blog du I'llony 世界一好きな花屋といってもらえるように 芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーオーナー谷口敦史のブログ

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2013年2月25日

谷口のお悩み相談室

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ブログでこういうポジティブばかみたいなことばっかり書いているからか

Facebookとかミクシーとかで俺なんかに人生というか悩みみたいなことを相談してくる方がたまにいる。いや、よくいる。

俺をよく知る人からすると完全に人選ミスだねと言う。


気が向いたときは、思ってることを返事する。

見ず知らずの人にというより、自分に対して答えを出したいと思うからだ。


先日、高校生の女の子が 進路について迷っています。

アドバイスくださいと、丁寧な文章で長めの質問をしてきた。


読んでみると、

将来はフローリストになろうとおもっているのだけれど


大学に行きながら、花屋でアルバイトしようか

花関係の専門学校に行きながら、花屋でアルバイトしようか

進学せずに花屋に就職しようか


いいフローリストになるには、どのみちを選べばいいですか?


というような内容だった。


あなたならなんと答えますか?


俺にとってはなかなか難しい質問だ。


どう難しいかというと


俺が思うに、なにかの畑を一生懸命耕して来た人がいい花屋になるだろうなと思うからです。

例えばね例えばですよ、ベタですけど


証券マンとしてバリバリ稼いだ後に、あくせくした競争社会に嫌気がさしてとか。

デザインの仕事をしていて、植物のデザインに興味を持ってとか。

ドラクエで言うジョブチェンジですよ。ファイナルファンタジーやったっけ?


魔法使いから戦士になって、魔法も使える戦士みたいな。

僧侶から狩人になったり、みたいな。ちょっと自分で言っててよくわからんようになってきたけど。


とにかく、他の職業でのスキルが生かしやすい仕事だし、他の仕事でのスキルが大きなアドバンテージになる世界だなとも思うんです。

さぁ、ここで問題なのは、彼女がすでに他の仕事に就く前に花屋を目指してる点なのです。

さすがに、アドバンテージを得る為に、やりたくもない職業についても身に付かないだろうし。

そこで谷口はこう答えました。


その三つはどれを選んでもいいけど、恋愛をたくさんするのがいいよ。

怖くなるくらいの幸福感を味わったり、それを全部失って傷ついたり、とにかくたくさん恋愛をしなさい。

いつでも全力投球で恋愛をしなさい。


村田兆治もこういってるよ。人生先発完投。
 
いやこれはちょっと関係ないけど。


とにかくコンパに誘われたら、必ず参加して。


何年か後には、俺が友達5人くらい集めてもいいし。

東京がいい?芦屋がいい?


俺は東京のほうがちょっと都合がいいんだよね。笑。

とにかく頑張ってね!

 
 


というメンターと言っても過言ではない回答をさらりと返したのでした。


というのは冗談で。


大学に行く費用と学力があるなら大学で出会うことも多いだろうし、

いろんな花屋で働いてみて、その現場で得る経験は仕事に直結しています。


みたいなことを思いつくままに書いた。


うちのふくちゃんなんかは転職はしてないけど、いくつかの違うタイプの花屋でしっかりと経験を積んでいて

いままで一緒に働いたなかで一番理解が深く頼れるスタッフです。


そう考えると、どういう道を進むかというということはそれほど重要なことではなくて


仕事にも花にも その人となりが色濃く出てしまう職業なので

人間力を鍛えるのがいいと思います。

そういう意味でも、おれはロバート・フロストの言葉を借りてこう言いたい。


森の分かれ道では人の通らぬ道を歩こう。すべてが変わる。

 
 


あと、ついでだから、谷口の名言も書いておこう。

 
 

コンパ前にハズレなし。


人生の真理を表した深いい言葉だよね。


 
 


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Auther

florist jardin du I'llony
creative director
Atsushi Taniguchi

谷口 敦史
1975年3月31日生まれ

芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーのオーナーフローリスト。 独学ながら自然のバランスと花のもつ色気をコンセプトにしたデザインが多くのブランドに認められ店内装花やイベント装花などを手がける。 企業への花をつかった商品企画や広告への花写真の提供など幅広く活動。 自身の撮影による写真集FLOWBULOUS(フラビュラス)は現在ISSUE3まで発刊し累計45000部突破。

多くの人に世界一好きな花屋がある人生の豊かさを感じてもらうことを目標に邁進中

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