blog du I'llony 世界一好きな花屋といってもらえるように 芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーオーナー谷口敦史のブログ

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2010年2月 3日

GKの苦悩

あのおばあちゃんが本当に生きていたらあの孫をどうしてやろうかと思う今日この頃。

そんなことはさておき。

今日は午前中に南青山を出て、表参道界隈や銀座の装花してあるお店を廻ってライバルたち(勝手ながら)の仕事を見て勉強。

そして昼にジェイミーカラムの新譜を聴きながら、新幹線に乗って芦屋に戻ってきた。


僕はどちらかというと攻撃的な性格で、フランスのフローリスト・リュウクボタさんの結婚式でも芦屋のアグレッシブなフローリストですと紹介された。。

好きなバスケスタイルは ラン&ガン(ファーストブレークとオフェンシブディフェンスでシュートの数がやたら多くなるアップテンポなスタイル)

じっくり守るのはあまり好きではない。


サッカーはあまり知らないのだけれど、GKは大変だなぁーと思う。

あれだけ長い時間、何回もいいセーブをして何回もシュートを防いでも、たった一度ゴールを許してしまうと

やられたーー。みたいな雰囲気になる。


逆にフィールダーは何本はずしても一本決めれば、スターだ。

 

でもこの仕事は絶対にGKだ。


どれだけいいデザインを考えても、どれだけいい花材を仕入れても、

どれだけ上手く花を活けても、


ガラス花器がちょっとでも汚れていたら、ダメだ。

まわりにゴミがちょっとでも落ちていたら、ダメだ。




いい加減なやつだと思われ、仕事を任せてもらえない。




あーーー、しまった。なんでこんな仕事を選んでしまったのか。


たまーに、気分が乗ってるときにやる気あります!と言って

勢いで仕事して、時々上手くいったらOK!みたいな仕事に就けばよかった。

 
 


でもね、じっと我慢して、慎重に慎重に、時に大胆に、忍耐強く

ほっぽりださず、細かいところまで気がついて、判断を誤らず、やり遂げて、

一点も取られなかったら、それはもう、たぶんハットトリックとかよりも偉いと思うので

めちゃくちゃ褒めてやろうと思うのです。


 
 

と、

芦屋店の大体は綺麗なディスプレイのちょっと気になるところを見つけてプリプリ怒りながら、思うのでした。。


 
 

リュクスクラスのデザインを変更しました。

パーロット咲きチューリップのテーブルリースです。

扱う花の種類も多くて、ちょっと難しいかもです。

スケジュールはこちら。→http://www.la-filiere.net/



こういうとこが気持ちイイのは俺だけ?


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Auther

florist jardin du I'llony
creative director
Atsushi Taniguchi

谷口 敦史
1975年3月31日生まれ

芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーのオーナーフローリスト。 独学ながら自然のバランスと花のもつ色気をコンセプトにしたデザインが多くのブランドに認められ店内装花やイベント装花などを手がける。 企業への花をつかった商品企画や広告への花写真の提供など幅広く活動。 自身の撮影による写真集FLOWBULOUS(フラビュラス)は現在ISSUE3まで発刊し累計45000部突破。

多くの人に世界一好きな花屋がある人生の豊かさを感じてもらうことを目標に邁進中

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