blog du I'llony 世界一好きな花屋といってもらえるように 芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーオーナー谷口敦史のブログ

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2011年6月28日

129本のバラのブーケ




よーしまた上位ねらうぞ。



 

昨日129本のバラの花束のご依頼がありました。

29歳の誕生日の女性に、29本じゃちょっとなということで129本でとのご依頼。

おっとこまえー。


先日のルエルさんでのイベントのポストカードの雰囲気を気に入られていたので、近い雰囲気のものを選んで束ねさせてもらいました。


もちろん普通には束ねきれないので、途中で結束したり

テーブルにおいて束ねて行きます。



こんなかんじ。






なかなか僕ら花屋でもこんな花束見る事はないので

もらった人はそりゃうれしいだろうなぁと、その時を想像すると

楽しくなります。



別に俺が喜ばせてるわけじゃないねんけど、なんかその一端を担う事で

やるやんー俺という気分になります。



この仕事を始めたきっかけもそう。

クリスチャンスレーターが花屋をしてる bed of roses という映画で

花をもらうとき人はとても幸せな顔する。って言ってたのを覚えてて


あるとき配達のバイトと思って花屋で働き始めた。


そこで花を届けるときの喜びを経験して、今に至る。


10年ほどこの仕事をしていても


時々、花を届ける事で泣いてしまうくらい感動する事がある。


気持ちが伝わる瞬間ってなかなか見る機会がないものだけど

その瞬間を目の当たりにする事ができるのがこの仕事です。


花を束ねるということが、感情移入の儀式のようになっているのかもしれません。


大事な気持ちだとわかればわかるほど、責任感も感じてプレッシャーも感じてるのかもしれません。


まぁでもそういうのを感じるからこそ、伝わったときに同じように喜べる。


この仕事につくことができて、ほんまよかったなぁと思う。


あれ、結局俺の話になったなぁ。


さすが俺。そういうとこがすき。









                                        










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Auther

florist jardin du I'llony
creative director
Atsushi Taniguchi

谷口 敦史
1975年3月31日生まれ

芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーのオーナーフローリスト。 独学ながら自然のバランスと花のもつ色気をコンセプトにしたデザインが多くのブランドに認められ店内装花やイベント装花などを手がける。 企業への花をつかった商品企画や広告への花写真の提供など幅広く活動。 自身の撮影による写真集FLOWBULOUS(フラビュラス)は現在ISSUE3まで発刊し累計45000部突破。

多くの人に世界一好きな花屋がある人生の豊かさを感じてもらうことを目標に邁進中

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