芦屋本店の店長ヒラノは、店長ヒラノとしてアイロニーにやってきました。
店をオープンしたときに、俺はオーナーフローリストとして店にとらわれず仕事していくほうがいいから、人が雇えるようになったら
この店を任せられる女性に店長として大事な大事なこの店を切り盛りしてもらいたいと考えていました。
順調に仕事が大きくなって、ヨコヤマが入って、カタヲカが入って、
会社になって、さらに人を雇い入れる必要が出て来たときに
店を任せられるスタッフの加入がベストバランスだと思いました。
そして、大阪の仲卸でちらっと見かけるだけなのに
問屋の人や同業者にいつも元気に挨拶をしていて、てきぱきと仕事をしていたヒラノに声をかけました。
これからのアイロニーのビジョンや、ヒラノのような人材の必要性を熱心に語って、ヒラノも共感してくれました。
ヒラノが加入してからのアイロニーは、
彼女のキャラ通り、明るくて親しみやすい印象を多くの人にもってもらえるようになった。
オープンしたときから俺が理想としていたことやった。
花は高級感があってかっちょよくても、人は明るく楽しくて親しみやすい。
ヒラノは人と一緒に仕事をするのもすごくうまくて
見習いスタッフも急激に効率をあげたし、
その後加入したスタッフも皆明るくて楽しいキャラを出してくれた。
アイロニーに電話すると、みんな明るくて気持ちがいいと、もう数えきれないくらい褒めてもらった。
運送屋さんや、ゴミ収集のおじさん、近所の人たちとも急に仲良くなった。
アイロニーのこういうことは全部ヒラノがつくってくれたんだと思う。
はじめの頃は、昼ご飯もおやつ休憩もずっと一緒で気が抜けなくて
泣いていたこともあったという。
3ヶ月後には、トイレに使用済みの生理用品を置いたままにして俺に発見されるほど、我が家していたけど。。。
しかも、真剣な仕事の話を店でしているとき、急に俺のことを
お父さん。と呼んだこともあった。そんな小学生いるよね。
そんなヒラノが今日でアイロニーを去ります。
新しいステージへ。
大阪を拠点に、古くからの花仲間と一緒に独立します。
俺は基本的にスタッフにはずっとアイロニーにいて欲しくて、
他社へいったり、独立するスタッフには冷たい。
寂しいから。勝手にしろよとかすねる。
まぁ、ほんまにいろいろな人に迷惑をかけて辞めたりして、いっさい関わりたくない人もいたけど。
まぁ、こんな感覚は初めてです。
充分アイロニーに貢献してくれたと思う。
そりゃあ他の誰が辞めたときより寂しいけど、
応援してやろうと思います。
みなさんもよろしくお願いします。
