2011年8月 Archive
2011年8月 1日
らしさって
2011年8月 2日
祭り
2011年8月 4日
引き寄せ
2011年8月 7日
俺の部屋を返してください
だいたい3ヶ月に一度、ベトナムでつくっているジンクベース(アレンジなどに使用してる黒いブリキの花器)が港に届きます。
いつもは港に引き取りに行くのですが、
今回はコンテナ一本丸ごとだから、木枠を解体して車に乗せてとかは駄目らしい。
コンテナのまま載せれる車を手配してくれとのこと。
今回はたくさん予約注文を頂いてるので荷が多いとは聞いていましたが
ついにあれをつかうのね。
とやってきましたドーン。
まずはアトリエ前に降ろして、そこで注文もらっている分を仕分けて発送(同業の方に向けて卸売りもしてるのです)
残った分を、倉庫にしまうのですが。。
しまうのですが。。
入りきりません。
仕方なく、また谷口自宅へ。
もちろん、週に半分は家にいなくて一番使われていない俺の部屋へ。。
同業者の皆様どうかご協力ください。
このジンクベースの特徴はですね。
この手の器によくあるように下部が狭くなっていないという点です。
輸送の都合上、下がすぼまっているほうが重ねることができるので
輸送コストが低くなります。
スタッキングできない円柱状の器などはどうしても輸送コストがあがり
販売価格に影響します。が、この器は入れ子にすることで
輸送コストを抑え、なおかつ アレンジ用の器って 3サイズくらいで
対応しようとすると、5000円から8000円はこの器で、とかってなってしまうのですが
微妙な差で6から8サイズあるので、アレンジ1000円単位の金額の差に対応しやすいです。
そして、テーパードしてないということは何よりデザイン的に すっきりとしてモダンな印象があります。
そしてシンプルなフォルムは花の個性を引き立たせます。
現在、大手を含め、花にこだわりのある様々な花店様に使ってもらっているのは、こういう背景があるのではないかと自負しております。はい。
普通の円柱形、少し低い円柱形、楕円のもの、楕円の低いものとバリエーションもあります。
加えて、スタンドの発送やイベントの仕事、逆さにすると花台としても
活躍する 円柱形のスタンドベースもあります!!
これは、すべて国内のメーカーのように在庫が豊富にあるわけでないので
100個などの急なオーダーに対応できない場合もあります。
そんな部分がカバーできるように、アレンジの器としては、金額を安く設定してあります。
http://www.illony.com/vase/2010/05/post.html(花屋さんや先生、フリーランスの方は6掛けです。)
やっぱり、花屋としては花たくさん使っていいアレンジつくりたいですから。
そんなジンクベース。ちょっと使ってみようかなという、お花屋さんやお花の先生、フリーランスのかたいらっしゃったらお気軽にご連絡ください!
0797−38−8741 もしくは info@illony.comまで!!
タニグチの部屋的にはとくにスタンドがおすすめです!
ポイントすごい増えてます。ありがとうございます!
