春の花が出回るこの季節はブーケレッスンをしまくる。

アレンジよりもずっと花に触れているし

香りをずっと楽しみにながら。

自分の手のひらのなかで生まれていくような感覚。

ブーケづくりは笑顔づくりだとおもう。

そんな笑顔を福岡と広島でも！

２月７日　福岡　１５時開場　１５時３０分スタート　１８時終了

春の花材満載のブーケレッスン１５７５０円　定員１５名　　

皆様もぜひ。

迷ったら行け。無理してでも来てください。笑。

楽しい出会い期待してます。

お申し込みは　

メール info@illony.com 　もしくは　電話　0797-38-8741

にて　お名前　おところ　電話番号　をお知らせください。

振込後予約完了とさせて頂きます。

振込先は　ジャパンネットバンク　本店営業部　普　４００２７１７　カ）アイロニー

まで　よろしくお願いします！！！！！

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以前ヒルトンプラザに出店しないかと声をかけてくれた方の紹介でヒルトンプラザ３Fにある銀座のサエグサさんという子供服のお店が取り組んでいる

Thinkng Green というキャンペーンのデコの依頼を受けました。

お客様とGREEN（緑）を感じながらGREEN（環境）についてコミュニケーションをはかれる2ヶ月

昨年の他社の植栽の写真を見せてもらったときは、それがベストだなぁと思った。

他社の方が満足度が高いと思ったらそう言うようにしてるので

一度はそうお話したんだけど、うちに違うことをして欲しいということだったので、

別の案を考え始めました。

このときは、去年のがベストで、今回のは違うけど、セカンドベストだと思って考えていました。

が、このときほんとのベストは、小学校の裏の楠（樹齢５００年）みたいなのがあったら一番いいけど、そんなことは無理だしという考えのもとでのセカンドベスト探しでした。

いや、そういえば同い年くらいのやつ知ってるなぁと思い出しました。

花宇の清順が輸入しているオリーブ。

あんなのがあったらちびっこもそのパワーを感じるかもな。

珍しい植物というのは、実は俺はそれほど価値を感じない。

清順はもっと高みで植物を集めているけど、よくわからないのに珍しい植物としてしか売れない残念な花屋にはなりたくない。

どんなものがあるかは見に行ったり教えてもらうが仕入れられる機会はめったにない。

だからアイロニーが世話になるのは、ほとんど桜だけだった。

筑北村の桜と開花調整は素晴らしい。

それともうひとつ俺にとって素晴らしいなと感じさせてくれるのがスペインからやってくるオリーブだ。

この木の生命力は伝わりやすい。

コレクターやマニアにだけわかるのではなくて、多くの人に伝わる。

樹齢５００年とかはさすがに無理だけど

無理を聞いてもらって１００年の木を貸してもらえることになった。

で、いざ搬入となったものの、そう簡単にはいかない。

２５０センチ３００キロ？の巨体は普段はレッカー車をつかって積み降ろしをしてるそうだ。

が、今回の搬入経路の問題でレッカーは使えないということに。

シンプルに人力でやりましょうということになり、男友達に声をかける。

清順がいうには５人いればなんとかなるとのこと。

無事５人そろい、いざ搬入。

いざ。

　
　
いざ。。

これ。。無理じゃね？

みたいな難関をいくつも越え、おっさん達は汗だくで無事搬入を終えた。

なんてことない、ただ一本の木を入れただけですが。

一本の木の命の力を感じてもらえますように。　
　
　

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↑これは今月のパリクラスで作ったブーケ。春やわ。何作っても喜んでもらえる季節。

