ジャルダンデュおかん
おかんが数年前からこつこつと始めた家の裏山庭園化計画が形になって来たので写真に撮って欲しいと電話してきた。
勝手にアイロニーの名前を冠しているところに法的な措置も必要かとおもうが、まぁたいしたもんだなぁと思う。
花の時期は終わっているのであんまり華やかではないのだけど、
なぜか居心地がいいのは遺伝子の問題だろうか。
おかんのおとん、つまりおじいちゃんは、ずっと山奥で米とか野菜をつくっていて、ずっと農家だと思っていたのだけれど、林業の会社を興して引退して、米や野菜を作ってお世話になった取引先にくばったりしていたらしい。
そこで育ったおかんも昔から山の中で米作りや野菜作りが近くにあったので
身に付いている。
俺のアニキもそんな血を受け継いでか、脱サラして野菜作りを初めてもう4年ほどだろうか。
こういう環境や血は俺の仕事にとってとてもいい結果をもたらしてくれていると思う。
ときどき山の中に帰ると気持ちいい。
自然の中にある葉の生い茂りかたや枝の伸びるバランスというのは
心や体を整えてくれる。
こういう田舎がなくても、
田舎に行かなくても、
もっともっと身近に木々が増えればいいと思う。
街路樹とか、屋上庭園とか、そんなレベルじゃなくて街が森にならへんかなと思う。
ばかでかい木がぼっこぼっこあちこちに立ってる感じにならへんかな。と。
そんなことはさておき。
庭のはなしをするときオカンはいきいきとしてる。
じっくり時間をかけてなにかを育てる、成長を助ける、愛でる。
植物は言葉を言わずにそれに応える。
ごつすぎて読む気のしなかった、ヘッセの庭仕事の楽しみでも読んでみようか。
今日糸井重里さんのブログもこんな内容だった。
応援してる藤森さんや稲本さんの活動ももっともっとメジャーになればいいのに。
Hope For Tree http://hope4tree.jp/
ドングリの会 http://www.dongurinokai.or.jp/
オカンの楽しそうな様子をみてるとそんなことを思いました。