2011年8月 8日
木漏れ日
2011年8月 9日
ディプロマ取得2年コース
アイロニーのフラワースクールには ラフィリエという24回のカリキュラムがあるコースレッスンがあります。
全24回、すべての授業を私タニグチが担当してる、ディプロマ取得クラス、ラフィリエ。
http://www.la-filiere.net/
この仕事を10年やってみて
ブランドの仕事から、ウェディングの仕事、パリスタイルの花や、写真の撮り方、色合わせの感覚や、個人や店のPRについてなどなど
アイロニーで経験してきたことを出来るだけたくさん伝えて
これからの花との人生に役立ててもらえればと思っているコースのレッスンです。
こんな大きめのデコをつくったり
こういうイベント装花にも実習として参加してもらったり
表現の幅をひろげたり
おさえておきたいウェディングの花
デザインするとはどういうことかとか。
色合わせについての考え方などなどなど。
この仕事のおもしろさを、いろいろ伝えたい事が山ほどあるのです。
レッスンでの内容だけでなくて、現在の仕事のことや、卒業後の仕事のことでも相談に乗ってアドバイスできる事があると思うのでミクシーのなかにラフィリエ生だけのコミュニティをつくってもっと気軽に接点をもってもらえるようにしたり、
卒業後もずっと、
師弟というとなんか偉そうな感じがするけど、
花仲間として
時々情報交換をして、この素晴らしい仕事に接していければと思っています。
今までは、1年間で月に2回の24回の講義とレッスンを受講していただいていました。
ありがたいことに広島や岡山、熊本な遠方から通ってくださる方も多く
問い合わせ頂くときも、月に2回通うのが大変だと言う声を頂いていました。
一度は1日に2クラスを受講してもらう事を試してみたのですが
他の仕事との兼ね合いで時間的に難しく
それならばということで、月に1回を2年かけて通って頂けるようにという設定をつくりました。
クラスは、現在行われている
青山火曜昼クラス、芦屋木曜昼クラス、芦屋土曜昼クラスの3クラス。
随時受講スタートが可能です。
ラフィリエファミリーへの参加楽しみにお待ちしております。
ポイントすごい増えてます。ありがとうございます!
2011年8月11日
稲本正さんとの縁
以前にも紹介した、森をもっと身近に感じてもらう イベント Hope For Tree Festival を主催している藤森さんに、プランツハンターの西畠清順を紹介したときに http://www.illony.com/taniblog/2011/07/hope_for_tree.html
こんな人もいるんですよと、とても興味深いことをしてる人を教えてもらった。
オークビレッジの稲本正さん。
http://www.oakv.co.jp/
地震と原発のことがあって、今になってやっと多くの人が気づき始めたことを
僕が生まれたころにはもうとっくに気づいていて行動していた人だ。
資源を使い果たしたり、地球を破壊したりすることなく
共生していく仕組みを、木を、そして森を中心に据えて考えて
実践し成功している。
森の中に雇用をつくり、生活をつくり、社会をつくっている。
話は全然変わるが、青山に店を出してからひとつだけ嫌なことは、
とある建物がいろんなところから見えて、そのそびえ立つ建物が、なんでなんか全然わからへんけど、怖い。なんか気持ち悪いねん。
霊感とかもないし、建物見てそんなこと感じたことないねんけど怖い。
それを見るたびに、ナウシカとかアバターみたいな世界にならへんかなと思う。
話が逸れたが、そんなナウシカとかアバターみたいな世界に近からずも遠からずなコミュニティを形成しているというイメージを持っていた。
稲本さんはツイッターをされてたのですぐにフォローさせてもらった。
そして、ふたつめの縁は、木を植えた男のフレデリックバックさんへの花のオーダーをとある企業からもらった。
みんなが大事なことに気づき始めてこういう人への注目が集まるんだなぁと思っていたら、
稲本さんがこれからフレデリックバックさんと会ってきますとツイートした。
おおぉ、これは。と思いお二人が知り合いとはとツイッターで稲本さんにメッセージを送ってみた。
そしたら丁寧に返事をくださった。
その後も友人の会社で行われる公演のゲストだったりと、縁を感じずにはいられなかった。
そして、新宿に行く機会があったので、紀伊国屋書店にあるオークビレッジのショールームに行ってみた。
8階までエレベーターを上がって、扉が開いたら
どこかでみたことある作務衣を着た男性がエレベーターに乗ろうとしていた。
あっ、と思ったらその男性もあっ、という顔したので、
えっ、知ってる人?稲本さん?稲本さんなら俺のこと知らんよな。。
と思って軽く会釈してすれ違った。