２月ですね。２月っていうとほら。あれですね。

バレンタインデー。

糖質制限をしてるチョコ好きの俺には悩ましいイベントです。

海外だと男性が女性に花を贈る日だとか。

なかなかハードル高いですけどね。

でも、ほら、あれがあるじゃないですか。

この前の、あの。新商品。

香水の箱みたいな。あれ。

あけたら、イブなんとかっていうバラのあれ。

西洋の風習にのっとって、バレンタインに男性から女性にあげるもよし。

糖質制限をしてる彼にチョコはだめだからと女性から男性にあげるもよし。

いまのうちにホワイトデーの注文をしておくもよし。

一個２１００円だからね。まとめて１０個とか２０個会社に送ってみんなにお返しなんていうエグゼクティブも

多いんでしょうね。

そんな皆さんにさきがけて

このフレグランスボックスの破壊力を試して来ましたよ。仕事でね。仕事で。

一応試しておかないと。ほら。

去年さ、ほら、だいぶ浮かれてモデルさん２０人くらいの飲み会に呼ばれて行って来ましたーみたいなブログあったじゃないですか。

ほら。ドラえもんとのび太みたいな会話調のだいぶ浮かれたやつ。

あれってね。知ってました？恒例行事なんですよ。

一生に一度の神様からのプレゼントだと思ってたでしょ？

今年もあったんですよ。

モデルのみほちゃんがやってる、アクセサリーブランド27.Allenの松屋でのフェアのおつかれさま会なんですけどね。

このフェアのクルーはモデル仲間で構成されております。

俺は、ブースに花を飾らせてもらってるので、ちゃっかり打ち上げに呼んでもらっている。

このアレンクルーのみんな。みんなすげーいい人たちで

なにかとアイロニーを周りの人に勧めてくれたりブログにかいてくれたりしてて、いろんなひとが紹介で来てくれるようになった。

俺はこのアレンクルーのみんなを別名アイロニメイツと呼んでいるのだけれど

やっぱり新商品はまっさきにチェックしてもらわなきゃね。

かわいこちゃんたちにきゃーきゃーいわれたいとか、ちやほやされたいとか、決してそういうことではなく

やっぱりほら、試しとかないと。ほら。お客さんにオススメできないじゃないですか。

まぁでも、すごいわ。破壊力あるわ。

アイロニメイツなんでね。うん。やっぱり開発途中からTwitterとかFacebookでその存在は知ってる人がほとんどやってんけどね。

なんとなくしっているにもかかわらず。蓋を開けたときの歓声ったら。

このあとモテたねー。いやーモテた。映画モテキを鼻で笑うくらいモテた。

っていうね。これ。フレグランスボックス。パネーわ。買わなあかんわ。

もうすぐあのモテエグゼクティブの多くが読んでる雑誌メンズクラブのサイトでも紹介されるとかされないとか。

というわけで、数量にも限りがあるので、お早めにご予約ください。

２月１０日以降着が可能です！！！

商品紹介ページはこちら！



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花の仕事にとって重要な情報は視覚からのインプットによるものが多い。

