はきっとみんな私と同じようにお腹の赤ちゃんのことを大切に想っていたはずです。
だって10ヶ月もつながってるんだから。。。

親子だから、
お母さんもっとこうだったらいいのに。。。
あんなお母さんだったらよかったのに。。。
そんな風に思うこともあるけれど、


自分を産んでくれた母に、一年に一回ありがとうって言える日がせっかくあるんだから、
お母さんと喧嘩中の人も、しばらく疎遠にしている人も、この機会にぜひ気持ちを伝えて下さい。


お母さんに直接感謝の気持ちを伝えられるのは期間限定。
元気でいてくれる間だけです。
私も60代後半にして、ミナミのクラブに踊りに行っちゃってる(イっちゃってる?)母に今年も感謝の気持ちを伝えたいと思います。

いやーでも息子に母の日に花とかもらったらうれしいやろーなー♪

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2009年04月06日

メルマガ始めました。の巻


皆さまご無沙汰しておりまーす。
そろそろ桜が満開になってきましたね。

皆さんは何か桜にまつわる思い出がありますか?
私は特にありません。(無いんかいっ!)
でも、なぜか桜の花には物悲しさが似合うような気がします。

失恋して桜を見上げて涙がポロリ。。。みたいなイメージ。
心が弱っている時の方が花の美しさが痛烈に印象に残ると思うんですよね。
だから、そういう思い出がある方もたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。

桜についてちょっと調べてたら、桜の花にはやっぱり悲しさを癒す効果が実際あるようですよー。
今失恋から立ち直るためにがんばってる方はぜひ桜の花に癒してもらって下さい。




えーっと話は変わりまして・・・
なぜ私が桜について調べていたかと言いますとですねぇ・・・

コホンっ(咳払)

年始の抱負のブログでも今年の目標として掲げてました“LIZ flower style magazine”をいよいよ復刊させる事ができそうなんです!

“LIZ flower style magazine”とは何ぞや!?と思っていらっしゃる方にちょっと説明させて頂きますね。

もともとは女性の視点から花の楽しみ方などをよりお客様に近い視点でご紹介したいという事で、うちのヲーナーが始めたメルマガなんですが、なかなかエディター見つからず、しゃーなしでヲーナーがオネェ言葉で書いていたという噂のメルマガです。

過去三回ほど発刊されていますが、かなり昔の事なので、今ではそのバックナンバーを読む事すらできません。
実は私もアイロニーに入る前に、密かに読者登録していたのですが、
私が登録してからは一度も発刊される事がなかった・・・(笑)という幻のメルマガなんです。


LIZのエディターに私が名乗りをあげた理由はいろいろありますが、
一番の理由は育児をしながらでも、アイロニーに関わっていたいという想いからでしょうか。

早めにお店に復帰したいと思ってはいるのですが、しばらくはお家にこもりっきりになってしまうと思うので、そういう状況の中にいると、逆にお客様目線でお店の事やお花の事を見れるんじゃないかなーって思うんです。

今まで関わってきた仕事としての花ではなく、毎日の生活の中での花を皆さんと共有できたらいいなーって思ってます。


こないだかわいい赤ちゃんを連れてご来店されたお客さんが、
「出産がゴールだと思ったら、思いっきりスタートでした。」と、おっしゃってました。

バリバリ出産がゴールだと思っている私。。。
だよね。。。やっぱ産まれてきてからのが100倍大変なんだよねーーー

姉ヲカに「4月からこんな感じのメルマガ始めようと思ってんねん。」と報告すると、
「赤ちゃん産まれる一ヶ月前から始めるなんて、相変わらずあんたって無謀よね。。。」と言われてしまいました。

今のところ一ヶ月に一回の発刊を目標にしてるんですが、さてはてどこまでできるでしょうか。。。
とにかく一生懸命がんばりますんで皆さん応援して下さい☆

今回のテーマは桜、入学式用コサージュの作り方、季節のお花について・・・などです。
ご興味がある方はこちらから読者登録して下さいね♪

今回は、出産前にとにかくメルマガを出せる基盤を作っておこうという事で慌てて作成しましたので、
内容はあまり充実していないんですが、今後どんどん改善していきたいと思ってます。
こんな企画をしてほしいとか、こういう情報がほしいとか、メールなどでご意見頂ければ大変ありがたいです。


