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カート

カートが空です

フローリストインタビュー

“美意識”は、自分の中にあると気づけた場所“

フローリスト

20代女性/(入社3年目)/東京・南青山店勤務

Q1. 入社のきっかけを教えてください

花に携わる仕事がしたくて大手花店でフローリストとして働いていた頃、アイロニーの花に出会って衝撃を受けました。

「いつか自分もこんな花を作りたい」という想いで南青山店のレッスンに通い出したのがきっかけです。

その想いはいつからか「アイロニーのフローリストになりたい」という夢に変わり、フローリスト募集の知らせを聞き、勇気を出してすぐに応募しました。

Q2. 入社後に驚いたことは?

とにかく“花に対する美意識”に妥協がないこと。
花の扱い方はもちろん、花と向き合うにはまず、自身の心を整えるところから意識するんです。

花の作成に対しても一切妥協がない。アイロニーは独自のスタイルが確立されていて、最初は私にも出来るか不安になりましたが、一歩一歩覚える段階を与えてくれるのでとてもありがたく、今はひとつひとつ任される仕事を増やしていって成長を実感しています。

Q3. 印象に残っている仕事はありますか?

以前、南青山店の近くにある、世界的に有名な
デザイナーさんへのお花のご依頼があり
私が担当させていただきました。

すると数日後、そのデザイナーさん自ら来店され
お届けしたお花についてお褒めの言葉を頂き、
それ以来、何かご入用があるといつも
アイロニーに頼んで下さるようになりました。

アイロニーを代表して私が担当したお花が、
こんな有名なデザイナーさんにも気に入って
貰えたんだと、とても自信になりました。

Q4. 今、大切にしていることは?

アイロニーの行動指針/クレドにもあるのですが、
花に向き合う時間は、私自身の心を整え、美しい
言葉だけを話し、お客様の事を想うことを
大切に心掛けています。

毎日花に触れ、自分の手と感性を研ぎ澄ませる。
それはまるで私の心を束ねているような感覚です。

Q5. これから挑戦したいことは?

今はアイロニーのフローリストとして
主にギフトフラワーを担当していますが、
今後は大きなイベントの企画や打ち合わせを
安心して一人で任せてもらえるような
信頼されるフローリストへとキャリアアップ
していきたいと思っています。

また中長期的な夢としては、いつかアイロニーの
商品企画にも関わってみたいです。

私は花にまつわる雑貨や器を使った
空間演出にもとても興味があるので
アイロニーのプロダクツ事業の中で自分が
提案した商品を通じて“アイロニーの世界観”を
表現できるようになれたら嬉しいです。