見て感じること。

を咀嚼して吸収して自分のものにしていく。

どれだけたくさん美しいと思える花をみているか

どれだけたくさん素晴らしいデザインをみているか

ということがフローリストにとってとても大事なプラクティスになる。

もちろん、花だけじゃなくて、あらゆるもので自分が綺麗だなぁと思うもの

感情を揺さぶるものには、ヒントがあって、アウトプットの機会が多ければ多いほど

インプットの質も高くなってくる。

日本にも素晴らしいフローリストやフラワーデザイナーはたくさんいて

仕事や技術、知識の面では日本人のフローリストのほうが感心することが多くある。

しかしパリのフローリストというのは、ブルースのフィーリングと同じように

歴史の背景の中で育まれたものがあるように思う。

憧れて真似をするのではなくて

自分を高める為に学ぶべきところがたくさんある。

日本でそういうフローリストや仕事を探すよりも

あきらかに簡単に見つかる。

インターネットの普及、ブログの普及、デジタルカメラの普及、によって

日に日により多くの情報が簡単に手に入るようになっている。

その中でもより有益だと思うもののひとつが

長年パリに住み花の仕事をし続けている斎藤由美さんが発行してる

パリの会報というものがある。

月に二回　会報とエッセイという形で　パリの写真がたくさん送られてくる。

一般に誰でもみれるものではなくて、有料の会員だけがみれる情報だ。

とはいっても、年間１万円。１回４００円ちょっと。

意識的に自分で本屋にいったりネットサーフィンをして情報を探す必要はない。

登録したいといって振り込むだけで

月に２回メールで送られてくる。

雑誌や洋書の情報は古くなってくるけど、これは今のパリだ。

こういうのがもっとふえれば楽しいだろうなぁと思う。

斎藤由美さんのブログ↓
http://ameblo.jp/yumisaitoparis/

登録はこちらにメールにて↓
yumisaitoparis＠aol.com

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写真はとある展覧会への花。本文とは関係ないです。　
　

ちょっと前の話なんですが、息子大樹（たいじゅ）３歳がノロウィルスっぽい嘔吐をして

嫁がそれをかぶったから、着替えとかなんとかしてたら６時に閉まってしまう病院に行きたいんだけど間に合いそうにないので

連れて行ってもらえない？と緊急電話がかかって来た。

幸い抜けられる時間帯だったので、店を抜けて大樹をピックアップして近所の小児科へ。

受付をすませて、だいじょうぶかーとか言いながら待っていると

俺たちの順番がまわって来た。

女医さんが、いろいろと診察しながら、俺に質問してくる。

今日は、こういうもの食べましたか？

いやー。知りません。

最近こういう注射とかしましたか？

うーん、わかりません。

とかいろいろと聞かれてわからないと答え、最後の質問で

じゃぁ、薬出しときましょうか、お子さんは体重何キロありますか？

と聞かれた。

そういえばこの前嫁さんが、１２キロを担いで階段の上り下りがきつい、みたいなことを言っていた。

それを思い出し、１２キロくらいですかね。とこたえると

女医さんは、ふっと鼻で笑い、

そんなわけないですねー、計ってみましょうか。といって体重計に載せたら２０キロだった。笑。

全問不正解。

０点でした。はい。

息子はその翌日には調子よくなったのですが、いやー、順調に成長しているようです。

そんな息子の成長をみて、こいつアイロニー継いだりするようなときがくるのかなとか一瞬思いました。

まぁ好きなことを一生懸命するならなんでもいいと思うのですが

とか考えてるときに、子供アレンジキットほしいなぁと

思いました。

簡単に子供が数種類の花をさせるようなやつ。

５種類くらいの花をいれといて、花の名前を覚えられるようなやつがいいなぁ。

じゃ、タグをつけといて、花と一緒に名前を書いたタグを差しておいたら覚えるかな。

オアシスつかったら、足元見えて変かな。グリーンで埋めたりしろっていってもわからんから

花の名前を書いたタグは葉っぱの形にして、それ挿したらある程度足元かくれるようにしたらええか。

葉っぱだけじゃなくて、蝶とかもええな。

鳥とかリスとか人とかもつくって、みんな共存みたいな絵になるようにしたらピースフルだなぁ。

じゃ、器は木で地球の形つくろう。

こんなんね。

と、いうふうにどんどんどんどん思考が進み、

こういう商品つくりたい！というところまできました。

がなかなか、木で地球をつくるのが難関です。

５０００円くらいの商品にしたいのにー。

引き続きがんばりーます。お楽しみに！！！

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明日からいよいよスタートする人と花との撮影。

青山店の奥の事務所スペースを去年手作り簡易スタジオにした。

そんなたいしたもんじゃないけど、

人と花を一緒に撮れるように自分であれこれ考えて。

そのセッティングをいろいろとしていて、

パソコン周りでちょっとわからないことというか

なんか変だなとおもうことがあったので

いろいろと調べていたら

しらなかったことがわかった。

ソッコー必要な機械をAmazonでゲット。

ちょっと環境がパワーアップしました。

花もそうだけど、修行という修行をしていないので

びっくりするぐらいなんにも知らない。

しかしながら、裏を返せば伸びしろがまだまだあるということだ。

日々に追われてゆとりのなかった去年に比べ、花も写真も勉強しまくって

自分を伸ばせることができる環境にしてくれている仲間に感謝だなぁ。

ほんとにいい人たちが集まってくれた。

がんばらなあかんな俺。

よっしゃーーやるぞー。

福岡・広島にてブーケレッスン行います！まだ間に合う。当日でも間に合う。空席ありすぎ。笑。
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オフィスGの真田ひろみさんを撮らせてもらった撮影が終わりました。