今後、私がLIZに書きたいなーと思ってるのは、

お店のディスプレイのこと。

今、ケンさんがお店を素敵にディスプレイしてくれています。
お花を入れた器に金魚が泳いでいたり・・・。
たくさんの人に見てもらえないのがもったいなすぎるので、LIZで時々紹介したいなーって思ってます。

レッスンのこと。

何種類かあるアイロ二レッスンの中からピックアップして、ちょっとした解説を載せてチラリズム。
できれば生徒さんのコメントなんかも載せたいです。

スタッフ通信。

アイロ二ーのスタッフに自分の事や、お花の事、日々の仕事の事を書いてもらおうかと思っています。
見習いスタッフにも週一の見習い修行について書いてもらったりしちゃおうかなーと思っています。

花器のこと。

家に花を飾るなら、やっぱ花器が無くっちゃーって事で、アイロニーで取り扱っている素敵花器を紹介したり、活け方のポイントみたいなのも紹介したいなと思っています。


そんな感じでいろいろ並べるとあれもこれもとなるんですが、その都度私の思いつきでテーマをピックアップしていきたいと思います。(結局思いつきかよ・・・)


お花やった事無いし、活け方もよくわかんないし・・・って皆さんよく言われるんですが、
写真を見てマネするだけでも、それっぽくなるし、お家に飾るお花は自己満足の世界ですから。
ただそこに自分が活けた花があるだけで、一日幸せに過ごせちゃったりするのでぜひやってみて下さい。

“ただシンプルにあなたの生活の中にお花を。”

そんな提案をLIZの中でできたらなーと思います。
綺麗なお花の写真もいっぱい載せますのでそちらも楽しんで下さいねー♪


“LIZ flower style magazine”第1号(正確には第4号なんですが。。。)は本日中に発刊致します。
お早めにご登録を☆

しつこいようですが、読者登録はこちらから。


2009年03月23日

お手軽ラグジュアリー。の巻

暖かい日はもう春ですねぇー

こないだちょっと街に出たら、お洋服屋さんには春色の服がたくさん飾ってありました。
普段なら早速春物を買ってるところですが、今は妊婦なので・・・
しかも、もうすぐ臨月でどえらいお腹になってるので・・・
羨ましげに眺めるだけです。(涙)
店員さんも、“いやいや。着られへんやろ。。。”って感じで寄っても来てくれません。

あぁーー買い物したいーーー
普通の服着たいーーー

昔は街を歩いてると、多少なりとも異性の視線を感じるというか、
うちのマコちゃんみたいに「ストレートパーマあてたら、殿方がみんな私の事見るんですぅー。」とまでは言わないにしても・・・(笑)
なんかそーいうのがあった気がするんですが、妊婦になってからはみごとに皆無なんですよねぇー。

こないだヨコヤマが言ってたんですが、
“男性は本能的に女性のウエストのくびれを見て妊娠してないかを確認し異性を感じる”そうです。

って事は妊婦は本能的に除外されてるって事で。。。
今まさにそれを実感しています。

男と女。と、妊婦。

って感じで、ちょっと仲間外れな感じです。
これから女しかできない事に挑戦しよーとしてるのにさぁー

産み終わったら即刻元の体に戻して買い物に走りたいです!


獅子座は生まれつきラグジュアリー好きらしく、私も贅沢は大好物ですが、
OL時代はほんとにひどい病におかされていて、
冬のコートですらとっかえひっかえできるほど何着もあって・・・
ストール、スカーフも虹色全色持っていて・・・
靴とカバンはおソロで何セットも・・・
靴とカバンがヒョウ柄なら下着もヒョウ柄で・・・
みたいな病気でした。


でも、花屋になってお店で色とりどりの花を見ていると、
なんだかそれだけで満たされて、その病が徐々に回復の方向へと向って行ってる気がしています。
まぁ。。。完治はしておりませんが。。。

でも、高級バッグを買うよりも、お気に入りの花を部屋に飾る方が贅沢だなーって思う瞬間ありません?

