blog du I'llony 世界一好きな花屋といってもらえるように 芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーオーナー谷口敦史のブログ

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2018年2月 Archive

2018年2月 4日

The happiest wedding party of my life.

帯広での披露宴装花が終わりました。
冬の北海道という距離と寒さという障害があったものの、
それ以上に沢山の協力者がいてくれて、とてもいい仕事ができた。


花を集めて、輸送の方法をあれこれ情報を集めて調べてくれた人。
フェリー乗って確実なルートで花を運んでくれた10トントラックのドライバーは、
温度管理を完璧にしてくれていた。
そして、10人以上の花仲間が集まってくれて前日と当日、
朝から夜中まで集中を切らすことなく明るく楽しく仕事をしてくれた。


北海道ホテルの方たちもすごく協力的で、本当に気持ちよく花に向かい合うことができた。
今回はおれ自身の友人達同士の結婚式ということもあって本当に幸せな気分にさせてもらいました。
みなさま本当にありがとうございました!

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2018年2月 5日

Je suis de retour!


昨夜パリに戻りました。
日本の一月は本当に盛りだくさんで沢山の人にも会えて楽しかったです。
ジャパンツアー中はあちこちで雪に見舞われ、
最後の帯広の挙式では、深夜作業中にダイヤモンドダストも見れました。


パリに戻っても雪降ったりしたら、
もう雪男決定だねと言っていたらバッチリ降りました。。
寒いの苦手なのです。


さて今回は、3月21日までパリです。
レッスンやツアーのお申込みお待ちしております!


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アイロ兄さんの花仕事のはなし 極寒の北海道での披露宴装花編

先日の帯広の披露宴装花について仕事の話を。
真冬の帯広での披露宴。いろいろと大変なことがありました。

まず北海道では、冬の時期にはもちろん産地さんは花を出荷をしておらず、
東京から花を送る必要がありました。

これがなんといろいろな方法が出てくるたびにリスクが出てきて、
結局最終的には

フェリーで車ごと運ぶ。となったのですが、

どんな案にどんなリスクがあったのかと
花仕事をする人なら気になるところです。

またデザインにおいては、北海道ホテルは森がコンセプトになっているようで、
いたるところに森の木々を描いた絵がかけられていました。
披露宴にもテーマはあったのですが、それが新郎新婦からの要望ではなかったので、
そこには寄せずに会場との調和を考えて森に寄せて、会場の絵も借景することにしました。

そこで、素材としてまずアセビの朴を選びました。

2メートル50センチが50本
3メートルが10本。

合計60本のアセビ朴を主軸に装花していくことに。

ただ、これを立てる部分もあれこれ案が出ては消えて行きました。

立てるために重量のある器を使えば、その品物代や輸送費、
返送費もかかってきて、その分花を減らすことになります。

そうならないためにどうするか。

限られた予算のなかでいかにいい装花をするか。

そうするために選んだ結果とは。

続きはアイロニーサロンにて。

お申し込みこちらから
https://www.illonyshop.com/product/722



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2018年2月11日

Restaurant Montée

毎週花を飾らせてもらっているモンパルナス近くの
レストランMontéeさんがミシュラン一ツ星を獲得した。
めちゃめちゃ嬉しい。


前にも書いたんだけど、モンテさんの滑浦シェフは、
神戸で同名のレストランで人気を集めていて、
それを閉めてパリに挑戦しにきはった人で。

おれもレストラン事情にそんなに詳しいわけじゃないんだけど、
自分がパリに店を出した経験から見ていると、
多くの日本人レストランはなんだか現地のパートナーの資本が
入っていたりするんだなぁと思ったことが多くて、
うちと同じように自分たちで手探りで小さな資本で勝負している
モンテさんには勝手な親近感を持っていて、

そして、しっかりめの資本で内装にもお金がかかっている店に食べに行って、
けっして安くないコースメニューで高級な雰囲気なのに、
花は、知り合いに安くで頼んでいます。みたいな感じで
頼まれている方もカツカツで安い素材ばっかりつかって
活け手の苦労ばかりみえる花が飾られていてがっかりするみたいな店が多い中、

モンテさんはオープンしてすぐで、きっと大変な時期なのに、
アイロニーの花がいいからと、決して安くないうちに定期装花を頼んでくれていて、
ときどき花のことを話したりすると、すごく大切にしているところをわかってくれていて、
他業種の人でそこまでわかってくれる人が滅多にいないから
こっちまで嬉しくなっていつもついつい花を入れすぎてしまう、そんなモンテさんが。


