えー、思いつきでしかないですが。

アイロニー花写真雑誌　FLOWBULOUS（フラビュラス）は　今のところ　

アイロニーの芦屋店青山店の２店舗と

アイロニーのwebショップ

心斎橋のスタンダードブックストアさん

青山のユトレヒトさん

パリのOFRさん

で２４００冊ほど旅立っていきました。

２４００人以上の人にアイロニーの花をじっくり見てもらっているということです。

そのほとんどはアイロニーの花を好きな人が、うちのサイトから２０冊セットなどを買ってくれて

人にプレゼントしてくれたり、自分のお店で販売してくれたりというものです。

ご協力頂いてる皆様本当にありがとうございます。

さてさて、この形での販売がちょっとペースダウンしてきたようなので

そろそろ次の動きに入りたい。

　
　
フラビュラスに載っている写真をプリントしてパネルにしたものをたくさんつくって

多くの人の人目に触れる場所に飾ってもらう写真展のようなものをあちこち巡業したいと思っています。

デモンストレーションなんかを織り交ぜてたり。

もちろん花もかざったり。

トークショーもいいかもしれない。

ジャイアンばりにリサイタルにしてもいいかもしれない。

どんな場所がいいだろうか。

ライブツアーみたいやなぁ。

ギャラリーみたいなとこもいいけど

ただの道ばたみたいなとこでもいいなぁ。

地下道みたいなとこの壁に並べて露天の弁当屋のとなりでフラビュラス売りたい。

５００円つながりやん。弁当のおつりでフラビュラス買えるやん。

うわーなんにも決まってないのに楽しくなってきた。

海外とかも！

武道館！！あ、関係ないわ。

ここでどう？とかここがいいよ！みたいな情報あれば教えてください！！

アイロニ花写真集FLOWBULOUSはこちらから→　http://www.illonyshop.com/

６位のベルディールさんがパリ旅行記をどんどんアップされてます！必見！

先日の　J−WAVE SUNDAY LIBRARYに引き続き

今週金曜　８月１０日１４時３０分から

東京のFM局　SORA×NIWA FM の

小高千枝の週末いい女の過ごし方　という番組に出演しますー。

今回もゲストとのトーク中心の番組です。

生です。生放送。俺のシモネタを規制するものはなにもありません。

出入り禁止覚悟です。笑。

たっぷりしゃべってきたいと思います。

そもそも、休みがないので週末もありませんし

いい女でもありませんが。。

常日頃から愛してやまないいい女について熱く語ります。

そして、このFM局　SORA×NIWA FM　（ソラトニワFM）東京にあるFM局ですが

PCやスマートフォンからは全国どこでも聴いていただけるようです。

PCの方はこちら　http://www.soraniwajapan.com/

スマホの方は　こちらから　http://itunes.apple.com/jp/app/id495515275?mt=8&ls=1
無料アプリをダウンロードしてください。

そして　

セクシーないい声でした。
あんなにおなかいたくなるくらい笑ったのは久しぶりでした。
嗚咽してしまうほど泣いてしまいました。
もっとずっと聴いていたかった。
毎週でもいいよね。
いいともの次の司会をやって欲しい。

