Skip to content

Cart

Your cart is empty

日本の若手花農家を

パリへ

そして、自然の庭で結婚式を

日本の花の未来をつなぐ、初めての旅
あなたも、この物語の共創者に

目標250万円

達成率

4%

12/16現在の支援額:105,000円

“日本の花の未来” を

次の世代へ託していくこと

10年パリで働き続けて気づいたこと――
日本の花は、美しい。
でも、美しさの裏で「やりすぎてしまう構造」がある。

もっと自然に寄り添ってもいい。
もっと花に身を任せてもいい。

そんなヒントを、パリの花農家が教えてくれました。

日本の花の品質は

世界トップクラス

しかし技術に頼りすぎてしまう側面もある

フランスの花農家の「冬は作らない」哲学

フランスの花農家は冬、花を作らない。

ランジスの農家は
11月〜3月の間、市場にいません。

加温しない。
無理に育てない。
自然と共に花を育てる。
そのスタイルに、深い学びがあります。

クリストフの庭(森の庭のような場所)

森の生態系の中で花を育てる、理想の畑。

農薬を使わず、
森の環境に近い“自然の庭”で花を育てるクリストフさん。
ここは、花屋である私の“原点”の一つです。

野の若き花農家「アイリー」との出会い

未来を託したい若夫婦に出会った。

長野・沓掛さんの畑で、修行中の若い夫婦“アイリー”と出会いました。

素直で、花への愛にあふれ、
働き方も美しい。
そして――
まだ結婚式をしていない。
ここで、すべてがつながりました。

フランスの花農家の

「冬は作らない」哲学

フランスの花農家は冬、花を作らない。

ランジスの農家は
11月〜3月の間、市場にいません。

加温しない。
無理に育てない。
自然と共に花を育てる。
そのスタイルに、深い学びがあります。

クリストフの庭

(森の庭のような花畑)

森の生態系の中で花を育てる、理想の花畑。

農薬を一切使わず、森の環境に近い“自然の庭”で
花を育てるクリストフさん。

ここは、フローリスト谷口敦史の“原点”の一つです。

長野の若き花農家

アイリーとの出会い

未来の花を託したいと思える若夫婦との出会い。

私たちは国内有数の生産者である
長野の沓掛さんの畑で、
修行中の若き花農家の夫婦
“アイリー”と出会いました。

素直で、花への愛にあふれ、
働き方も美しい。
そして――
彼らはまだ結婚式を挙げていなかった。

ここで、すべてが繋がりました。

クリストフの庭で

ふたりの結婚式を

パリ郊外の自然の花畑での結婚式は

ふたりの未来を象徴する

アイロニーが始める
“旅 × 花 × 自然 × ウェディング” の新事業

その第一歩として、
このプロジェクトを皆さんとともに形にしたい

支援金の使い道

• 渡航費/滞在費

• クリストフの庭の使用料

• ウェディング装花

• 衣装/ヘアメイク

• 小規模ケータリング

• 旅の記録(スマホで撮影した“フルバージョンムービー”を制作)

※プロ編集映像ではなく、支援者だけが見られるリアルなフルドキュメント版
※後日、短く編集した公開版を出す可能性あり

日程と今後のスケジュール

• 4/6(月)〜4/13(月):パリ滞在・結婚式・畑研修・ムービー撮影
• 帰国後:フル版ムービーを支援者へ公開
• 5〜11月:花セットを順次発送(豊作月に)

このプロジェクトは、単なるウェディングイベントではありません。

これは“日本とフランスの花の未来をつなぐ物語”

自然と共にある花づくり、
若い花農家の未来、
そして新しいウェディングの形。

その第一歩を、
ぜひ一緒に。

終わりに

パリに店を構えて10年。
日本とパリを行き来しながら花の仕事を続ける中で、
私はずっと感じてきました。

日本の花の種類の多さも、品質の高さも、世界一だ。
でも、なぜか“花と生きる豊かさ”は、パリの人たちのほうが深い。

その違いはどこにあるのか?

私たちアイロニーも、
これから花の生産事業をはじめようとしています。
そのモデルにしているのが、
フランスのクリストフさんがつくる
“森のようで、庭のようで、畑のような花の世界”。

私は何度も訪れてきた、大好きな場所です。
ここを――
日本の若い花農家が見たらどう感じるのか?
その景色は、どんな未来をつくるのか?

そんなとき長野で出会った、
修行を経て、これから自分たちの農場を立ち上げる
若い花農家の二人がいました。

「このタイミングで、ぜひ彼らに見てほしい。」
それは、私の勝手な願望でもあります。
けれど、きっと二人にとって忘れられない経験になる。
私はそう信じています。

そして、まだ結婚式を挙げていない二人。
「それなら、パリでのウェディングを私たちがプロデュースしよう。」
そんな想いから、この企画が生まれました。

これは、私の“勝手な応援”です。
でも、もしよければ――
その応援に一緒に参加していただけると、とても嬉しいです。