経営のこと、言葉のこと、シェフと奥様と、スタッフが一人で小さなチームで、
本場のフランス料理に挑戦してミシュランで星を獲るって、
どんな気分なんだろうと。花業界にそんな仕組みはないんだけど、
自分に置き換えてみて勝手に超興奮しました。


今日サロンにもアップしたんだけど、配達にいって感想を聞いたりするところを
動画に撮っていたんだけど、もう俺だったら絶対に調子にのっているだろうなぁ
と思うんだけど、シェフはさすが落ち着いていて、
やるべきことをやれてよかったという感じだった。


そんな一つのフレンチドリームに触れて今日はとても刺激をもらった。
今回は定期装花は一回分お休みさせてもらって、
おれからのお祝いでとびきりのデコを作らせてもらった。


みなさまパリにお越しの際は、ぜひ。


MONTÉE
9 rue léopold robert 75014 PARIS
TEL 01 43 25 57 63


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2018年2月 9日

今月各地のアイロニー認定校で受けられるレッスン!!

今月各地のアイロニー認定校で受けられるレッスン!!
2018年2月の二つのカリキュラムは!
ブーケドマリエ(花嫁のためのブーケ)と
シランドルアレンジ(アイロニーのスペシャリテである円柱上のアレンジ)
です!


アイロニーの厳選素材で、谷口の動画でのデモを見ていただくレッスンがお近くで受講可能です。
現在開校している認定校は下記になります。
レッスンスケジュールや受講料は各校サイトなどをご確認ください!
近くにない!認定校になりたい!という声もお待ちしておりますのでメッセージやコメントください!

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都道府県: 北海道
所在地: 札幌の円山エリア
教室名: gentle tree
URL: http://gentletree.net
連絡先: info☆gentletree.net (☆の部分を@に変えてください)
Facebook: https://www.facebook.com/gentletree2008/
Instagram: https://www.instagram.com/gentletreesapporo/
-----------------------
都道府県: 東京都
所在地: 足立区東綾瀬二丁目
教室名: bloomy charms.
URL: http://flower.wakuwakuk.com/
連絡先: wakuwaku510k☆gmail.com (☆の部分を@に変えてください)
Instagram: https://www.instagram.com/bloomy_charms/
-----------------------
都道府県: 山梨県
所在地: 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3683-2
教室名: FLOWER SHOP相和
URL: http://aiwaweb.jp/
連絡先: info☆aiwaweb.jp (☆の部分を@に変えてください)
-----------------------
都道府県: 静岡県
所在地: 静岡県藤枝市東町16−20(住所検索は藤枝市東町15−7を推奨)
教室名: KANNA FLOWER STUDIO
URL: http://www.fs-kanna.com/
Instagram: http://instagram.com/kannaflowerstudio
-----------------------
都道府県: 石川県
所在地: 石川県金沢市東山1丁目15-14 別邸「薪の音 金澤」内
教室名: Allure de fleurs (アリュール ドゥ フルール)
URL: Coming Soon!
Facebook: https://www.facebook.com/alluredefleurs/
Instagram: https://www.instagram.com/alluredefleurs/?hl=ja
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都道府県: 富山県
所在地: 富山県射水市
教室名: La Vie Claire(ラヴィクレール)
URL: https://lavieclaire.theblog.me/
連絡先: lavieclairetoyama☆gmail.com(☆の部分を@に変えてください)
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都道府県: 滋賀県
所在地: 滋賀県守山市今宿
教室名: おはなのこえ
URL: https://ohananokoe.com
連絡先: info☆ohananokoe.com (☆の部分を@に変えてください)
Facebook: https://www.facebook.com/ohananokoe/
Instagram: https://www.instagram.com/ohananokoe/
-----------------------
都道府県: 滋賀県
所在地: 滋賀県草津市
教室名: grisaille(グリザイユ)
連絡先: grisaille2017☆gmail.com (☆の部分を@に変えてください)
Instagram: https://www.instagram.com/grisaille__/
-----------------------
都道府県: 京都府
所在地: 京都府京都市
教室名: Arianna (アリアンナ)
URL: ariannaka.exblog.jp
連絡先: kayokakoo☆yahoo.co.jp (☆の部分を@に変えてください)
-----------------------
都道府県: 大阪府
所在地: 大阪府吹田市
教室名: フラワーサロンClair
URL: http://ameblo.jp/akiflower68
連絡先: aki.flower68☆gmail.com(☆の部分を@に変えてください)
Instagram: https://www.instagram.com/akko.furakure/
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都道府県: 兵庫県
所在地: 兵庫県神戸市
教室名: Yuilier
URL: http://yuilier.com
連絡先: info☆yuilier.com (☆の部分を@に変えてください)
Facebook: https://www.facebook.com/AyakoFukumasa/
Instagram: https://www.instagram.com/ayako_fukumasa/
-----------------------
都道府県: 広島県
所在地: 広島県広島市佐伯区
教室名: アトリエローズママ
URL: http://www.a-rosemama.com/
BLOG: https://ameblo.jp/arosemama/
Facebook: https://www.facebook.com/a.rosemama
Instagram: https://www.instagram.com/arosemama/
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都道府県: 福岡県
所在地: 北九州市門司区
教室名: Comme Une Fleur(コム ユンヌ フルール)
URL: http://comme-une-fleur.com/
Facebook: Coming Soon!
Instagram: https://www.instagram.com/comme_une_fleur63/
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2018年2月12日