今日新幹線で芦屋に戻って、夜中に車で福岡へ出発なので、

週末にじっくり写真を選んで、レタッチしますが

今回もヘアメイクのバンビちゃんこと茂手山さんのおかげでいい感じに撮れました。

これから男女問わずどんどん撮っていきたいのでお楽しみに。

撮らせてくれるというミュージシャンやモデルやタレントの方いらっしゃったらメールください。

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行って来ました福岡・広島遠征レッスン。

車に花を載せて各地へのツアー。バンドワゴンだ。楽しい。一人旅やけど。。

今回は急に決めたので、一週間前に告知というバカなことをしたけど、それでも来てくださる方もいて

本当にありがたかった。毎年の恒例行事にするなら、告知期間は短くて、人が集まらなくても、今年行っておきたいなと思い強行しました。

結果は。

　
　
行ってよかった！！！！！

来てくださった生徒さん達とはゆっくりお話できたし、土地土地の雰囲気のようなものも感じることができた。

そして、生徒さんの他にもいろいろな人たちと飲みにいったりして輪を広げることが出来た。

縁もゆかりもない土地で、しかもその土地で活躍されている方達との話は

すごく自分の世界を広げてくれる。

俺は、ほんとに毎週同じ生活を繰り返して、その繰り返しの中から日々の暮らしの精度を高めたい性分。

リズムが変わることを好まないんだけど、

それもまたバランスのひとつだなぁと感じた。

こういう、時間をもって世界を広げることで、また繰り返してる日々の生活の精度を高めることに反映させる。

アスリートが、オフシーズンに違うスポーツをしてみるトレーニングと同じ感じだ。うんうん。たぶんそうだ。

毎年の恒例行事決定です。

そしてここからは、写真でツアーのオフショットをお送ります。

暗いうちから出発して７時間かけて福岡まで。

壇ノ浦SAでふくの唐揚げを。ふぐのことをふくと言うらしい。

レッスン終了後は福岡の建築家井上聡さんが、ユーミンや福山雅治がお忍びでよく来るという会員制の水炊き屋さんに連れていってくださった。

やばい。

ばやい。

翌朝は雪のなか広島へ。高速も規制がでるギリギリ直前。

ここでも濁点をなくした名産品。笑。こういうネーミングに弱い俺。

宮島SAで焼き牡蠣。２個４２０円。

広島到着

広島の夜は広島の花屋の方々と。日焼けとフレンチトーストと脱臼の話で盛り上がる。笑。

ちゃんと仕事もしましたよ。レッスンの花はこんな感じでした。

福岡・広島の皆様ほんとにありがとうございましたー！

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先日よりとある企業の方から、コラボのお話を頂いていました。

何度か打ち合わせに来てくださって、担当の方との話のなかで

メッセージを書き込める写真集はどうかという話になりました。

以前に、

気に入っていつも見てるパリの写真集に　みんなでそれぞれ好きなページを選んで寄せ書きをして

メッセージブックを作ったり、

ノートのところどころにメッセージが書き込まれたメッセージノートをもらったりして

メッセージカードもいいけど、こういうページをめくってメッセージを読んでいくというの

また一段といいもんだなと思ったことがあります。

フラビュラスも５００円というプレゼントに使いやすい本なので、

こういう使い方をしてもらえると嬉しいなぁと思いましたが、

メッセージを書き込むことを前提とした余白の多めの写真を撮って

１２ページくらいの小さな花の写真集をつくって

そこにメッセージを何ページかにわたって書いてもらう。

すごく特別な１冊の写真集ができると思います。

プレゼントは選ぶという行為も気持ちがこもるものですが、

手作りというのは、やはり違います。

一から手作りはなかなか難しいけど

土台をつくってあげて、その気持ちを届けるサポートをする。

すごくいい商品になると思います。

出来たら発表しますので、どうぞお楽しみに。

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今週からジルサンダーの東京関西の全店に桜のデコを飾る仕事が始まります。今年は青山の路面店からスタート。

今年も花宇に桜を任せて、ばっちり開花調整してもらいます。

イブピアジェと並んで、好きな花のひとつ。

特別なちからのある花です。

日本人は花を贈らないという話のときに

花に感心がない人が多いとかいうけれど

花見の季節にはみんなが桜を見上げる。

花屋の花もそうありたいなぁと思う。

そんな桜の魅力に憧れの気持ちを抱きながら

桜を活ける季節がやってきました。

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少し寂しい話だが、リーマンショック以降、多くのブランドメゾンの定期装花がなくなってしまった。

幸いうちが取引をさせてもらっている多くのブランドは、装花を続けてくださっているが、

それでも、予算が合わなくなって、担当出来なくなったところもある。

ブランドメゾンに花を見に行って、色々な人が活ける花を見て勉強してきた俺には

非常につまらない昨今。

パリでさえ、見所は少なくなった。

そんななか、銀座には、花が多く残っている。

ブランドメゾンの洗練された空間で有名フローリスト達が腕を競う。

そんな場だと思います。

しかしながら、もともと芦屋店で取引のあるブランドも、東京での定期装花はもとから取引のあるフローリストが担当している。

残念ながら、まだ銀座にはアイロニーの花はない。

パリは遠い。

そんななか、ついにとあるブランドから声をかけて頂いた。

ブランドイメージとアイロニーの得意な花の相性。空間との相性。

どちらも申し分ないお話。

まだ完全決定ではないのですが、順調に行けば、アイロニーの花を銀座でも見て頂くことができるようになるかもです。

アイロニーが俺一人の花屋から、いまのように数名のチームになれたのもとあるブランドの仕事がきっかけでした。

そこにつながったのは、芦屋のお茶専門店のちょっとしたテーブルデコでした。

今思うと、あの芦屋の小さなテーブルデコが東京進出につながって銀座につながったのかもしれません。

このつながりをパリまで切らずに伸ばして行きたいものです。

↓花情報満載。このクリックもパリにつながります。

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今週の俺のスケジュールは平常時に戻って、日曜夜から東京、木曜の昼に芦屋に戻る。といういつものスケジュール。

