blog du I'llony 芦屋の花屋 アイロニーのオーナー日記


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リュクスのデザイン


今年はデザインを意識した年だった。

基本的に自分で活けるものをどういう風にしようかと考えるときは、花の向きや配置や高低差のつけ方
などでクオリティを保つことが出来る。  。。と思っている。

日々頂いているギフトフラワーにおいては、いい素材を仕入れ、その中からお客様のオーダーにあわせいくつかのスタイルの中にそれらを組み合わせていく為に、花の向き、配置、高低差のつけ方の妙とでもいうか、そういう面での細かい職人的なクオリティを保つよう、僕をはじめギフトの作成スタッフは日々集中して技術を磨いている。


今年はそれ以前に8割が完成するデザインされた花に取り組んだ。


前者を優れた職人だけがつくることが出来る焼き物のようなものに例えるならば

後者はアアルトのサヴォイベースのように量産が可能なプロダクトの花器のようだといえる。


つまり誰が作ったとしてもある一定以上のクオリティのものが出来ることを前提としたデザインである。

活け方による微妙なニュアンスでカバーすることを前提としていないのでデザイン自体に驚きや美しさをもたせる必要がある。


花材選び、組み合わせの妙や、見せ方のアイデアなどである。


ハイブランドの装花などで、遠方の店舗の装飾の依頼があった場合などは近くの信頼できるフローリストに依頼してアイロニーのデザインを製作してもらうこともあるし、
ホテルやレストランなどのウェディングで持ち込みの出来ないところでは、アイロニーのデザインを提供し契約してるフローリストに製作してもらうということもあった。

その逆もありトップクラスのデザイナーのデザインした花を再現する仕事はとても勉強になった。

そしてそれらの仕事はお客様のニーズをデザインで形にするという仕事であるのに対し、
僕自身が、今一番きれいだと思えるものをデザインし、それをお客様に製作してもらうという仕事がある。

今年からスタートしたアレンジメントレッスン リュクスクラス である。


注目している今が旬の花材をつかい、それを最大限に生かす組み合わせと少しのアイデアを盛り込み
初めて方でも活けられるように、ご自身で教室をもたれている方にはより深く学んでいただけるようなデザインを心がけた。

1年を終え、デザインしてきたものを見ると、今年のアイロニーがわかるような内容になっている。

特に冒頭の写真、今月のクリスマスのキャンドルアレンジは好評で、それもそのはず僕からのクリスマスプレゼントで予算をオーバーしている。。。

来年は、アイロニーがデザインを担当するブランドの店舗や他のデザイナーのデザインを遂行するブランドの店舗も増える予定。

その作業スペースの増設とレッスンにも力を入れて行きたいので芦屋にアトリエを開く予定。


スタッフにも生徒さんにもよりよい環境でアイロニーのデザイン、アイロニーの花を楽しんでもらいたいと思っています。

しかし、一年を振り返ってみて一番楽しんだの僕自身だとつくづく思います。

このような機会を与えてくださっているお客様やスタッフに感謝感謝です。


さぁ、今年もラストスパート。お正月用のアイロニ花も用意しております。全国発送承ります。


お近くの方は、リュクスクラスのお正月特別レッスン(単発参加可能)が28日14:00からございますのでぜひご参加ください。電話0797?38?8741にてお申し込み受付中です。

日時: 2007年12月21日 15:27 | パーマリンク

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