100コメントチャレンジ!バレンタインに男が女に花を贈ることについて

ご存知ない方もいるかと思いますが、
花業界ではフラワーバレンタインという取り組みがなされています。
フランスでもそうですが、アメリカやヨーロッパでは、
バレンタインデーは男性が女性に花を贈る風習があります。


日本では気温の低い1月2月は春のいい花が豊富に流通するのに、
これといった需要はないので、花業界としてはぜひとも、
この西洋の風習を日本にも根付かせたいところです。
青山フラワーマーケットを中心に大手が市場や生産者と協力して
プロモーション活動を展開してくれています。


さて、これに対して、アイロニーではどういことができるかなと考えてみます。
まず、女の子がチョコレートを渡して告白できる。という
画期的な発明はただただリスペクトしています。おれはチョコと女の子が大好きなので。

そして旅行に行ってもお土産を買わないおれは、
もちろん義理チョコはしょーもないなと思っていますし、
チョコは全部マジチョコだと思ってああ俺のこと好きなんだねと思って受け取ることにしています。

そんななか、日本でバレンタインに
男性に花を贈ってもらうというのは至難の技だなと思っています。
今までも、幾度となく男性の花贈りについての自論を展開してきましたが、
リアクションはそれほどありませんし、
いくつかの男性向け商品(男しか使うことのできないギフトカードとか)で
大失敗をしてきています。涙。

それについて考えて敗因を分析してみたのですが、
普段、おれはモテたいと思って花の仕事を頑張っているので、
ターゲットはもちろん綺麗なおねーさんです。
ロマンティックな雰囲気の花を好きで束ねているのではなく、
生涯をかけて媚薬を研究するモテないネクラ科学者のような純粋な下心で仕事に打ち込んでいます。

それが功を奏してか、フェイスブックやインスタグラムの解析を見ても、
フォロワーはほとんどが女性のわけです。

そんなおれがいくら男性に花を贈った方がいいよと投稿しても、
野郎どもは誰も聞いていないのです。


そこで、女性のお友達やフォロワーのみなさま。
男たちがイマイチ気づいていないであろう、
女性が花をもらいたいと思っている、
花をもらうと嬉しいという気持ちを、
Facebookで100コメントくらいして、さらにシェアしてくれませんか?

普段タニグチの投稿に100コメントもつくことはないですし、
おっさんが贈れ贈れと騒ぐよりも、女性に欲しいな??
と言ってもらうのが一番だと思うのです。

そして、男性にはまずは花を贈りやすいネットショップでオーダーして、
さりげなく届く香りのバラを一輪なんていうのがいいと思います。
https://www.illonyshop.com/product/173


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2018年2月13日

次回の舞踏会Bal de l'été

おとといの夜、舞踏会の装花を頼んでくれる
プリンセスキャサリンから連絡があってディナーに招いてもらいました。
芦屋店から出張中のやまちゃんも招いてくれて
満腹の向こう側まで食べさせてもらってました。笑。


さて、次回の舞踏会Bal de l'été 着々とディテールが決まっています。
今年は、6月15.16.17日 南仏サントロペにて開催されます。
今回の会場はかなり良さそうです。。
前回のパリでの装花が良かったので、今回は事前に下見に招いてくれるとのこと。
またまたいい仕事ができそうです。


またいつもの通り研修参加を募ります。
参加費は60000円、現地集合で、サントロペまでの飛行機や車、
ホテルの手配は旅行会社のサポートが受けられます。
金曜のカクテルパーティ、土曜のディナー、日曜のブランチまで花を飾りまくります。
そして今回もチームアイロニーは金曜のカクテルパーティには招待してもらえます。