のはずだったのだが！

芦屋店が担当してるとあるブランドの毎年数回やっているイベント装花。

今回もまたばっちり仕上げてね。と思っていたら。

その日芦屋店メンバーにそのデコを経験したことがある人がいない。

もう何度も何度もやっている定番のデコなのに。そう言えばそうだ。

急遽、俺が新人スタッフのぐねぇを連れていくことになったんだけど、

前日夜に青山でレッスンが入っていたため、深夜発の夜行バスで帰ることになった。８時現場のある大阪にちょうど着くしええやん。

若かりし日は夜行バスとか楽勝とか思ってたけど、いやぁ。もうダメですね。身体がバッキバキです。今日一日めっちゃ眠いし。

とはいえ、新しいスタッフが仕事を覚えて成長していく様子をみるのは楽しいものだ。

そして、同じく今日から先日もお話していたブランドメゾンの東京関西の全店に桜を飾るという仕事がスタートした。

それも、やはり同じく、アイロニーとしては２年目だが、今いるスタッフは初めてというスタッフが多い。

これもまた一から説明していく。

経験値というのは貴重だなぁと思う。

先日、岡山に遠征に行ったときに手伝ってくれたCLOVERさんのスタッフさんの先回りしてサポートしてくれる動きに感心したものだ。

じゃぁ、経験のないうちはじっと我慢して経験をつむしかないのか？

そんなことはないと俺は思う。

花屋という仕事は、やったことのない仕事がほとんどです。

こんなことができないか？ということをやったことがないから出来ませんと言っていたら

仕事はこない。

経験はあるにはこしたことはないけど、

それよりも大事なのは

想像力と情熱だ。

それさえあれば、経験なんて余裕でカバー出来る。

話は全然かわるけど、最近青山店の新しい車についたカーナビがね。

何のタイミングかわからんけど、急に　てれれれってれー♪　ってなるねん。

あのドラクエのレベル上がったときの音。

骨董通りとか走ると、すげー何回も　てれれれってれー♪　ってなる。

意味はわからんねんけど、ちょっとアガるよね。うんうん。

↓てれれれってれー。

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先日からスタートした花と人を撮るシリーズ。

俺の写真用のサイトFLOWBULOUS のほうに専用のギャラリーをつくって発表していくにあたって

シリーズ名をつけることに。　

人と花との共存や調和がこのシリーズの主題です。

どちらが主役でもなくて、どちらもお互いを生かしあう。

百花繚乱（ひゃっかりょうらん）は

たくさんの花が咲き乱れていることから転じて、同時期に優れた才能が多く花開いてるというような事象に使われる言葉。

人が花に例えられ、そのボーダーがなくなっているような雰囲気と

海外も視野に入れるとそれぞれの漢字や文字の並びもとても美しいなぁと非常に気に入った言葉です。

これからどんどんいろんな人と花を撮っていきたいと思います。

次回はファッション誌などでもおなじみ人気モデルのあの人を予定しています。

お楽しみに。

↓ここにもいろんな才能が乱れ咲いてます。

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今週は芦屋店のギフトフラワーのオーダーが１２月を思わせるような日が続き、

作成スタッフとして店頭に立っている時間が長かった。

店を離れている時間も長くて、最近は会ったことのない常連のお客さんなんかの話もスタッフから聞いたりしている始末。

ちょっと寂しい部分もある。

そんななか、今日は、俺がまだ一人でアイロニーをしているころのお客さんが３組も来てくれた。

ひとりは、ご年配のご夫人。親しみを込めておばあちゃんと呼んでいるような人。

ひとりは、結婚前から二人ともしっていて、ことあるごとにご主人が奥様に花を贈ってはる素敵な歯科医師の先生。

そして、もうひとりは今は海外に住んでいるが、出産の為帰国していたかわいこちゃん。一番始めにアイロニーを世界一好きな花屋と呼んでくれた人だ。

皆さん、もう１０年近いおつきあいになる。

ありがたい。

俺は常々お客様とはこうありたいなぁと思う。

わたし何かのときにはあそこの花をいつもつかうことしているの的な。

花屋も長年の付き合いで、色んなことをしってるし、ベストなチョイスが出来る。

知っているというのは、やはり愛で、

興味があるというのとはひと味違うものである。

こういう花屋を俺は、マイ花屋と呼んでいる。

やれ青山だ、銀座だ、パリだ、ブランドだ、といってるのもすべてはここに反映させる為でなければならない。

今からでもおそくはありません。アイロニーをマイ花屋に！

↓あなたのアイロニーは今日は何位かな？

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今日Facebookを見ていたら広島の花屋の友人がこんな記事をシェアしていた。

朴 智星 パク・チソン
「日本人のイメージは良くなかった」

若くて右も左もわからなくてとんがっている時に日本に来て、最初は学校で習ったように日本人に対してのイメージは良くなかった。

でも日々暮らしているうちに全然違うと気づきました。特に日本のクラブに来た日から毎日必ず声を掛けてくれて、悩んでいる時に相談を聞いてくれた
カズさんは人生の師です。カズさんのようになりたいです、と言った時にカズさんが、急に真顔になり、話してくれた言葉は自分の人生を変えるものでした。

