blog du I'llony 世界一好きな花屋といってもらえるように 芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーオーナー谷口敦史のブログ

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2011年1月19日

生き残るもの


いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。




昨夜は南青山店のスタッフ新年会。

これなかったきょんきょんとズッキーは残念だったが総勢8名で腹がよじれるくらい笑った楽しい宴だった。

青山にも突っ込みどころ満載のおもしろキャラが集まってくれて嬉しい限りである。


こんなにたくさんの人たちがアイロニーに何かを感じて集まってくれるにはきっとなにか理由があるに違いない。

夕べ眠りつくときにそんなことを考えていた。

人生モテ期を自称する自分大好き人間な私はだいたいこんな幸せな感じで眠りに入る。


そういえば、昼間は取材があった。

店の紹介はもちろんだが、どちらかというと店主の紹介に比重を置いたコーナーなので

質問や話題は8割方私のことという、楽しい時間を過ごした。


そんななかで、ライターの方がこんなこと言っていた。

今までフローリストを数名取材してきたけど、みなさんただきれいな花を生み出せるというだけではなくて、それぞれに何かを持っている方でした。


そう、戦略のために業界を見渡してアイロニーも含めて客観的に分析してみていつも思うことは

ビジネスに長けているとか、運があるとか、コネがあるとかそういうことではなくて


花に現れている。ということ。



自分を持っていなければ、それは魅力的ではないために消えてしまうし

ころころと変わってしまうものは、信頼を得られないためにビジネスには結びつかず消えてしまうのである。



今日、高品質な花をつくっていてよく名前を耳にする、生産者のかたからメールを頂いた。


東京に行く機会があるので、ぜひ会って話がしたいといってくれた。

以前も素晴らしいシンビジウムをつくっている方が訪ねてくれていろいろと話をさせてもらった。


お客様に認めてもらうのはもちろん嬉しいことですが、

気持ちを込めて花を育てている生産者の方に認めてもらえると

業界の中でもなんだか認められてきて一人前になったかなという感じがしてとても嬉しいものである。



何かを感じてもらえるような花

仕事によって自分を生かすときも殺すときもそんな花が作れるように。


芯はぶれずに日々進化することで種は残されていく。





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Auther

florist jardin du I'llony
creative director
Atsushi Taniguchi

谷口 敦史
1975年3月31日生まれ

芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーのオーナーフローリスト。 独学ながら自然のバランスと花のもつ色気をコンセプトにしたデザインが多くのブランドに認められ店内装花やイベント装花などを手がける。 企業への花をつかった商品企画や広告への花写真の提供など幅広く活動。 自身の撮影による写真集FLOWBULOUS(フラビュラス)は現在ISSUE3まで発刊し累計45000部突破。

多くの人に世界一好きな花屋がある人生の豊かさを感じてもらうことを目標に邁進中

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