経験は問いませんし、研修費は仕入れにあてるので、
人数が多ければ多いほど豪華な装花が体験できますので、
お掃除だけの参加も歓迎です。お誘い合わせの上参加ください。
ですが、イケズなタニグチなので、
この研修参加は2018年アイロニサロン(年会費1万円)の
会員限定とさせていただいております。


ご入会がまだの方は急いでお申込みください!
お申し込みは以下のページからどうぞ!
https://www.illonyshop.com/product/722


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2018年2月15日

実は新しい二つのブーケ。


多くの人にとってはいつものアイロニーのブーケですが、
ひとつにはとても重要なアイデア、ひとつには、パリでの新しい変化を施したブーケです。

一般の方にはどうでもいことですが。

詳しくはアイロニサロンで話しています。
最近は全インスタライブも保存して投稿しているアイロニサロン。
もうすぐ入荷のトルチュの名作花器ディアボロもサロンで先行販売となりますのでおはやめに。

こちらをご購入いただくか、谷口までメッセージを。
https://www.illonyshop.com/product-list/30


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アイロニーフラワースクール認定校

認定校講師養成コース、4月スタートの第3期募集開始です!


アイロニーでもプロフェッショナル向けのディプロマコースというがあって
花を仕事にしたい人向けにあれこれ培ってきたノウハウを
まるごとお伝えするというコースがある。


数年間やってきてそのことを自分の仕事に活用してくれる人もたくさんいて、
インスタなんかをみていてもたくさんのディプロマ生たちが人気があって、
いまやアイロニ派という言葉も耳にするようになった。

この前市場で業界の先輩に、写真だけ見て似ている花を
谷口くんかどうか見分けるのを楽しんでいるよと言われた。

そういえばその昔、新しい素材に取り組んではヒットを飛ばしている生産者に、
アイロニーのしていることはトップにならずに主流になると言われたことがあり、
わかってるなぁこの人!と嬉しくなったことがある。

そう、うちの花は誰でも真似できると思っている。
うちは低予算ではじめて、なんとかやりくりしながら、
それでも頭一つ飛び出せるように、
ちょっとした思いつきや工夫で、なんとかやってきている花屋だからだ。


誰も真似できない域まで研ぎ澄まして、
というようなことを時間かけてできればいいけど、
時代のスピードに追いつくために、花屋はもっとスピーディーに
仕事を展開していく必要があると思うし、
つねにあっぷあっぷしていてそれしか出来ていない。

しかもそれを聞かれれば全部公開しているし、
ディプロマコース という商品にして売ってきた結果だと思う。

ディプロマレッスンをしていると、この人綺麗なブーケを上手につくるなぁ。。
と思う人がいる。いいフローリストになって教室とかすると人気でるだろうなぁと
思う人もいるのに、なかなかスタートの一歩が踏み出せない人をたくさんみていた。


そういう人に向けてなにかもうひと押し出来ないかと思っていて、
やろうと思ったのが、この認定校です。


花仕事をスタートするにあたって、まず一番の問題になってくるのは

●仕入れの問題
これはうちが取引のある問屋さんと提携して、
必要な地方で手に入りにくい素材を確保してもらったり、
それを全国に発送してもらったりしています。
発注の仕方のノウハウ、問屋さんとの付き合い方まで伝えているので、
そのほかの仕事にも役に立つと思います。
  
その次は
●デザインの問題
毎月毎月生徒さんに楽しんでもらうネタを考えるのは
始めたばかりのクラスはなかなか苦労します。
これはアイロニーから毎月2つのネタを提供しています。
  
●集客の問題
これはアイロニー認定校組織として全体の課題でもあります。
まずは、アイロニーのSNSやメルマガでの発信、
認定校関連のイベントをどんどんやって発信していきます。


そのほかにもいろいろ問題はあると思いますが、
同じ雰囲気の花を好きなもの同士の組織で一丸となってやっていければと思っています。

そのほか、主な認定校の特徴としては、谷口の制作風景とポイントの解説を
動画で見ていただける仕組みになっているという点です。
またテキストも提供していますので、これによって、
どの教室でもずれなくきちんとしたアイロニーのスタイルを学んでいただけるというわけです。


現在認定校は全国に14校。
来月からはもう少し増える見込みで、
50校100校となってくれば、

認定校オリジナルの花器を作って、レッスンのデザインの独自性を
さらに出していくこともできますし、
サポートもさらに充実させていくことができると考えています。


さて、そんな認定校の講師になる養成コースの第3期が4月からスタートします!!