「いいかい智星、自国以外でサッカー選手として、生き残るのは本当に困難だ、最後までサバイバルする選手に一番必要なものは何かわかるかい？
技術じゃない、そのクラスの選手の技術はみんな同じくらい高いからね、一番大切な事は、サッカーへの情熱、一途の献身、毎試合今日死んでも悔いはないという思いで試合に望む、サッカーに人生を賭ける選手だ」

「ブラジルでは貧しくて、ブラジル人なのに一生スタジアムに来れない人が沢山いるんだ。
ブラジル人にとっては悲劇だよ」

「智星わかるかい？ブラジルで俺は試合前に必ずスタジアム全体を見る、この中でいったい何人の人達が一生に一回だけの試合を見にきたんだろうと思うんだ」

「すると全身にアドレナリンが溢れてきて喧嘩した直後みたいに身体が震えてきて鼻の奥がツーンとしてくる、
俺はそのまま試合開始のホイッスルが鳴るのを待つんだ」

「うまくは言えないけれどこれが俺のサッカー人生だ、
智星が本当にサッカーを愛しているならとことんまで
愛してやれ。智星のプレーで全然違う国の人々を熱狂させてあげるんだよ、それは本当に素晴らしい経験なんだよ」

　
　
　
泣いてしまいそうだ。

胸に刻もう。
　
　

そして我がアイロニー王国にも飲みの席からみ王という方がいらっしゃいます。

ことしの　新年会では何回か頭を張られました。

そんなうちの王様が昨日休みなのに、イベント仕事の撤去があるのでヘルプに来てくれたので、終わってからよっしーと３人で飲みに行きました。

一杯目から絡み始めましたが、となりによっしーがいたので、よっしーに説教をはじめていました。
　

そこでいいことを言っていました。
　

よっしーはよく怒られてるけど、もっと怒られなあかんー。

若いうちに行動をたくさんして、怒られてる人と、なんにもせずに怒られてない人は

３０代４０代からの伸びが全然違うからー。

うまくやろうとせずにもっとたくさん動いておこられなあかんわー。
　
　

と。。。

上のカズの言葉とくらべると重みが全然ちがいますが、

彼女も今まで仕事をしてきて色々な男の人を見て来たのでしょう。

価値ある言葉でした。

よっしーも大きくうなづいていました。

一応よっしーが彼女の上司なんですが。。

↓押さないより押した方がいい！

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花屋って、仕入れで週３回も同業者と顔を合わすから、ついつい同業者同士のコミュニティに属してしまいがち。

もっと余裕があったり、それなりに年長者になってくれば業界を憂いたり、業界の為に、となにか出来るようになるのかなとなんとなく思うけど

俺なんかはまだまだ自分のことで精一杯。

意識の先は、クライアントや生徒さん、スタッフたちと、かわいこちゃんのほうが気になる。

外にむけたPRもやはり、かわいこちゃんのことしか考えていない。

しかしながら、最近ブログランキングでトップをめざし頑張ろうと、こまめにアップしている。

元スタッフも参戦してるし。笑。力の差を見せてやらねばと思う。

バスケをしてるときに知った言葉で　In your face　というのがある。

例えば流れの中でいいプレイをして得点するとかじゃなくて、

一旦、プレイを止めて、露骨に1on1をして、余裕で抜去る。わけなく決める。

そんな時の言葉だ。どんなもんだ。

子供の頃から、競争ばかりしてきた俺にとっては、人を喜ばせることと同じくらい、自分を突き動かす衝動のひとつだ。

だから、どこの花屋にも、飯食いに行ったり、市場で仲良く話したりしている同業者にも、
目上の人でも、後輩でも、

仕事では絶対勝ってやろうと思っている。

仕事以外では、情報交換やお互いを高めあって行きたいけどね。

そんなことを思いながら、束ねたブーケ。

↓ここでも In your face と言わせてください。笑。

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ただいま累計６０００部を突破している花写真雑誌FLOWBULOUS（フラビュラス）

