blog du I'llony 世界一好きな花屋といってもらえるように 芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーオーナー谷口敦史のブログ

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2013年4月29日

エミール・クラウスとルミニスム

エミールクラウス.jpg


先日電車に乗っていたらふと目に入った中吊り広告に心を奪われた。

とくに絵画が好きというわけではないし

こういうことも滅多にないんやけど


なぜかとてもひきこまれた。

はずかしながら名前を聞いた事もなかったので

調べて見ると、ベルギーを代表する印象派の画家で

シント・マルテンス・ラーテムという美しい村を拠点にして

光輝主義(ルミニスム)を主導した人だとか。


いくつかの作品を見たが、同じ村に集まって絵を描いた弟子とされる人たちの作品も含めて


確かにおおぉと思ったのは光が美しいと感じたからなのかもしれない。

推測するに


このひとの作品の中には俺がつくりたい花束の世界が描かれていて

俺が撮りたい光が描かれているのではないかと思う。

花の業界ではパリスタイルとかシャンペトル(田園風とか田舎風とか)とひとくくりにする言葉があふれかえっているけれど

よいフローリストの作るブーケには、シャンペトルにもかちっとしたモダンなスタイルにも、その人の持っている田園の景色が現れるのではないかと思う。その花を美しいと感じる人々もそういう景色をどこかに感じるからなのだろうと思う。


去年パリに行ったときに、ベルナールと斎藤由美さんにフォンテーヌブローやベルナールお薦めの森に連れていってもらったのは、パリの人々が持っているこういう景色を見ておきたかったから。


エミール・クラウスの絵を見てますますこの思いが強くなった。

今年も6月に街とブーケの撮影にパリに行くんだけど、やはりどこか田舎の景色も見て来よう。
ベルギーにもいつか行きたいなぁ。

IMG_5313.jpg


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Auther

florist jardin du I'llony
creative director
Atsushi Taniguchi

谷口 敦史
1975年3月31日生まれ

芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーのオーナーフローリスト。 独学ながら自然のバランスと花のもつ色気をコンセプトにしたデザインが多くのブランドに認められ店内装花やイベント装花などを手がける。 企業への花をつかった商品企画や広告への花写真の提供など幅広く活動。 自身の撮影による写真集FLOWBULOUS(フラビュラス)は現在ISSUE3まで発刊し累計45000部突破。

多くの人に世界一好きな花屋がある人生の豊かさを感じてもらうことを目標に邁進中

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