<一般受講カリキュラム全内容>
・ブーケロン1
・ブーケロン2/素材選びや色合わせのポイント1
・ブーケシャンペトル1
・ブーケシャンペトル2/素材選びや色合わせのポイント2
・プランツをつかったコンポジション
・ベーシックラウンドアレンジメント1
・ベーシックラウンドアレンジメント2
・コンポジションシランドル
・投げ入れ1
・バスケットコンポジション1
・バスケットコンポジションでのデモンストレーション。            
・ブーケオブリーク1
・ブーケオブリークでのデモンストレーション。
・ボックスフラワー/さまざまなデザインのアイデア
・ワンサイドスタイルアレンジメント
・ブーケドマリエ1
・ブーケドマリエ2
・クリスマスリース
・写真の撮り方(自由制作あり)
・写真の管理活用法(自由制作あり)
・様々なPR(自由制作あり)
・よい素材を仕入れるために(自由制作あり)
・谷口によるいくつかのデモンストレーション1
・谷口によるいくつかのデモンストレーション2


詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.illony.com/lesson/nintei/post_44.html
お問い合わせご質問はフェイスブックやメールで谷口に直接でも!

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スタッフ募集のお知らせ

アイロニーでは、現在芦屋本店、青山店、パリ店のすべての店舗にて、
フルタイムスタッフと研修生を募集しています。
(パートタイムスタッフは現在募集しておりません)

とくにがっつり職人として修行して、
アイロニーで花を活けていきたいという方。お待ちしております。

ーーーーーーーーーーー

芦屋店・青山店にてフルタイムスタッフ・パートタイムスタッフ・研修生
パリ店にてフルタイムスタッフ候補生、研修生を募集しています。
 
*【芦屋本店・青山店】店長候補、フローリストフルタイムスタッフ(正社員)
店やチームに愛情をもって仕事に取り組める方。
要免許。ハイエース運転出来る方。
3年以上勤務できる方。長期(5年以上)勤務可能な方優遇。
芦屋店・青山店・パリ店勤務地移動可能な方優遇。
月給 20万(青山店は22万)以上からスタート(能力に準ずる)

店長は25万以上
社会保険完備 
業務内容 
店舗マネージメント、店頭における生花の販売、花束・アレンジメントの制作、
SHOP等のディスプレイ、WEBSITEにおけるギフトフラワーの販売、
花器等製作・販売、商品企画、営業等

*通常1ヶ月から3ヶ月試用期間あり 

*パリ店フルタイムスタッフ候補生
英語、フランス語が話せる方、フランスでマニュアル車の運転ができる方、
パリではなくアイロニーで働きたい方、日本への転勤も可能な方、
長期勤務可能な方、
状況、能力に応じて、VISA取得、雇用に向けてのアプローチに取り組みたいと思いますので、
強く希望される方は履歴書送付の上、ご相談ください。

*パリ店短期研修生
1ヶ月から3ヶ月程度の短期研修生。
週に5日、仕入れからホテルの装花まですべての業務のサポートしてくれる人。
状況、能力に応じて、様々な形式を提案したいと思いますので、
ご希望の方は履歴書送付の上、ご相談ください

*芦屋店青山店研修生
務地 芦屋本店・東京南青山店
現在お勤めでアイロニーへの転職を希望の方
週1日以上(曜日応相談)最低1年間以上続けられる方

*1年以内に社員やパートタイムスタッフへの登用することもありますし、
1年経ってもそのタイミングがない方もいます。
通常9時より21時頃ですが、時期やその日の仕事内容によって変動します。
毎回5000円相当の花を作るレッスン(アイロニースタイルでのギフトフラワー作成)を
無料にて受けられます。 
要免許(ハイエース運転出来る方)  
イケコミのサポート、PC作業、梱包作業、水替えや花の整理などの作業全般、
毎回仕事の後にアイロニーでのギフトフラワー作成スタッフを目指すレッスンを
受けていただけ持ち帰れます。

*芦屋店青山店臨時研修スタッフ
単発の仕事のヘルプに参加可能な方。継続的には難しいが単発でなら可能という方。
可能な仕事や、希望の仕事などの簡単なアンケートにお答えいただいた
内容に基づきリストを作成し、仕事内容に応じて適した方に随時ご連絡させていただきます。
歴書または同等の内容のものをメール(要写真)にてお送りください。
info☆illony.comまで(☆を@に変えてください)
 
履歴書(要写真)の送付は 
フルタイム(正社員)・パートタイム・研修生・臨時スタッフ等の希望枠、希望勤務地を明記の上
メールに添付する形で、info☆illony.comまでお送りください。(☆を@に変えてください)
Jardin du I'llony 採用担当宛 までお願いします。


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2018年2月19日

アイロニメルマガ届いていますか?

