今年の１月２月の遠征ブーケレッスンが楽しすぎたので

毎年の恒例行事となりました。

来年１月２月に　福岡・岡山・滋賀・名古屋・金沢・広島　に行きます！！！！

今年は準備も早く、今日から！予約受付を開始いたします！！

パンジーやスイトピーなどなど春の素材をふんだんにつかったブーケを束ねていただきます。

◆名古屋

１月１８日（土）　会場　カフェ・コスモノート　定員１５名

１５時から１８時まで　１５７５０円　

満席になりました。キャンセル待ちの方のみ受付しております。

map 　カフェ・コスモノートの場所
◆金沢

１月１９日（日）　会場　市内ホテル　　定員２０名

１５時から１８時まで　１５７５０円

満席になりました。キャンセル待ちの方のみ受付しております。

◆福岡

２月１日（土）　　会場　市内ホテル　　定員１５名

１５時から１８時まで　１５７５０円

満席になりました。キャンセル待ちの方のみ受付しております。

◆岡山

２月２日（日）　　会場　市内ホテル　　定員１５名

１５時から１８時まで　１５７５０円

満席になりました。キャンセル待ちの方のみ受付しております。

◆滋賀

２月９日（日）　　会場　カフェ・シェマシェリ　　定員１５名

１５時から１８時まで　　　１５７５０円

カフェ・シェマシェリの場所

◆広島　
２月２３日（日）　広島のみイベントパートナーとの共同開催の為、後日告知します！

広島以外はアイロニーでの受付となりますので　

１、お名前　２、ご住所　３、お電話番号　４、受講する開催地　をご記入の上　メール　info@illony.com　まで
お申し込みください。

振込先をお知らせいたしますので振込完了後　予約完了となります。

キャンセルはいかなる理由の場合もお受けいたしません。
（来られない場合は谷口が束ねた完成品もしくは花材をご自宅までお送りいたします）

はさみや持ち帰り袋など特にご用意頂くものはありません。

各会場でお会い出来るのを楽しみにしております！！！

↓久しぶりの更新。ランキングどうなってるのかな？↓

クリックありがとうございます！！　
　

↓限定１０００部カレンダー失速！？ご購入はこちらから！！
http://www.illonyshop.com
　

芦屋店、青山店、ともに見習いスタッフ募集しています！
→　http://www.illony.com/shopinfo/2010/05/post_5.html
　

来年１月２月のブーケレッスンツアーにたくさんのお申し込みありがとうございます。

金沢、名古屋、は満席、　岡山、福岡も残席僅かとなっております。滋賀にはゆとりがあります。

さてさて、なんでいままでしなかったんだろうっていう撮り方思いつきました。

長い写真撮ってブログにアップしたいなぁと思ってたので、

さっそくその撮り方で撮ってみました。

手応えあり。

今後が楽しみです。

　
　
　
　
　
↓久しぶりの更新。ランキングどうなってるのかな？↓

クリックありがとうございます！！　
　

↓限定１０００部カレンダー失速！？ご購入はこちらから！！
http://www.illonyshop.com
　

芦屋店、青山店、ともに見習いスタッフ募集しています！
→　http://www.illony.com/shopinfo/2010/05/post_5.html
　

出来ました。フローリストフォトグラファーとか名乗ってるやつらしい花器です。

限られたスペース、限られた予算のなかで

写真に瞬間を切り取られて時間の止まった豪華な花と、一輪挿しのなかで少しだが生きていて変化していく花を同時に見る。

融合のような対比。

これによって、アイロニーの花がこれからいろんな人にどういう風に伝わるのか。

とても楽しみな花器です。

ご自宅や店舗にいかがですか？
　
お問い合わせは　info@illony.com　まで！　
　
　
　

↓ランキングにご協力ください！↓

クリックありがとうございます！！　
　

↓限定１０００部カレンダーラストスパートです！？ご購入はこちらから！！
http://www.illonyshop.com
　

芦屋店、青山店、ともに見習いスタッフ募集しています！
→　http://www.illony.com/shopinfo/2010/05/post_5.html
　

クリスマスも年末もまったく関係ない話。

数ヶ月前に、とある出版社の社長さんからご連絡頂き

日本の花人の歴史を現すような本に参加して欲しいと声をかけてもらった。

聞けば、候補にあがっている人は、もうすでに亡くなられた方も含めて、著名な人ばかり。

そんな中に入れてもらえるのはありがたいことだけど、ずっと気がかりな事があった。

俺は自分は花屋だと思う。

花を仕入れてブーケを束ねて買ってもらう。

それをするために、写真を撮ったり、本をつくったり、SNSでバカな事を言ったりする。

それと違って、俺が思うフラワーアーティストって、

自分を表現したり、何かを残す、とかちゃんとした意味があって作品をつくっているように思う。

そんな気合いの入った作品と、花屋の俺の写真が並ぶところを想像すると滑稽にさえ思える。

そんなことを考えているときに、気にかけてくださって時々食事を一緒にしてくれる

作詞家の松本隆さんが店にふらりと来てくださった。飯行こうかと。

数えきれないほどの作品を人々の心に残してきた人。まさに時代をあらわした人だ。

話しているといつも、いつもとは違った目線で自分をみることが出来る。俯瞰に近いくらいだ。

そして、ものすごく色々なことに気づく事が出来る。

そして創作についてもいろいろと感じたことがあった。わかったとは言えないが感じた。

ひとつひとつ積み上げてきたこと。

自然体であること。

普通のものを、普通にいいものをつくってきたということ。

自分を表現したり、時代に自分の名前を刻もうとしたのではなく

普通にいいものをつくりつづけて、いいものだから残っている。

ああぁ、俺のスタンスもあながち間違ってはいないなぁと思えた。

いいものは残る。

俺にとっていいものとは、俺の周りの人が喜ぶもの。

まだまだ足りない部分がたくさんあるけど、

この方向は間違っていないと思う。

↓ランキングにご協力ください！↓

クリックありがとうございます！！　
　

↓限定１０００部カレンダーラストスパートです！？ご購入はこちらから！！
http://www.illonyshop.com
　

芦屋店、青山店、ともに見習いスタッフ募集しています！
→　http://www.illony.com/shopinfo/2010/05/post_5.html