ショールームについて、スタッフの方に稲本さんってさっきまでここにこられてましたか?と尋ねると、今ちょうど帰ったという。
やっぱりそうだったのかー!と
惜しい!すれ違いましたとツイートしたら、
稲本さんが不思議な返事をくれた。
あっ、この人はなんか関係のある人だなと思った。と
何このおっさん同士(ほんとにすみません)の運命の出会い。。
しかも、翌日秘書の方から電話を頂き、
ちょうど東京にいる間に少し時間があるので会ってお話しましょうと行ってくださった。
相手は、坂本龍一さんや、CWニコルさん、著名な方々と親交があって多忙な人。
ツイッターで、ちょっと絡んできたその辺の花屋にわざわざ合いに来てくれるというのは、すごいなぁと思い。
これは、まずは俺よりもHope For Tree につながってもらわないとと思って
藤森さんに連絡して来てもらうことにした。
当日、稲本さんは、我々にほんとに色々な話を聞かせてくれた。
お話を聞かせてもらってわかったのは、
ビジネスをきちんと考えている人だということ
利益なんてどうでもいいんです、理想の実現の為に。
という人より、自然エネルギーに何億も投資してる社長のように
ビジネスとして挑戦してる人のほうが信用できる。
とても共感できた。
藤森さんとも意気投合して、Hope For Treeへの協力も約束してくれた。
最近、すごく人との縁に恵まれている。
それは、流れみたいな、運気みたいなものもあるのだろうけど、
さらに、その運を導く技術のようなものもあるのではないかと考えた。
心の状態をどういう状態にしておくかで、大切な人に会える確率が高くなる。
そう仮定してみることは、なかなかいい考えやなと思った。
そして、最近その技術としてひとつ目星をつけているのが
自然に感謝すること。
最近変わったことと言えば、これなのだ。
自然への感謝が強くなった。
そしたら、いろんな人と出会えるようになったのだ。
なんかスピリチュアルな感じになってきてキモイのですが、
まぁ、悪いことではないでしょう。
自然に感謝すること。
ポイントすごい増えてます。ありがとうございます!
2011年8月14日
盆ジュール
2011年8月17日
花の入り口
レッスンをしてると、花を活けるのが初めてというひとに出会うことがある。
初体験。楽しいと感じるかどうかで、その人の花人生にも大きく影響してくるのではないかと思う。
基本からというのももちろん大切だけど、
綺麗、楽しい、と思えることが一番大事やと思います。
写真はパリクラスでつくったブーケ。
綺麗だと感じる素材をふんだんにつかいます。
http://www.la-filiere.net/
ちょっとさぼってました。またがんばります。
2011年8月20日
輪の中
なかよしこよしでは厳しい競争社会は生き残っていけないという考えもわかる。
けど、アイロニーは花屋なので、ぎすぎすしてると花が全部吸ってしまう。
それに、気持ちを伝える仕事なのでひとの気持ちがわからないと一人前のフローリストにはなれない。
楽しいこともつらいこともみんなでわかちあうことは大切なことだと思う。
というわけで、みんなで飯を一緒に食って、夕方にはおやつ休憩をする。
なんかうれしいことがあればみんなで喜べればいいし、逆にしんどいときはみんなで分担すればいいと思う。
あまあまかもしれないけれど、そういう輪をつくれればいいと思う。と昔から思ってはいるが
なかなかそんな簡単には行かない。
先日、アイロニーがまだ3年目くらいの頃ずっと見習いスタッフとしてがんばってくれていた子が久しぶりに来てくれて、その子の結婚式のブーケの打ち合わせをした。
おやつ休憩時にみんなと話しながら打ち合わせしようということになり、
2階に上がったんやけど、みんなしばらく仕事が片付かなくて、二人で久しぶりに話をした。
アイロニーを辞めてからも時々、周年パーティの時なんかに顔は見ていたんやけど、
その日は久しぶりに昔の頃の明るい顔に戻っていて
あー、なんかよかったなーと思っていろいろと話を聞いていると
うちを辞めた頃は悩みも抱えていたらしくて、
それが彼に出会ってからはすごく楽になったという。
悩んでいた頃の話を聞くと、なんで話してくれへんねんーと思ったし、
話せませんでしたーという話を聞くと、そりゃそうやな。とも思う。
まぁ、そういうときに悩みなんかを話せて、一緒に悩んだり笑い飛ばしたりしてちょっとは楽になる。という環境にはなっていないということなんやけど、
しばらく時間がたったら話しに来れる場所というのも、
なかなかいいもんやなと思った。
10年も前から知ってるからお前が嫁に行くブーケをつくると思うと泣きながら作るわ俺、と冗談っぽくいってたけど、
そう言いながらすでに泣きそうになっていた俺。
いやーよかったよかった。
でもその後、夫婦生活のありかたについてとんでもないシモネタで盛り上がってごめんね。
クリックありがとうございます!!
