blog du I'llony 世界一好きな花屋といってもらえるように 芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーオーナー谷口敦史のブログ

TOP

2011年1月 Archive

2011年1月 5日

2011年


いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。


新年あけましておめでとうございます。


新年というのは毎年ながら、今年はどんないいことがあるのだろう。。

こんな仕事が舞い込んできて、、こんな人にめちゃめちゃ喜んでもらって、、

こんなことが出来るようになって、、

などなど青写真を肴に順調におなか周りに蓄えを作っていくのですが


今年は、みんなには休んでもらって2日より活け込みやギフトの作成と出荷作業をして

気持ちのいいスタートをきりました。


開店当初のように一人店で歌いながら仕事してると

去年一昨年は、すこし引き気味のポジションにいたなぁと気づきました。


12月初めのイベントの打ち上げでTISTOUの平田さんに、

初めて会った頃はもっとギラギラしてたよねーと言われました。

(もっと痩せてたし、とも言われました。。)


そう、なんか認められようと必死でした。


それが、周りに少し褒めてくれる人がいてくれるようになって

ちょっと満足してきてました。


それはおなか周りも如実に物語っています。。


どん欲に勝ちだけを目指すバスケをしなくなったのも大きい。


花を愛する優しい心の人が多い業界ですから、ギラギラしてると浮くのですが

今年はそういうのは気にせず行こうと思います。


この仕事を初めてまだ10年。


挑戦する壁は山ほどある。


急がなくては。




いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。



  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年1月10日

仮想bloom shop


いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。


2011年東京での初日はなかなか楽しい一日でした。

アイロニーでも販売させてもらってる洋雑誌 bloom magazine の次号ための撮影に声をかけてもらいました。

日本での撮影自体がまれなのですが、日頃の行いがよいのでしょう、ぜひともアイロニ花でとのことでした。。

噂によるとbloom shop という構想があるらしく、その仮想空間を作っての撮影となりました。


シーズンごとのコンセプトやテーマに合わせた洋服や小物がセレクトされ、それらが厳選された花とともに色分けされて並べられ、花と一緒に買うことができるような店。

トレンドを生み出しているトレンドユニオン社がするとなると、単純に洋服と小物と花が買える店というわけではなくなりそうな気がします。

そんなことを考えながら、花を並べてきました。


花を並べた時点ではどうみてもアイロニーでしたが、

トレンドユニオンの方がセレクトした洋服や小物が並び始めると

bloom shop になりました。

花というやつは本当にいろいろな表情をもっているもんです。


モデルさんも入っていろいろなカットがどんどん撮影されていきました。


今日気づいたことは、


最近撮影用に自分でも花をコーディネートしているからか、前とは違った視点で

花を並べているように思ったこと。


急に画面を並べるときに、陥りやすいパターンがあることとそれを避けてトライして

失敗もしたしあたらしものが生まれたりしたこと。


何より、関わったみんなが満足のいく写真が撮れたような気がした。



次号のテーマにそった内容ですが、次号に載るかどうかは本国のセレクション次第です。


お楽しみに。



いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年1月13日

つなげていくこと

昨日訃報が届きました

とてもアイロニーを気に入ってくださっていたお客様


教師だった彼女は、とても細やかな心遣いで

我々もいろいろなことを学ばせてもらいました。


一度こんなことがありました。



アイロニーには珍しいきゃぴきゃぴした女子大生といった感じの女の子が来店して

ブーケを頼んでくれました。


花屋で花を買うことも初めてという彼女から誰にあげるものなのか聞いてみると

学校を卒業するお祝いに先生が花束をくれたのだという。


本来ならクラスのみんなで担任の先生にお礼の花をプレゼントするようなシーンなのに

先生がお花をくれて、私たちも先生に花をプレゼントしようとなってみんなを代表してきましたと。


その女の子はきっとその後は何かのときに自然に花を贈れる女性になっただろうと思う。


そういう風に一つの花贈りの気持ちが伝わったのは、日頃の想いの積み重ねだと思う。



訃報を聞いて、同じように気に入ってもらっていた店の知人にすぐに電話した。

その人と話をしていて、すこし悲しみを和らげてくれることがあった。


いつもその人のお店には花を飾らせてもらっているのだけれど、

しばらくはその花を彼女がすきだった雰囲気にして欲しいと言ってくれた。


この悲しみはどうすればいいのかわからなかったのだけれど

そういう場所ができて少し気分が落ち着いた。


我々に出来ることは、彼女のことを想って花を生けること

そして、彼女が残してくれた多くのことをつなげていくこと



どうぞ安らかに


  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年1月14日