春物ほしいけど節約中なので買えないって方や、私と同じ立場の方、
春物ほしい欲我慢中の方はちょっとお花屋さんを覗いてみましょ♪


お花屋さんで色とりどりのお花を見て、
お気に入りの春の花を少し買ってお家に飾ってみて下さい。

あなたの春物ほしい欲が少しおさまるはずです。
春色のお花がきっとあなたの心を豊かにしてくれますよー☆


アイロニーのお勧めは季節のお花を束ねた“salut!(サリュー)”。
最近“salut!”もかなり認知度が上がってきました!
“salut!”目当てで来店して下さるお客様もちらほら。。。


“salut!”季節のお花をたっぷり束ねて2000円也。
こちらをきゃわいくラッピングして、ちょっとした手土産にも最適☆


“salut!”をお部屋に飾って、ちょっとしたラグジュアリー気分味わってみて下さい♪
うちのケンさんが作る“salut!”は、おパリのプランターんな香りがしますんで、これまた一押しでっす!!


2009年03月08日

それでも好きな事。の巻

お店の前の花壇に沈丁花の花が咲いています。
この花の香りを嗅ぐといろんな事を思い出します。

一昨年この花の香りを嗅いだ時、私はとても幸せでした。
何をしてても、誰と会ってても楽しくて、幸せに生きるとはこういう事なんだーってわかった気がして。。。
もうすぐ来る春を心待ちにしていました。

でも、去年の今頃は理由もなく悲しくて、毎日泣いていた気がします。
原因はよくわかりませんが、ちょっとしたうつ状態でした。
後から聞いた話ですが、この季節にそういう状態になる人が結構いらっしゃるみたいです。

こんなにいい天気なのに、こんなにいい季節なのに、私の気分はどうしてこうなんだろう。。。
普通の人はこんな風にならないのに、私はなんて弱い人間なんだろう。。。

自分が持ってるたくさんの幸せには目を向けず、無いものばかりに焦点を当てて落ち込む毎日でした。

いい天気で少し暖かい朝は、去年のそんな事を思い出してちょっと泣きそうになります。


“自分に起こる出来事には必ず何か意味がある”

出来事が起こってる時はテンパってそんな風に考える余裕も無いので、波が去った後、その出来事にどんな意味があったか考えてみます。
だって、幸せな時よりピンチな時の方が得るものって多いんですよね。


一番ありがたかったのは、そんなどうしようもない自分を支えてくれる人がいてくれた事。
辛かったことを思い出すと、同時にその人への感謝の気持ちが沸いてきます。


それから、もう一つ素敵な事に気付きました。
普通に出来てたことも出来なくなって、人ともろくに話もできない状態だったけど、それでもお花は好きでした。
お花に触ってる時だけは、自分がそんな状態だってことも忘れることができました。
それを仕事にできたことはとてつもなく幸せな事だと今は思っています。

今でもお客様のギフトを作るのが花の仕事の中で一番好きです。

お客様はどんな想いでそのお花を贈るんだろう。。。
受け取る方はどんなお花が好きなんだろう。。。
いろんな事を想像しながら作ります。


ここ最近ギフトを作るのは、ヨコヤマとケンさん、たかえちゃんと私の4人でやっています。
この時間は特に、そこにいるみんなが“好きな事をしてますヲーラ”が出ていて、その空間がまた好きだったりします。

ヨコヤマだけは、あんまりそういうのを表に出さないので、どーなのかなーと思っていたら、
この間、「ピンク系でかわいらしくかぁー。オレがもっとも得意とするヤツやな。」と楽しそうに言っていたので、きっと好きなはず。(笑)