などの感想を番組HP宛にどしどし送ってください。

２５００冊突破！アイロニ花写真集FLOWBULOUSはこちらから→　http://www.illonyshop.com/

２位のパリで花仕事の美女図鑑にかわいこちゃんが。。

写真というのは

花の魅力を楽しむのにとてもいいものだ。

時間を止めることが出来るし

自由にどこへでも飛んでいける

香りは味わえないという点が欠点ではあるが

足りない部分があるからこそ、本物の花に対する憧れを残してくれる。

花そのものだけを売ることが花屋の仕事ではない。

花によって人が幸せな気分になって笑顔が生まれる。

そういうことが花屋の仕事の醍醐味だから、

写真というのは花と同じくらい重要なものだと思う。

FLOWBULOUS（フラビュラス）は、そういった意味でも

花屋としてとてもいい商品ができたと思っている。

花を一輪買う価格でたくさんの花をなんにちも楽しむことができる。

もっとそういう商品ができないものかなと考えて

先日Facebookでこんな試みをしてみた。

あなたをイメージしてあなたの為に束ねた特別なブーケと

それを写真に撮ってB１サイズ（約１００センチ×７０センチ）のパネルにします。

先着５名様５００００円

するとすぐに依頼があった。

Facebookで写真を見たり、言葉から、イメージを膨らませて

市場に行って花を選び、その人を思いながら花を束ねていく。

時間をかけて撮影して、記念に残るものにする。

量産はできないけれど、花を特別なものにするいい商品だと思った。

他には、インテリアに必要な花の写真パネルのオーダーメイド。

ご自宅のこの場所に、という場所ありきで

空間に花を飾るように花を選んで写真を撮ってそれを飾る。

そこには、花のその一瞬の美しさと、本物の花への憧れがある。

それを眺めて、その写真に合わせるように少しの生の花を飾ろうかなと思ってもらったり。

そういうのもいいなと思う。

代官山蔦屋書店取り扱い決定か！？２５００冊突破！アイロニ花写真集FLOWBULOUSはこちらから→　http://www.illonyshop.com/

２位のパリで花仕事の美女図鑑にかわいこちゃんが。。

昨年１２月　TwitterやFacebookに　代官山のツタヤがすごい！というような投稿がたくさんあった。

とくにデザインやファッション関係の仕事をされているかたがこぞって絶賛していた。

こんな感じ↓
http://www.fashionsnap.com/inside/ikihana-tsutaya/

そういう人たちをうならせる本のセレクトや空間演出。

あー、楽しそうだなぁと漠然と思っていたが、去年の暮れといえば

スタッフの退職が重なり、まったく余裕のないころでして。。

まぁ、そういうときこそこんなところに行かなあかんかったなぁと今なら思いますが。。

そして、必死のパッチで体制を整え、FLOWBULOUSを発刊して、

すぐにパリの本屋に営業に行って、帰って来たら日本でも本屋を巡ってフラビュラスを取り扱ってもらいたくなって。

そのときに真っ先に思い浮かんだのが　代官山蔦屋書店。

そっこー営業にいったのですが、すごい感じよく預かってくれたもののリアクションがないまま１ヶ月。

途中キモめのラブレターみたいなメールを送ったり。。

それでも返事がない。。

いっそのこと、こんな本なんてまだまだうちに並ぶには１０年はえーんだよ坊主。とか言ってよ。

あなたのこと嫌いになりたいわよ。

とか思ったり。

そんな日々を過ごし

ミュージシャンでいう路上ライブ的や小さなライブハウスでの地道な活動を繰り返していたら

いつかきっと声がかかるさ。。と思っていた。。

思っていたところ！！！！

メール頂きましたーーーーーーーーー！！！！！！！！！！

取り扱いたいと！！

おめでとーおれーーーー！！！！

というわけで今日発送しましたので、もうすぐ代官山蔦屋書店さんにも並ぶと思います。

見に行ってください。記念撮影してください。

立ち読みして大げさなリアクションとかもいいと思います。

もちろん買ってください。

そのときにレジで店員さんに、この本置いてるなんてさすがねー。と一言いってください。

そんな皆様に支えられてがんばっております。

というか、ほんとに問い合わせしてくださった方が何人かいてくれたようで

そんな声のおかげだと感謝しています。

ありがとうございます！！

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ちょっとマメに更新してがんばろう。

去年の暮れ

３人の社員の退職が重なった。

それぞれ仕方のない理由があって次期をずらすことはできなかった。

店というのは結局のところ人なので　人が替わると店も変わる。

個人の能力に依存しないための仕組みづくりをいくらがんばっていても、

人が替わると役に立たない仕組みもあった。

店がそういう状態なので、個人プレーをする必要があった。

本を出したり、アートなことをしたり。

だがバスケをしているときに何度も経験したけど、苦しくなって1on1をやり始めると

勝てるところには勝てるけど、もっと上にはいけなかった。

芦屋と南青山　二つの店舗を

一から作り直すのはなかなか手強いことだ。

できることを絞って

今までのアイロニーの品質を落とさずに

お客様に迷惑を懸けないようにすることで精一杯だった。

半年以上たって今

転びそうになっていた体勢を立て直した状態だ。

これからが楽しみな人が集まってくれてようやく足並みを揃えて上を目指していこうじゃないかという状態だ。

そういう風になってようやく、たくさんの問題点も見えてきた。

パリに店を出すことよりも、やはり　誰かにとって　世界一好きな花屋だ　と言ってもらえるようになることのほうが

はるかに難しいことやなと思う。

そういう状態を阪神ファンのようにずっと見守ってくれるお客さんにとって

世界一好きな花屋だと言ってもらえるように

挑戦はつづく。

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宗教のことはよくわからないのだけれど