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レッスンの日程案内や新着花器の入荷案内など、
毎月2回ほどのお知らせが届きます。

フェイスブックやインスタグラムでの告知が追いつかない時があるので、
レッスンの予約が取れない、花器が入ったのに売り切れてたというかたは
ぜひぜひこちらに登録ください。
▽アイロニーのメルマガ登録フォーム
https://www.illony.com/lesson/jardin_du_illony.html

↓こんな内容です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
jardin du I'llony MAIL MAGAZINE
2018.2.19
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このメールはメールマガジンに登録してくださった方、
レッスンを受けられた方、今までご購入頂いた方にお送りしております。

-----------------------------------------
3/25, 26 南青山店短期集中ディプロマレッスン
(Mer/ Ciel)のお知らせ
-----------------------------------------

ディプロマレッスン、
今回は南青山店での開催となります!
短期集中ディプロマの【Mer (海)/Ciel (空)】この2つのテーマは、
パーティー装花やホテル装花など、
特にスケールの大きい華やかなデコをお作りいただけるクラスです!

【Mer Diploma】3/25(日) 9時から
・ロマンチックなブーケの秘密
・マリアージュのための燭台デコ
・ハイブランドのパーティーデコ
・様々なPRの方法

【Ciel Diploma】3/26(月) 9時から
・ホテルなどの壮大なデコレーション
・アパレルブランドの定期装花
・自然の素材を使ったナチュラルなブーケ
・よい素材を仕入れるために

各日ともに定員6名
受講料(税込)
どちらか1日  108,000円
両日とも    194,400円
(ランチつき、終了後参加可能な方は打ち上げあります。)
各日ともディプロマ証書を発行します。

6日間すべてのカリキュラム受講で年間のコースと
同じディプロマ発行となります。

両日ともAM9時からPM7時頃までの予定です。
▽ご予約は予約フォームよりどうぞ。
http://www.illony.com/lesson/try.html
(レッスンのカテゴリは「スペシャルレッスン&イベント」をお選びください)

▽La filiere ラ・フィリエ ディプロマ取得コースレッスン
レッスンの全内容はこちらでご覧頂けます。
http://www.illony.com/lesson/lafiliere/

規定の日数を受講された方には、
ディプロマ生のみのFacebookページへのご招待や、
花器の割引販売などの特典もございます!
お見逃しなく!

▽レッスン内容はこちらでもご覧いただけます。
https://www.illony.com/lesson/specialite/

-----------------------------------------
ヘンリーディーン新作花器が入荷しました!
-----------------------------------------

大人気のヘンリーディーンの新作花器が
アイロニーに入荷しました!

「ヘンリーディーン」とは・・・
30年前にヘンリーディーン氏が
ベルギーの小さな街でガラスのデザインを始め、
今では世界中に多くのファンをもつHenryDean社。

父の引退後、現在は二人の息子が
父のガラスに対する情熱を受け継いでいます。
色鮮やかでありながらどこかくすんだような中間色は
花の自然な色合いと合わせやすく、
またシンプルなフォルムはどんな花も簡単に活けられ、
とても使いやすい花器です。

【新作のヘンリーディーン花器一覧はこちらから!】
https://www.illonyshop.com/product-list/16

デザイン性が高くしかもお手頃なので、
毎回入荷したとたん、すぐに売り切れてしまうものもあります。
気になったら、どうぞお早めに!

*ヘンリーディーンの花器は
ホワイトデーの贈りものにもぴったりです*
男性から花束と花器を一緒に贈ってもらうって、ステキですよね♪
ぜひ花束と合わせて、花器も一緒におねだりしてみてください!
花器とブーケの組み合わせなどは、スタッフにお気軽にご相談ください!