私が病んでいた時、一人でお店のディスプレイをしていたら、優しい花の色に癒されて涙がこぼれました。
花には人を癒す力があります。

アイロニーを出発するお花達が今日もどこかで誰かを癒してくれますように。。。



2009年03月02日

無根拠な自信と無邪気な夢の巻

3月に入りました。出産まで後2ヶ月。
この時期になるのとさすがの私にも母性本能ってやつが芽生えてきました。

お腹を蹴られるのはもちろんの事、お腹の中でしゃっくりしているのがわかる時もあります。
彼は彼なりに「ここにいてるでー」とめいっぱい主張しているようです。

今までは自分を含め、人は皆この世に誕生した日から生きていると思っていましたが、
妊娠してからは、小さな胎児の心音が聞こえた時点から人は生きているんだなと思うようになりました。

時々トクントクンと赤ちゃんの鼓動を感じる時もあり、
一つの体の中で二つの心臓が動いているという不思議な現象に感動したりします。

母親が子供にべったりになるのはノーサンキューと思っていたけれど、
なんかそうなってしまう母親の気持ちも今では少しわかるような気もします。


母親になる覚悟がやっとできた今、どんな母親になりたいか、どんな子供になってほしいか、よく考えています。
ベテランお母さんなら、「そんなもん考えたって思い通りにいかないんだからー」ってきっとおっしゃるでしょうね(笑)
でも、そういう事を考えられるのも初めての妊娠の時ぐらいでしょうから、それを今は楽しもうと思ってます。

思い浮かぶのはただ一つ。

いつも夢を持っている子でいてほしいという事。
そして、私はそれを心から応援できる母親になりたい。

とは宣言したものの、子供が夢を語っても、親は子供を想うあまり、「世の中そんなに甘くない。」って言ってしまうんですよね。
私もよく両親にそう言われた気がします。
でも、それは子供に苦労してほしくない親心であって、誰も子供の夢をつぶそうとは思っていないはず。
今ならそれがわかるけど、子供時代は「親はわかってくれない」って思ってしまうもんですよね。

子供が「僕は○○になりたい。」と言い出した時、
どんな状況でも、「私の子供なんだから絶対大丈夫。がんばっといでー!」と背中を押せる母でありたいと思います。

極端な話、「僕は女になりたい。」と言われても、それを応援できるような。。。(笑)


はい。ココに書いてしまいました。
いざ産まれてくる子が二十歳になって夢を語った時、「世の中そんなに甘くない。」と私が言ってしまっていたら、息子にこのブログを私に見せるように言っておこう。




なぜ私がそこにこだわるのか。
それは、夢を持って好きな事を仕事にしている人がとてもイキイキしているからです。
そして、そういう人は自分自身でその道を選択しているので、自分の人生に自信を持っていると思うからです。


昨日の情熱大陸見ました?
出ていた生命科学者の方が、「なぜ他人に理解されないかもしれない研究をしようと思ったのか?」という学生の問いに、「無根拠な自信かな。。。」と答えてました。

無根拠な自信を持って、好きな仕事をしている人。
とてもイキイキしてて、魅力的です。


アイロニーにもそういう人達がいます。
スタッフ全員がそうでありたいと思っています。

だって、そういう人が集まればすごい事ができると思うから。


そういう人生は素晴らしいんだよ。って我が子に示せるように、今後も自分の人生を楽しんで生きたいと思います。

そして、子供の無根拠な自信、無邪気な夢をつぶさないように、母として我が子を支えて行きたいと思います。


なーんて言うは易し。果たしてこの私にできるでしょうか。。。

ま。産まれてきたらそれどころじゃないんでしょうけど・・・。

私は根性無しなので、生まれてくる男の子は旦那さんに似て欲しいと心から願う今日この頃です。




一足先に出産を済ませた友達から、
“死にかけたけど、何とか生きてます。”
“想像以上でした。出産は命がけです。”
などなど、恐怖のメールが届きます。

産まれてきた小さな命と、がんばったお母さんのためにお花を贈りましょう。

ハーフの女の子を産んだお母さんに。
ひな祭りを兼ねてお祝いのお花を。