2011年8月23日
花写真教室
今日は南青山でのラフィリエ(ディプロマ取得コース)の
講義、写真の重要性と撮り方。
ラフィリエの授業はどのクラスも基本的に徐々に形を変えていて
そのときの生徒さん達に役に立つこと一番に伝えたいと思ってる。
今回の写真の講義は
一眼レフカメラを中心に、
俺が知ってる基本的な使い方。
花の写真を撮るとき俺がしてる方法。
撮った写真の修正や、管理の俺の方法。
スタイリングや構図などの俺の方法。
我流ながら10年近く毎日花の写真を撮ってきて気づいたことを
話している。
今日は時間があったことと、皆さん一眼レフカメラを持って来てはったので、実際に生徒さんに店内で写真を撮ってもらった。
説明したことを確認しながら
今まで?なところがわかったり、綺麗に写真が撮れて楽しそうやった。
これは、単発でこういうクラスがあってもいいかなと思った。
半年一回くらい、谷口の花写真教室。ラフィリエとの差別化がうまくできればそのうちやります。
カメラは今はもうそんなに高くないし、写真は花の楽しみを何倍にもしてくれる。
上の写真は、今日のレッスンで撮った写真。
クリックありがとうございます!!
2011年8月27日
福岡遠征
いやー行ってきました。福岡遠征。
今回は、いつもお世話になっております某ブランドのイベントでした。
いつもならかっちょいい豪華なデコを施してブランドの顧客をお迎えするのですが、
今回は会場でタニグチがお客様のオーダーをお聞きしてブーケを束ねるというスペシャルなおもてなしの演出でした。
綺麗に架設花屋をディスプレイし、まずそれを見て楽しんで頂いて
その後、そのお客様の好みにあったブーケを特別におつくりする。
普段アイロニーがしていることを評価してもらって声をかけてもらえたことが嬉しいです。
こういう仕事、これからどんどん増えてくるだろう。
今回は福岡での仕事だったので、芦屋から出発。
新人スタッフトーマスを連れて木曜の夜に車で出発。
トーマスがミスチルとか好きですというので、熱唱してあげながらの道中というスタッフおもいの俺。
ホスピタリティと引き換えにのどを捧げ、ホテルに着いたのは午前3時。。
せっかくの出張なのでちょっとでもどこかに行こうと
早朝、ホテルの近くの大濠公園を走る用意を持って来ていました。
5時半に起きて、ジャージに着替えてスニーカーを履いて
外に出ると、今流行のゲリラ豪雨。。
汗かくからかんけーねーと飛び出し大濠公園に向かいましたが
景色も何もあったもんじゃない。その上あまりのずぶぬれっぷりにiPhoneこわれるんちゃうやろかと心配になって惨敗の思い出を残し大濠公園を後にしました。。
これはとなりのなんとか公園。
シャワーを浴び気持ちを入れ替えて、午前7時から搬入設営。
そして11時から19時まで、こっそり隠れておにぎりを食べたりしながら
ぶっ続けでブーケを束ねまくってきました。
トーマスが初イベント仕事にも関わらず、過酷なスケジュールによく着いて来てくれたので、これはもちろん帰りはまたミスチルを聞かせてやらねばと思ったのですが、それプラス焼き肉でも食わせてやらねばと、クライアントおすすめの焼き肉屋へ!