-----------------------------------------
オーナー谷口ブログ、
静かに、熱く、更新中です!
-----------------------------------------

パリで撮りおろした最新の花の写真はもちろん、
アイロニーを運営していて日々想うことを発信しています。
http://www.illony.com/taniblog/

*「パリであなたの花束を」シリーズも随時UPしています!
パリで束ねたブーケの写真を美しい風景とともに。
気分はまるで、お花をもらったパリジェンヌ♪
http://www.illony.com/taniblog/cat136/

*YouTube「アイロニーTV」
アイロニーの花の束ね方、花の組み合わせ、レッスンや装花の様子など
「いま」のアイロニーを見ていただけます!
https://www.youtube.com/channel/UCi13jiAZgf8uPYzOWUHrKaA

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*パリの舞踏会などのスペシャル装花メンバーは
サロンだけで募集をかけています。
【Salon du I'llony サロンドアイロニー】
2017年サロン
(2017年に投稿された情報をすべてご覧頂けます)
http://www.illonyshop.com/product/663

2018年サロン参加者受付中!
https://www.illonyshop.com/product/722

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jardin du I'llony
ジャルダン デュ アイロニー
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芦屋本店・南青山店・パリ店
http://www.illony.com/shopinfo/
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TEL :
0797-38-8741 (芦屋本店)
03-6427-4387 (南青山店)
e-mail : info@illony.com

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2018年2月20日

ブーケに組み込みたい美しさ

昨日パリであなたの花束をの撮影で、
3つのブーケを持ってロワールの古城に。


アゼルリドー、クロリュセ、アンボワーズ。
3箇所まわっていい写真も撮れた。
素晴らしい歴史のある建物、
昔の職人のこだわりや豊かさに圧倒されるなか、
一番心が動いたのは、クロリュセの庭を歩いていた時に急に現れた、
スノードロップの群生だった。


我々がブーケのなかに束ねていかないといけないのは、
こういう美しさだなとつくづく思う。

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2018年2月21日

トルチュからの宿題。


昨日待望のディアボロのサンプルが届きました。
言わずと知れたクリスチャン・トルチュの名作花器ですが、
縁があってまた取り扱いを始められることになりました。

発注分は4月ごろ入荷予定で、日本には4月末に入荷する予定です。
すぐに完売が予想されますので、アイロニサロンだけでの販売にしようと思っています。


さて、このサンプルが届いたときに、箱の中にメッセージが入っていました。
アツシ、インスタグラムに使いたいから花を活けて写真を撮って送ってよ。と。

あー、いいよいいよと思ったのですが、
いざ花を活けようと思うとなかなかの宿題だなぁということに気づきました。


トルチュ氏はもちろんこの花器に何万回も花を活けているし、
何パターンもの花を見てきているだろう。
基本的に花を生ける時は、受け取る人、見る人を想像する癖がついているので、
さぁ生けようとした時に急にものすごい重圧を感じました。笑。


結局自分の好きな感じにしか活けられないのですが。
しかしながら本当にいい花器です。
おれもこんな名作花器をデザインしてつくって行きたいなぁ。


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パリ店研修から正社員へ

今年は企業カレンダーの花と写真を担当させてもらったこともあり
高島屋百貨店さんの仕事がちらほらある。
とあるイベントのためにブーケを束ねてパリで撮影する。
ということもやり続けていたら、どんどん仕事になってきている。
このブーケも明日明後日で撮影だ。


さてさて、ここ最近今年はどんどん仕事が増えそうな気配を感じる。
スタッフ募集を急がねばならない。
トライアルとしてパリ店で一ヶ月から三ヶ月の短期研修をして
がっつりおれと働いてみて、日本で社員になってもらう。
そんな流れも理想的だ。

我こそはという方は、ホームページの下の方にリンクがある
リクルートのページをよく読んで、メールで履歴書を送ってきてほしい。
待ってます。

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2018年2月23日

トルチュからの宿題2


ほんとに名作花器。
前回の片側に活けたものはアイロニーでいうブーケオブリークの形になり、
両側を使って長く行けるとパラレルのコンポジションのようになる。

認定校を始めるときにアイロニーらしさを説明できるように、
自分がどうしてこういう風に活けてるのか自分で考えて掘り下げていったんだけど、
そのときにみつかったのが、
花が生えてきているように、まるで根っこがあるかのように、
伸びていく力を感じながら束ねたり活けたりしているから、
こういう形になるんだと気づいた。


そして、トルチュさんがアイロニーパリ店にきてくれたときに、
うちのボックスフラワーをみてすぐに、
パリでもボックスの花を見かけるけど、どれも好きではない。
だけど君のはとても綺麗だね。と言ってくれたときに、
こーしてるからだろ。と俺が意識してる他のことも含めてすぐにわかってくれた。