多感な頃には真理というものには感心があっていろいろな本を読んでいろんなことを考えた。

自然の中に意思を感じるし、なにを差すのかはわからないけど神という存在もあると思う。

そして生活を豊かに人生を穏やかにする教えのようなものはたくさんあって、

なんであれそういうものをバランス感覚をもって学ぶことはいいことだと思っている。

そんななか自分に一番いいのは　禅　だなとずっと思っていた。

マイケルが築いた黄金期の頃の名将　フィルジャクソンも　選手達のコーチングに禅を用いていたというのは有名な話だ。

そして、何度か禅を学ぼうと思って本を買ったりしたんだけど

瞑想や呼吸にチャレンジしてもどうもうまく行かなかった。

先日　作詞家の松本隆さんとまた食事をする機会があった。

ご自宅に招いて頂いて特等席から絶景の花火を見させてもらった。

たしかに花火も素晴らしかったんだけど、どう考えても　花火より　天才のほうが珍しい。

この人の言葉から得るもののほうが遥かに大きいだろう。

なんとなく思ったのは、言葉を生み出す時点で素晴らしいものが生まれて来てるのではなくて

目からインプットされた時点で何かが既に生まれているのではないかと思った。

頭のなかを見てみたいもんだ。

話がそれたが禅の話に戻ろう。

花火を見ている最中に　間　の話を松本さんがしてくれた。

その流れから　禅　の話になって

松本さんにも禅はいいよと薦めてもらった。

これはサインだなと思って、帰ってすぐにまた本を探した。

インターネットで禅の本を探す。もうすでに禅じゃない気もするが。笑。

しかし、現在の駆け込み寺amazonでとてもいい本と出会った。

升野俊明という著者は　禅僧でもあるが　なんと庭園デザイナーでもある。

そしてこの本はというと

普段の生活のちょっとしたことに気をつけていくことが　禅　に通じていると

教えてくれている。

朝５分掃除をするとか　裸足で生活をするとか　朝歩くとか　正しい呼吸はまず吐ききるとか

同じ時間に眠るとか　両手を合わせるとか　

こういうところから禅を教えを説いてくれている。

いい本にで出会えた。

多謝。

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まだまだ暑い日が続きますが、

なんとなく日が短くなったり、秋の気配を感じます。

繁忙期に向けて　南青山店でスタッフを募集します。

店長候補（社員）、フルタイムスタッフ（社員）、パートタイムスタッフ、見習いスタッフ。

アイロニーを世界一好きな花屋と言ってもらえる店にしていこうという情熱のある人。

われこそはという人　メール　so-what@illony.com か 郵送で履歴書おくってください。

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色んな人に紹介してくれてアイロニー南青山店がお世話になりまくっているメリッサミル。

そんなメリッサのひとり、STORYなどで活躍するモデルのみほちゃんは ジェエリーブランド27.Allenのデザイナーとしても人気です。

そんな27.Allenが９月９日、岡山天満屋さんでイベントをするそうです。

オリジナルのアクセサリーづくりと、コーディネートレッスン。

http://ameblo.jp/hidarimimi/entry-11331513096.html

セブンティーンの専属モデルからファッションモデルとして２０年以上活躍してるみほちゃんらしいイベント。

岡山と言えばラフィリエの卒業生で人気のフローリストCLOVERをしているのもみほちゃん。

http://ameblo.jp/florist-miho/

不思議なつながりがよくあるCLOVERさん、今回もなんかつながるといいのになぁ。

そしてこちらもご縁を求めています。南青山店スタッフ募集！
http://www.illony.com/taniblog/2012/08/post_442.html

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先日、久しぶりにバタバタと忙しい日があって、Facebookにこんなことを書いた。

『今日は楽しい一日でした。

３店新しく決まった書店さんの他にも注文いただいて

FLOWBULOUSは２２０冊ご依頼いただきました。

天下のあの会社から新しい施設への出店の話も頂いたり（新店を増やせる状態ではありませんが。。）

履歴書が急に４通届いて二人を今日面接したり。

あまり花には触れない日でしたが、俺の仕事はそういう仕事です。

ブーケを束ねたり、花を活けたりするのは全体の１割程度です。

いい花を　自分の納得のいく花を作る為に、

写真を撮ったり、本を作ったり、営業まわったり、

仕組みを作ったり、チームを整えたり、アホなことをSNSで発信したり。

すべてはアイロニーをいい店にする為に、すべてはもっといいブーケをつくるために。

それによって出来る笑顔を増やすために。』

これを書いていて、なんで俺こんなことやってんのかなと考えた。

自然にやってることなんやけど、スタッフからすれば、

花のことをせずに本を売ることばかりしてると思われてるかもしれない。

仕事せずにFacebookばっかりしてると思われてるかもしれない。笑。

まぁそうなんやけど。

でも、俺にはずっと焦りがあります。

芦屋にはなかなか勝てない花屋がある。

東京には人気も実力もある花屋がいっぱいある。

俺より才能も、技術もあるフローリストなんてなんぼでもいる。

一刻も早く追いつかなければならない。

どうやって？

花屋を育てるのは仕事です。

仕事をもらうしか無い。

仕入れ量が増えれば問屋さんや市場との関係が強くなっていい花が仕入れられるようになる。

たくさんの花を扱えれば、技術も上がるし、花のよしあしがもっとわかるようになる。

難しい仕事への挑戦は、デザインの幅を広げてくれる。

認知度と経験値が死ぬほど欲しい。

取扱い書店も急増！！３０００冊突破！アイロニ花写真集FLOWBULOUSはこちらから→　http://www.illonyshop.com/

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