blog du I'llony 世界一好きな花屋といってもらえるように 芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーオーナー谷口敦史のブログ

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2017年12月24日

アイロニー認定校について。


2017年、まだまだ花屋の仕事は終わらないんだけど、
ちょっと一息つけたので振り返ってみる。

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一番大きなことだったのは、
認定校のプロジェクトを始めたことだったと思う。

花を仕事にする人に。を対象に
ディプロマコースを始めたのが8年前。
アイロニーの仕事のノウハウとかやって来たことを全部共有して、
たくさんの花仲間にディプロマを発行してきた。

それを自分で生かしてビジネスとして
活用してくれる人もたくさんいてくれた反面、
まだもう一歩が踏み出せないという人も多くて、
なんでもすぐに初めてしまう俺は、やればいいのに!と
やきもきしていたんだけど、もう一押しが必要なんだなぁとずっと感じていた。


それと並行して写真集flowbulousやSNS、
パリ出店でアイロニーの認知は順調に広がっていて、
日本全国に好きと言ってくれる人も増えて来ていたのを感じていた。
でも、なかなかそういう人たちのニーズ全てに答えることができずにいた。


とくにレッスンは、各地に行かないとできないし、
遠くから交通費をかけて、来てくれるという人にも、
プロ向きのコースが中心で、もっと広くたくさんの人に
花を束ねる楽しみを提供できているとは言えなかった。
その二つのモヤモヤを解決できそうだったのが、認定校制度だ。


例によって朝シャワーを浴びているときに思いついた。
だいたい今までのいろんなことは朝シャワーのときに思いついている。
はじめはスタッフたちもまったく理解してくれなかったけど、
なんどもミーティングを重ねるうちに、できそうだと思ってくれはじめた。
一番大きかったのは、仕入れのサポートだと思う。
アイロニーをアイロニーたらしめるうえで一番重要なのは
仕入れだと思う。


これは使わないと決めている素材が多く、
仕入れに行っても買ってもいい花はその中の1割にも満たない。
その縛りだと使える花で仕事に必要な量を見つけるのに苦労する。
いろいろなルートを探しまわって、なんとかボーダーラインを維持している。
それを地方市場でしてもらうのはかなり難しい。


デザインでカバーして、どこでも手に入りやすい素材で
アイロニーらしいデザインを考えたこともあったが、
それには限界があると思ったし、各地の有名な競合の花屋さんたちと
勝負していくのは、難しいと思った。
それで、仕入れもサポートすることにした。


東京、大阪、そして地方市場ながら
アイロニーの仕入れには欠かせない姫路の市場から、
アイロニーが厳選している素材を各地でも
使ってもらえるようにする仕組みを整えた。


簡単にはできない、
今もずっと認定校になってくれたパートナーたちには、
花屋の仕入れのノウハウを細かく伝えている。
花仕事を始めたい人の中には、朝早く車で市場に行けない人も多い。
そんな部分もカバーできる仕組みしている。
地方では手に入りにくい素材も、東京で組織力を生かして、確保する。
ズレが出ないように、テキストを用意。サンプル写真も用意。
そして、動画で俺自身が教えているところを見てもうこともできるように用意している。
これによって、今まで一歩を踏み出せずにいた、
教室開業をスタートさせてくれた人が何人も出て来てくれた。


あとは、認定校のパートナーたちと一緒に
集客と認定校に通う生徒さんたちの満足度を高めて行く。
そして、アイロニーとしては、認定校のビジネスは、
50校を超えないと成功とは言えない。
たくさんの認定費が集まれば、それだけできることも増える。
その分岐点が50校。

今年は取り組みはじめた年ながら、
すでにディプロマ取得している人たちに短めの追加コースを設定して、
14校の認定校がスタートしてくれている。
来年中に50校まで伸ばしたいです。


アイロニー認定校をしたい。という人はぜひ問い合わせください。
次のクラスの準備中です。人数が集まり次第開講となります。

とくに青山店でのディプロマ取得生向けのクラスを募集しています。
現在ディプロマ未取得でも、並行して受講していただくことができます。
宜しくお願いします。
https://www.illony.com/lesson/
そして、100位になれば、全都道府県、
いろいろな地区の人にもっとアイロニ花を楽しんでもらえます。
世界一好きな花屋にまた一歩近づけます。


というわけで、バリバリの告知でしたが、
みなさんメリークリマス。



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Auther

florist jardin du I'llony
creative director
Atsushi Taniguchi

谷口 敦史
1975年3月31日生まれ

芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーのオーナーフローリスト。 独学ながら自然のバランスと花のもつ色気をコンセプトにしたデザインが多くのブランドに認められ店内装花やイベント装花などを手がける。 企業への花をつかった商品企画や広告への花写真の提供など幅広く活動。 自身の撮影による写真集FLOWBULOUS(フラビュラス)は現在ISSUE3まで発刊し累計45000部突破。

多くの人に世界一好きな花屋がある人生の豊かさを感じてもらうことを目標に邁進中

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