このフラワーベースに花を生けていると、
彼もそういうことを意識して花を生けていたと感じることができる。
いいフラワーベースがあると花を生けたくなる。

アイロニーサロンで予約販売中です。

4個とか5個とか買う人がいるのでものすごい勢いでうれてます。
この花器を買うためにアイロニーサロンに入ってくれた人が増えました。
ありがとうございます。


サロンも人数が増えれば増えるほどできることが増えてきます。
ぜひご参加お待ちしています。

▽こちらのリンクから「2018年サロンドアイロニー」お申し込みいただけます。
https://www.illonyshop.com/product/722


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2018年2月25日

3月11日(日) パリ店にて3周年記念パーティを行います。


3月11日(日)パリ店にて3周年記念パーティを行います。
パリにいらっしゃる方は、
いや世界のどこからでもどなたさまもぜひぜひ遊びにきてください。
19時から23時頃まで。


日本だと3年頑張ったら花屋はそこにあると認識されてきて
楽になってくる的なことをよくいうのですが、
おれが行ったり来たりして店にいない時がおおかったり、
フランス語を話せる人の常駐ができてなかったり、
ちょっと良くなってきたかなと思ったら、また振り出しに戻るみたいな毎日です。


今しかないと人も言葉もお金もなんの準備もできてないまま、
たくさんの反対と嘲笑を背に見切り発車してパリに進出して、
本当に厳しい時もあったし、今もいつどうなることやらという感じですが、
芦屋青山パリ全体でみると、いい人材があつまってくれていて
目指している"世界一好きな花屋"に確実に近づいていると感じられています。


たくさんの人の応援と協力をなんとかお返しできるように
がんばらねばがんばらねばと思っていましたが、
最近は俺が俺のやりたい道を楽しんで綺麗な花を追求していくことが
一番のお返しになると勝手なこと思うようになりました。


こんな感じですが、引き続きアイロニーの花を楽しんでいただければ
それこそが谷口最高の喜びでございます。
そしてきれいなおねーさんにちょっとモテたりとかなんかしたりしたら
もうこのうえない幸せでございます。


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2018年2月27日

アイロニ兄さんの花屋論〜採用面接でしてもらうこと〜

青山店で某ブランドメゾン装花のコンペに勝ったこともあり(←言いたいだけ)
スタッフ急募の投稿をして、たくさんの履歴書をもらっています。
いろいろな人がいるなぁと思って接している。

パリ店の研修から社員にと希望する人がやはり多く、
パリにきたいだけの人とアイロニーで働きたい人の判断も求められるようになった。
いろんな人がいて、いろんないいところ、いろんなつっこみどころがあって、
ほんとにもう働いてみないとわからない。


そういえば、日本電産の創業者である永守さんが、
創業時まだ小さい会社だったころ、
大手に高学歴の優秀な人材はほとんどもっていかれるので、
なんとか優秀な人材を確保するためにいろいろな面接の工夫をしたのだという。
そのなかでも有名なのが、面接会場で弁当を用意しているからと、
かたーい歯ごたえのあるもの中心の弁当を食べてもらって、
早く食べ終わった人から採用していったという話があった。笑。

おれもめっちゃ早食いでよくゆっくりよく噛んでたべたほうがいいよいわれるんだけど、
これを読んだときはふむふむとわかるとピンときた。
そして読み進むとそれは正解だった。
まず飯を食うのが早い人は何をするのも早いだろう説w
(あっ、もちろんじっくりゆっくりねっとり時間をかけることもあるんだよ)
そして、あんまり噛んでないので胃腸強い説から、そういう面接をしてみたのだとか。
さすがだ。
ちなみに、日本電産の幹部はほとんどこの年の早弁面接で採用した人だとか。
病気でリタイヤとかがなかったとか。まじか。

その本で見たんだと思うけど、
これはうちの面接にもとりいれるべきだなと思ったことがある。それは。。
つづきはアイロニサロンにて。。
https://www.illonyshop.com/product/722

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Auther

florist jardin du I'llony
creative director
Atsushi Taniguchi

谷口 敦史
1975年3月31日生まれ

芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーのオーナーフローリスト。 独学ながら自然のバランスと花のもつ色気をコンセプトにしたデザインが多くのブランドに認められ店内装花やイベント装花などを手がける。 企業への花をつかった商品企画や広告への花写真の提供など幅広く活動。 自身の撮影による写真集FLOWBULOUS(フラビュラス)は現在ISSUE3まで発刊し累計45000部突破。

多くの人に世界一好きな花屋がある人生の豊かさを感じてもらうことを目標に邁進中

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FLOWBULOUS01

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ISSUE 1 Faraway so close

FLOWBULOUS02

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ISSUE 2 Conversation

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ISSUE 3 Enchanted

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