１２８ページフルカラーのしっかりした本が気軽にプレゼントできるという５００円のこの写真集。

うちみたいな花屋にしてはとてもいい商品ができたと自負している。

それに続くアイロニーの期待の新商品フレグランスボックス。

香水の箱だと思ったら実は中に香り高きバラ、イブピアジェが入ってるというこの商品。

先日から、友人のモデルさんたちの紹介もあり、発表直後のバレンタインデーにロケットスタートを切ることができました。

さて、この商品。どちらかというとどう考えてもターゲットはホワイトデー。

ホワイトデーにほんとオススメです。これ。

そして、先日からホワイトデーに向けたナイスアイテムとして　

おしゃれ雑誌　ELLE と　MEN'S CLUB　のサイト上で大きく紹介していただいています。

人気モデルさん達がブログで紹介してくれ、しかもファッション誌のサイトで紹介。

はっはーーん、さてはアイロニー、PR会社に依頼してるな？という感じですが、

未だに印刷物でさえ、自分でデータ制作しているような我が社にそんな余裕はありません。笑。

ではなぜ？

ありがたいことにモデルさんたちも、バイヤーさんもみんな普通の気の合う友達なんです。

みんなそれぞれ、それぞれの仕事を頑張っていて尊敬出来る友人達。

こういう風に援護射撃してくれるのは本当に嬉しいことです。

そして、こういうつながりの本当にいいところは、

またこの人たちを喜ばせようと思って新しい商品のアイデアが出てくること。

家族に対しても、スタッフに対しても、いや、人との関わり全部に対してそうやけど

好き　という気持ちはとてもいいもんです。

いくつになってもこういう気持ちに敏感で素直にいたいものです。

↓またこの展開。なんなんでしょう。笑。

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昨日は久しぶりに休みをもらって家族と温泉に行って来た。

昼間っから酒を飲んで、息子と露天風呂につかって、のんびり自然を楽しんだ。

あいかわらず、仕事から離れるとそわそわする感じはなくならないけど、

ここ最近溜まってしまっていた身体の疲れを癒すことが出来た。

山を見ながら露天風呂ジャグジー。

久しぶりに家族とゆっくり過ごせたこともよかったし、

嬉しかったのは、休みの日の日報をウェブでチェックしてみると、

スタッフたち数名がとても前向きで、情熱をもって仕事に取り組んでくれていることがわかることを熱く書いてくれていた。

俺は、これを読んで、俺がいない間にもアイロニーが前に進んでいることを感じることができて、

めちゃめちゃ嬉しかった。

そわそわが、ちょっと緩和された。

いいチームになってきた。

スタンドプレーをしなくても、チームの成長を促していけば

最良の結果が得られる状況に変わって来た。

さぁあとは俺次第。やるぞーーーーーーーーー！！

↓あきらめたらそこで試合終了だよ。

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今朝、Facebookで広島の花屋友達のフラジャイルさんがブログにドキドキする記事を書いていた。

彼氏のご両親の結婚記念日に、彼氏が花を贈るのだが、それを届ける配達員をその彼女がする。

そしてその彼女、彼のご両親に会うのは初めてだというのだ。

朝から、そのシチュエーションに手に汗かいてドキドキしてしまった。

結果は、みんなわきあいと盛り上がったとのことなのですが、

こんなん大好きなんですよー。

あー、うらやましー。

うちも、そんなオーダー来て欲しー。

なんか前に、彼女を車の後ろに乗せて、友達達がミュージカルみたいに歌ったり踊ったり

を見せて、最後に彼氏がプロポースするとかあったじゃないですか？みたことある？

これこれ。

ラブアクチュアリーで、結婚式のときに　all you need is love　を参列者が急に演奏はじめるとことか。

なんかこういうサプライズで花屋だから協力できることもっとあると思う。

ギフトとか、イケコミとか、レッスンとか、と並びで　サプライズ　みたいなジャンル欲しい。

あー、やりたいやりたいやりたい。

　
　
↓クリック数で俺をサプライズさせて。笑。

クリックありがとうございます！！　
　
　

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ブログでこういうポジティブばかみたいなことばっかり書いているからか

