blog du I'llony 世界一好きな花屋といってもらえるように 芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーオーナー谷口敦史のブログ

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2012年2月23日

さくらさくころまで



まだまだ寒い日が続くけど、花屋にはいろいろな春の花が並ぶ

店の花を見ているのに一番楽しい季節です。


そんななか、この季節には花屋ってほんまええ仕事やなぁと思うことがもうひとつあります。


桜を飾る仕事です。


花見のころになると、やっぱり自然に咲き誇る花にはかなわへんなぁと

自然の偉大さの前にひれふすことになるのですが、


桜の切り枝によって季節を先取りすることの出来るこの時期には


その場所に活けられて一足先に咲く桜をみて、早く春が来ないかなぁとか、

今までの桜の季節の出会いとか別れに思いを馳せるような

人にそんな思いを促すような花が活けられるのです。



毎年、ブティックにうちの桜を飾ってくれるブランドに加えて

今年は、また新しくひとつのブランドが桜を飾ってくれた。

それもなんと、東京と関西の14ものブティックで。


百貨店の中で3日から4日間、一番いいタイミングで咲くように

いつもお願いしてる川西の問屋、花宇さんに開花調整をお願いして

東京の仕事用には、飛行機で飛ばしてもらう。


中でも一番大きな路面店での桜はライトアップもしてくれて、とても綺麗だった。


南青山の新チームにとっては初のちょっとした外仕事とあって

いろいろといい経験が出来た。


まだ俺が全員の能力を把握しきれていないので、仕切りがわるく綺麗に咲く桜に反して

反省点の多い仕事だったけれど、お客さんは喜んでくれていたし


来年またこの時期の桜を見る頃には、いいチームに仕上がっていて、笑える思い出になっていることだろう。


桜の仕事。これからまだもう少し本物が咲くまで楽しませてもらいます。



クリックありがとうございます!!


 

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Auther

florist jardin du I'llony
creative director
Atsushi Taniguchi

谷口 敦史
1975年3月31日生まれ

芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーのオーナーフローリスト。 独学ながら自然のバランスと花のもつ色気をコンセプトにしたデザインが多くのブランドに認められ店内装花やイベント装花などを手がける。 企業への花をつかった商品企画や広告への花写真の提供など幅広く活動。 自身の撮影による写真集FLOWBULOUS(フラビュラス)は現在ISSUE3まで発刊し累計45000部突破。

多くの人に世界一好きな花屋がある人生の豊かさを感じてもらうことを目標に邁進中

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