blog du I'llony 世界一好きな花屋といってもらえるように 芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーオーナー谷口敦史のブログ

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2011年7月 9日

Hope For Tree




小学校の裏の木。一本なのに十五社の森です。近畿最長老らしいです。



 

田舎で育ったからか、

小学校の裏にでっかい楠があって、学校に行くのが嫌になったりもした俺をずっと見ていてくれたからか


木が好きだ。


子供を授かったとわかったとき、色々考えていて自分の小さい頃を思い出したのか、急に小学校の裏の楠が夢に出てきたので、男とわかったときに、

大樹(たいじゅ)という名前にきめた。



まわりの人は、俺が花屋だからって、木のこととかすぐ聞いてくるのだけれど

俺は切り花しか扱ってないから、あんまり木には詳しくない。



ただ、なんとなく好きだ。




20年ちかくやっていたバスケのおかげで

精神的にストレスを感じたり、凹んだりするような事があっても

すぐに次何をしないといけないかを考え行動するという癖がついて

自分では、いい年して悩みもないし、めちゃめちゃ楽観的でポジティブだと思っているけれど、時々実家に帰って山の中に行ったり、小学校の楠に会いたくなるのは、気づいてないけどストレスを感じたり、気持ちが弱くなっているときなのかなぁと最近思うようになった。
 
 



とくに地震のあとは。

 
 


そして、それは多分多くの人がそう感じていて

花のちからが多くの人をいやしたように


もっともっと大きなちからをもっている自然の木々にすがるように癒しを求めた。

原発のこともあって、自然の大切さや美しさを、今まで以上にいとおしく感じた。



そんななか、一人の女性がアイロニーに来てくれて

震災後に花を配っていた 花のちから にとても共感したと話してくれた。


そして、その人は同じような想いで、あるプロジェクトの実現に向かっていることを話してくれた。


それは  Hope For Tree というプロジェクトで

木を希望の象徴と感じることができる想いだと感じた。


それを多くの人に気づいてもらって、そしてそれに気づいてる多くの人にも

癒しや希望を感じてもらうことができるフェスティバルを各地でしようというプロジェクトです。


この話を聞いたとき、


これは時代が求めているものだから、成功するなぁとすぐにわかった。


俺自身も多くの人にそれを知ってもらいたいと思ったし、何か力になれることはないかなと思って、


影響力のある友人に丸投げしました(笑)


木の魅力を伝えると言えば、今日本ではこの男だろうという、

情熱大陸にも出ちゃってた、西畠清順にすぐに連絡してこのことを話しました。



二人は意気投合したようで、清順も力になってくれるとのことでした。


そして、気がついたらほんのひと月くらいの間に 

観光庁や国際森林年とか、いろいろなところの後援や協賛をもらって


こんな立派なイベントになってました。

ドーン Hope For Tree http://hope4tree.jp/


これがすごいのは、まだそれほど時間が経っていないという事なのです。


短時間で、しかも多分それほど多くの人が動き回ったとかじゃなくて、個人レベルで、ここまで来ているので

おそらく、これからもっともっと広がると思うのです。


Hope For Tree Festival


たぶんもっと名前を見聞きするようになると思います。


ちょっとマイナー時代を知っているので今のうちに自慢しときます。

あー、あれね、初回のあの横浜のやつね、うんうん、俺が清順紹介した、あれね。


おっとつい話がそれてしまいましたが、このブログを読んでくださっている皆さんも、そう思いませんか?



木は多くの人の希望になる。


それを多くの人が知っていて

木に感謝してる国になれば素晴らしい事だなぁと


心底思うのです。




















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Auther

florist jardin du I'llony
creative director
Atsushi Taniguchi

谷口 敦史
1975年3月31日生まれ

芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーのオーナーフローリスト。 独学ながら自然のバランスと花のもつ色気をコンセプトにしたデザインが多くのブランドに認められ店内装花やイベント装花などを手がける。 企業への花をつかった商品企画や広告への花写真の提供など幅広く活動。 自身の撮影による写真集FLOWBULOUS(フラビュラス)は現在ISSUE3まで発刊し累計45000部突破。

多くの人に世界一好きな花屋がある人生の豊かさを感じてもらうことを目標に邁進中

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