Facebookとかミクシーとかで俺なんかに人生というか悩みみたいなことを相談してくる方がたまにいる。いや、よくいる。

俺をよく知る人からすると完全に人選ミスだねと言う。

気が向いたときは、思ってることを返事する。

見ず知らずの人にというより、自分に対して答えを出したいと思うからだ。

先日、高校生の女の子が　進路について迷っています。

アドバイスくださいと、丁寧な文章で長めの質問をしてきた。

読んでみると、

将来はフローリストになろうとおもっているのだけれど

大学に行きながら、花屋でアルバイトしようか

花関係の専門学校に行きながら、花屋でアルバイトしようか

進学せずに花屋に就職しようか

いいフローリストになるには、どのみちを選べばいいですか？

というような内容だった。

あなたならなんと答えますか？

俺にとってはなかなか難しい質問だ。

どう難しいかというと

俺が思うに、なにかの畑を一生懸命耕して来た人がいい花屋になるだろうなと思うからです。

例えばね例えばですよ、ベタですけど

証券マンとしてバリバリ稼いだ後に、あくせくした競争社会に嫌気がさしてとか。

デザインの仕事をしていて、植物のデザインに興味を持ってとか。

ドラクエで言うジョブチェンジですよ。ファイナルファンタジーやったっけ？

魔法使いから戦士になって、魔法も使える戦士みたいな。

僧侶から狩人になったり、みたいな。ちょっと自分で言っててよくわからんようになってきたけど。

とにかく、他の職業でのスキルが生かしやすい仕事だし、他の仕事でのスキルが大きなアドバンテージになる世界だなとも思うんです。

さぁ、ここで問題なのは、彼女がすでに他の仕事に就く前に花屋を目指してる点なのです。

さすがに、アドバンテージを得る為に、やりたくもない職業についても身に付かないだろうし。

そこで谷口はこう答えました。

その三つはどれを選んでもいいけど、恋愛をたくさんするのがいいよ。

とにかく頑張ってね！

というメンターと言っても過言ではない回答をさらりと返したのでした。

というのは冗談で。

大学に行く費用と学力があるなら大学で出会うことも多いだろうし、

いろんな花屋で働いてみて、その現場で得る経験は仕事に直結しています。

みたいなことを思いつくままに書いた。

うちのふくちゃんなんかは転職はしてないけど、いくつかの違うタイプの花屋でしっかりと経験を積んでいて

いままで一緒に働いたなかで一番理解が深く頼れるスタッフです。

そう考えると、どういう道を進むかというということはそれほど重要なことではなくて

仕事にも花にも　その人となりが色濃く出てしまう職業なので

人間力を鍛えるのがいいと思います。

そういう意味でも、おれはロバート・フロストの言葉を借りてこう言いたい。

森の分かれ道では人の通らぬ道を歩こう。すべてが変わる。

あと、ついでだから、谷口の名言も書いておこう。

コンパ前にハズレなし。

人生の真理を表した深いい言葉だよね。

↓読者の皆様悩み事があります。どうしたら１位になれますか？

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まだまだうちなんてひよっこだと思うけど、

こんなねうちこいたPRブログを書いてるおかげで

実力のある花屋と思ってしまう同業者の方もいてはる。

店にはよく同業者が見学に来られる。

遠くからわざわざ来てくれる人もいて、ほんともうしわけないなぁと思う。

ちっこい店だけど、大きくなって行く為に、ブログなどで大きく見せる努力をしている。

だからブログやホームページを見て来られると、思ってたより小さい店なんですねと驚かれる。

実際にHPの情報より大きいのは谷口の顔と腹くらいだ。

そんな、アイロニーですが、基本的には同業者の見学はウェルカムだと思っている。

よく、青山フラワーマーケットの人たちが３人組くらいでやってくる。

つい先日も、俺がめっちゃ会心作のボックスフラワーを作っているときに青山フラワーマーケットですという３人組がやって来て

店内をひととおり見たあと、俺の作っているボックスフラワーを、近くでみてもいいですか？

と聞いてきた。俺は、めっちゃレベル高いの出来てるときでよかったー。。と思いながら

これにこれあわすんやー、とか、こういう角度で揃えてもいいんやー、とか

同業者ならではの視点でこのボックスフラワーのハイレベルさを見よ！とばかりに

なんだったらちょっと３人組のほうに正面を向けたりしながらつくったりしていたそのとき！

このなかにスポンジみたいなやつが入ってるんですか？

と聞かれた。

うっ、うん。。。そこか。。まだそこか。。

と思いながら、これから店舗で働き始めるという人たちに

いろいろと教えてあげたりした。

青山フラワーマーケットはすげーなぁと思う。

研修として、こうやっていろいろな花屋をまわらせているのだ。

アイロニーの面接で、いつも聞いてることのひとつに

知ってる花屋の名前全部あげていって。というのがある。

なかには、たまたまアイロニーの花と出会ってすごい好きになったとアイロニー以外はほとんど知らない人もいる。

競合店や業界をしらないというのは職人としては不勉強だと思う。

自分ところが一番すぐれているから勉強なんかいかなくてもいいというところもある。

それに比べると貪欲だと思う。

だからこういうときは俺も負けてられないので、

さらに貪欲に、勉強にきた人にいろいろと質問しまくって逆にこっちが勉強してやろうと思う。

見せてくださいときているのだから、じゃお俺にも教えてと聞くと基本なんでも答えてくれる。ラッキーだ。

めっちゃかわいい子が来たらメアドや電話番号、いやスリーサイズくらいまでは聞いても平気かもしれない。

　
↓火に油ってくらい追い上げるたびに差つけれられるね。笑。

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花屋だから撮れる写真っていうのもある。

先日から、仕事として花を絡めたとある企業の商品の写真を撮らせてもらっている。

こういう仕事もっとどんどんしていきたい。

↓まだあきらめないぞー。

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