行動指針
1.私たちは、「心」を整えて花に向き合います。
花が「癒し」の力を損なわぬよう、自己管理に努め、澄んだ心で花に触れます。
2.私たちは、「人」を責めず、その「行動」を見つめます。
問題は人ではなく行動にあります。「調和」は、優しさと対話から生まれます。
3.私たちは、「挑戦」し、時に失敗をします。美しい失敗をします。
恐れずに挑戦をするから、美しさが育ちます。「失敗」そのものが美しいのです。
4.私たちは、花のそばでは、「美しい言葉」だけを話します。
私たちの花は、不平不満の言葉を聞くことはありません。
5.私たちは、すべての問題解決を「わたし」からはじめます。
他人を変えたいと思うのではなく、自分にできることを探します。
6.私たちは、「夢や情熱」を、言葉にして伝えます。
“好き”や“やりたい”は力になります。語ることで、未来が動き出します。
7.私たちは、仕事のその先にいる「誰か」を想います。
単純な作業ではなく、すべてに意味のある仕事をします。
8.私たちは、期待通りではなく、「期待以上」を基準にします。
仕事とは、指示に応えることではなく、期待の先を届けることだと信じています。