昨日は南青山チームは初のイベント仕事でした。
装花としてはそれほど大きい規模ではなく、
会場となった文化女子大学のご好意で時間にも余裕があり、学生さんたちも手伝ってくれるという、なんとなく学園祭ノリの雰囲気で和やかに行われました。
今回、初回の打ち合わせで、セミナーの核となるオーディオビジュアルを見させてもらい
その場で、いくつか提案をしていたのですが、
その中に、水中花をちりばめたシリンダーを壁面いっぱいに並べて、そこに水面が揺れているような映像をプロジェクターで写してみてはどうか、
というものがありました。
夜景のすばらしいとても気持ちのいい空間でしたが、イベントスペースではないし、照明などにも限界があるため、暗くすることと、プロジェクターの映像を照明として使おうと考えていました。
その後、トレンドユニオンさんから、映像ならばパリでのセミナー時に使った映像があるから
それを使いましょうという話に。
よく聞いてみるとそれは Ange Leccia という映像作家のアート作品でした。
波打ち際を どういう風にしてとったのか 上空から固定されたカメラで撮影してあるのです。
惹きこまれるようなとてもすばらしい作品でした。
そこで、急遽我々の花は 脇役になることにしました。
その映像を魅せる空間演出の為のインスタレーションに変更です。
学校のホールのエントランスというスペースを、少し癒しの空間に、水辺の森のようなイメージ
にしようと。
そして、プロジェクターを映し出す壁面とプロジェクターとのスペースに人が割って入りにくいような導線作りという役割。
東京でアイロニーを多くの人に知ってもらうには、あまり印象は残せない選択肢でしたが、
我々の仕事ってこういうものなのです。
すごいなーこんなことできるんやー、みたいな評価にはならないのですが
皆さん喜んでくださっていて、とても楽しい仕事でした。
しかし、見てくれている人はちゃんと見てくれているもので、
南青山チームでセミナーを聞かせてもらっていると、途中で
エデルコートさんが、
今日会場のエントランスに今回のテーマをとてもよくあらわした
映像と花のインスタレーションがありました。
映像はフランスのアーティスト Ange Leccia が提供してくれたもので
花は ジャルダン・デュ・イロニーのアツシタニグチが手がけました。
と皆さんに紹介してくださいました!
ありがとうございますー。アイロニーやねんけど、ええでー。
企業のクリエイターや方向性を決めていくような方々百数十名にとてもいいPRができたと思います。
一番後ろのほうに座っていたので、多くの方が振り返って見てくださいました。
いやー、よかったよかったと、安心したのか、
その後、後半のセミナーで本域の居眠りに入った、チームアイロニーのまゆまゆが
ガンっ!!!とおもいっきり机に頭をぶつけ、同じくらいの人が振り返って我々を見ていました。。
こんなチームアイロニーですが、東京・関西近郊でイベント装花もさせてもらっていますので、よろしくお願いいたします。