ひとときの旅行気分とめっちゃうまいそして意外と安い極上部位をたらふく楽しんで、かわいこちゃんがやたら多い福岡の町を後にしました。
そしてまた、芦屋についたら午前4時。。
トーマスははじめ深夜に芦屋についても帰りの電車がないので、うちに泊まる予定でしたが、始発で帰れました。。
アイロニーは拠点が芦屋と東京にあって
西も東もカバーできるので、こういう仕事どんどんしていきたい。
気軽に声かけてください。
クリックありがとうございます!!
2011年8月31日
ヒラノおつかれさまでした
芦屋本店の店長ヒラノは、店長ヒラノとしてアイロニーにやってきました。
店をオープンしたときに、俺はオーナーフローリストとして店にとらわれず仕事していくほうがいいから、人が雇えるようになったら
この店を任せられる女性に店長として大事な大事なこの店を切り盛りしてもらいたいと考えていました。
順調に仕事が大きくなって、ヨコヤマが入って、カタヲカが入って、
会社になって、さらに人を雇い入れる必要が出て来たときに
店を任せられるスタッフの加入がベストバランスだと思いました。
そして、大阪の仲卸でちらっと見かけるだけなのに
問屋の人や同業者にいつも元気に挨拶をしていて、てきぱきと仕事をしていたヒラノに声をかけました。
これからのアイロニーのビジョンや、ヒラノのような人材の必要性を熱心に語って、ヒラノも共感してくれました。
ヒラノが加入してからのアイロニーは、
彼女のキャラ通り、明るくて親しみやすい印象を多くの人にもってもらえるようになった。
オープンしたときから俺が理想としていたことやった。
花は高級感があってかっちょよくても、人は明るく楽しくて親しみやすい。
ヒラノは人と一緒に仕事をするのもすごくうまくて
見習いスタッフも急激に効率をあげたし、
その後加入したスタッフも皆明るくて楽しいキャラを出してくれた。
アイロニーに電話すると、みんな明るくて気持ちがいいと、もう数えきれないくらい褒めてもらった。
運送屋さんや、ゴミ収集のおじさん、近所の人たちとも急に仲良くなった。
アイロニーのこういうことは全部ヒラノがつくってくれたんだと思う。
はじめの頃は、昼ご飯もおやつ休憩もずっと一緒で気が抜けなくて
泣いていたこともあったという。
3ヶ月後には、トイレに使用済みの生理用品を置いたままにして俺に発見されるほど、我が家していたけど。。。
しかも、真剣な仕事の話を店でしているとき、急に俺のことを
お父さん。と呼んだこともあった。そんな小学生いるよね。
そんなヒラノが今日でアイロニーを去ります。
新しいステージへ。
大阪を拠点に、古くからの花仲間と一緒に独立します。
俺は基本的にスタッフにはずっとアイロニーにいて欲しくて、
他社へいったり、独立するスタッフには冷たい。
寂しいから。勝手にしろよとかすねる。
まぁ、ほんまにいろいろな人に迷惑をかけて辞めたりして、いっさい関わりたくない人もいたけど。
まぁ、こんな感覚は初めてです。
充分アイロニーに貢献してくれたと思う。
そりゃあ他の誰が辞めたときより寂しいけど、
応援してやろうと思います。
みなさんもよろしくお願いします。
クリックありがとうございます!!
Auther
florist jardin du I'llony
creative director
Atsushi Taniguchi
谷口 敦史
1975年3月31日生まれ
芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーのオーナーフローリスト。
独学ながら自然のバランスと花のもつ色気をコンセプトにしたデザインが多くのブランドに認められ店内装花やイベント装花などを手がける。
企業への花をつかった商品企画や広告への花写真の提供など幅広く活動。
自身の撮影による写真集FLOWBULOUS(フラビュラス)は現在ISSUE3まで発刊し累計45000部突破。
多くの人に世界一好きな花屋がある人生の豊かさを感じてもらうことを目標に邁進中