雨上がりの朝、いつもより少し早く家を出て、いつもとは逆方向へ走ってみる。
夙川に沿って上がっていけば、桜もそろそろ見頃で、
湿った川沿いの風は、いつもとは違う、いつかの春の匂い。
普段は葉も幹も不細工だし、虫も付きやすい、決して魅力的とは言い難い桜の木だけれど、
この季節には一年分の輝きを放ち、日本中を華やかに彩る。
今頃、新宿御苑では桜吹雪が幻想的に舞っている頃だろうな…
1603年以降、徳川家が江戸に都を映して以降、平成の現在に至るまで、
東京は日本の中心であり続けている。
つまり、400年前、関ヶ原が決着してから決まっていた運命なわけだ。
そう、アイロニー東京進出の話である。
本格進出に向けてその足掛かりとして、4月より毎月隔週土曜日に、
東京にてレッスンを開催致します。(月によって週の変更あり)
内容は、アイロニー代表タニグチ担当のLUXE Class東京と、
フランスから舞い戻ってきたケンタナカ担当のParis Class東京。
そして大好評のアイロニーディプロマ取得コースLa Filiereの東京クラスも開講します。
これが華々しいアイロニー東京進出の序章である。(詳細はこちらから)
ところでこの東京という街は僕にとって、魅力の詰まった好きな所である。
昔ながらの街並みには、歴史や文化と人の息づかいが感じられ、
京都のように夢と希望に満ち溢れた若者文化も根付いている。
一方、最先端の大都会は東アジアの中心として、最先端の情報が飛び交っている。
“関東の人は冷たい”とよく言われるが、様々な県民の集合体という側面もあるから、
あまり干渉しない人間関係は、適度な距離間あって結構ラクでもある。
もちろん下町に行けば、温かい人情にも出会える。
僕の好きな路地や、タモリ氏が好きな坂道も豊富に存在する。
ちなみに日本坂道学会副会長であるタモリ氏曰く、いい坂道の四大条件というものがあって、
勾配が急である,湾曲している,周りに江戸の風情がある,名前にいわれがある,だそうだ。
納得…
とにかく、話は坂道にそれてしまったが東京は魅力的な街である…
写真は東京でのレッスンの一コマ。
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現在発売中のHanako Westさんにて、アイロニーが掲載中。
ケンタナカの特集記事が、大きく取り上げられています。
なかなか面白い企画なので、是非ご覧下さい。
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