blog du I'llony 世界一好きな花屋といってもらえるように 芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーオーナー谷口敦史のブログ

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2016年12月 5日

男の花贈り 〜愛していると言ってくれ〜

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今朝スタッフと仕入れに行った帰りいつものように松屋で牛丼を食べた。
個人的には、ラーメン屋に税金を何千万とか何億とかつっこんで
パリに出店させるなら牛丼屋を進出させて欲しかったなぁと思いながら、
スタッフと男の花贈りについての話をした。


今までずっとアイロニーはことあるごとに男の花贈りを推進する商品を企画してきた。
花のギフト券を、買うのは女性でも買えるけど

使うのは男性じゃないと使えないメンズフラワーギフトカードとか。
http://www.illonyshop.com/product/261

今後10年花を贈り続けるよ。という約束も贈れる10年ブーケとか。
http://www.illonyshop.com/product/310

こういう商品は大失敗をしていて、びっくりするくらい全然売れてない。笑。
でも果敢に挑戦しているアイロニーが好きだし、
そう思ってくれるきゃわいこちゃんにちょっとでもモテたらもう成功といってもいい。

しかしながら、結果をださなければ、本物のモテには繋がらない。
そんなわけで、日夜こういうことについて考えるんだけど
男たちにむけた花贈り商品は、マーケットが小さすぎるのではないかと思う。
一体どれだけの男性が花を買うというのだろう。


しかし、あの裸足で生活している国に行って、
靴を売ろうとする二人の営業マンのたとえ話のように、
このマーケット開拓できれば花業界もちょっとアガるだろう。


近年、花業界は力を合わせて、フラワーバレンタインという活動に力を入れている。
西洋では、チョコレートではなくて男性が女性に花を贈る習慣なのだ。
これを日本でも浸透させるべく多くの花業界の方々ががんばってくださっている。


結果も徐々に出てきてるだろうし、否定的な気持ちはこれっぽちもないのだけど
なにがネックか考えた時に、
そもそも日本の男は 好きとか愛してるとか言わないんじゃないか?
という疑問が頭に浮かぶ。

西洋人との日本人の花贈り頻度の差は、
この愛してる発信頻度の差でもあるのではないか。


だから、うちのような小さいところはもっとアプローチを変えて、
そもそも、好きとか、愛してるとかの気持ちを花に託すような花ではなくて、
なんかこうもっと違う花で男が買いそうな商品を発案すべきではないだろうかと思った。

照れ臭さの一切ないような、男らしい理由づけ。
例えば馬券を買うみたいな感覚と結びつけられないだろうか。

雀荘行くとか。全然女々しくない。
そういう視点でいうと、そもそもよくあるオトコの贈り花である下心の花、
いわゆるスケベ花というやつは男らしい。

なんかYES/NO枕みたいな花はどうだろうか。
そういうのをいろいろ考えていて
あたりさわりのないところで「差し入れ」くらいの感じが
ちょうどいいのかなぁとも思う。


いやぁ、やっぱり YES/NO枕花がいいなぁ。




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Auther

florist jardin du I'llony
creative director
Atsushi Taniguchi

谷口 敦史
1975年3月31日生まれ

芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーのオーナーフローリスト。 独学ながら自然のバランスと花のもつ色気をコンセプトにしたデザインが多くのブランドに認められ店内装花やイベント装花などを手がける。 企業への花をつかった商品企画や広告への花写真の提供など幅広く活動。 自身の撮影による写真集FLOWBULOUS(フラビュラス)は現在ISSUE3まで発刊し累計45000部突破。

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