1月って


いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。




こんなんやったっけ?という感じで忙しくさせていただいています。

1月にこんな時間までみんな働いてることはなかったような気がします。

ほんとによくがんばってくれる人たちです。

いつもありがとう。




  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年1月18日

眠れぬ夜のわけ


いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。




昨夜は久しぶりに10時間寝ました。

寝るって素晴らしい。


日曜日朝早く起きて祖父の13回忌のために実家に帰省し、

夕方までに芦屋に戻って、夜の新幹線で東京に向かうというスケジュールでした。


田舎は和歌山の高野山のふもとなので雪が積もっていて、法事の最中から3人のわんぱくな甥っ子たちが

ひそひそ声で 終わったら雪合戦な、と勝手な予定を組み込んできました。

ipadで子供がよろこぶアプリをさせてみて逃げ切れると思えたのもつかの間

すぐに極寒の銀世界へ拉致され苦行を楽しみました。


雪の中、おにいちゃんたちに混ざろうとしてこける1歳7ヶ月の息子を見て田舎はやっぱりいいもんだと思ったのもつかの間 芦屋に戻ってから新大阪に向かいました。

そしたらなんと、


20時発の新幹線が。。。
 
 
 


品川に。。。
 
 
 



深夜1時につきました。。


もちろんJRは終わっているので、タクシー乗り場に行くと長蛇の列。。


月曜は仕入れの日で朝3時起き(目標)なので寝ることをあきらめ

35歳久しぶりの徹夜でした。

しかも大きな仕事でとかじゃないところがいけてない。。



しかしながら!おかげで早い時間に市場にいけてなかなかいい仕入れができ

翌日もそれほどしんどくなかったので、まだまだ徹夜仕事もいけると

確認することができたなぁと無理矢理前向きに考えながら久しぶりの睡眠をたっぷり楽しんだのでした。


おかげさまで今日はすっきりした状態で取材も受けられました。

3月に発売される雑誌ですのでまたお知らせします。



いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。


  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年1月19日

生き残るもの


いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。




昨夜は南青山店のスタッフ新年会。

これなかったきょんきょんとズッキーは残念だったが総勢8名で腹がよじれるくらい笑った楽しい宴だった。

青山にも突っ込みどころ満載のおもしろキャラが集まってくれて嬉しい限りである。


こんなにたくさんの人たちがアイロニーに何かを感じて集まってくれるにはきっとなにか理由があるに違いない。

夕べ眠りつくときにそんなことを考えていた。

人生モテ期を自称する自分大好き人間な私はだいたいこんな幸せな感じで眠りに入る。


そういえば、昼間は取材があった。

店の紹介はもちろんだが、どちらかというと店主の紹介に比重を置いたコーナーなので

質問や話題は8割方私のことという、楽しい時間を過ごした。


そんななかで、ライターの方がこんなこと言っていた。

今までフローリストを数名取材してきたけど、みなさんただきれいな花を生み出せるというだけではなくて、それぞれに何かを持っている方でした。


そう、戦略のために業界を見渡してアイロニーも含めて客観的に分析してみていつも思うことは

ビジネスに長けているとか、運があるとか、コネがあるとかそういうことではなくて


花に現れている。ということ。



自分を持っていなければ、それは魅力的ではないために消えてしまうし

ころころと変わってしまうものは、信頼を得られないためにビジネスには結びつかず消えてしまうのである。



今日、高品質な花をつくっていてよく名前を耳にする、生産者のかたからメールを頂いた。


東京に行く機会があるので、ぜひ会って話がしたいといってくれた。

以前も素晴らしいシンビジウムをつくっている方が訪ねてくれていろいろと話をさせてもらった。


お客様に認めてもらうのはもちろん嬉しいことですが、

気持ちを込めて花を育てている生産者の方に認めてもらえると

業界の中でもなんだか認められてきて一人前になったかなという感じがしてとても嬉しいものである。



何かを感じてもらえるような花

仕事によって自分を生かすときも殺すときもそんな花が作れるように。


芯はぶれずに日々進化することで種は残されていく。





いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年1月22日

印刷物作成レッスン


いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。


今日は通常の予定通りラフィリエの ジュエリーブランドの定期装花 のレッスンのあと

もうひと枠、ラフィリエの生徒さんだけに声をかけて 特別レッスンを開催した。



それは花のレッスンではなくて、イラストレーターをつかった印刷データを作成するレッスンで

生徒さんと話をしていて、これが出来るようになればまた花の楽しみももっと広がるなぁーと感じていたことです。



お正月皆さん年賀状はどうされていますか?


うちは年賀状ではなくてクリスマスにクリスマスカードを、

年末が忙しいので嫁さんが書いて出してくれてるのですが、


もとになるポストカードは私が写真をとって印刷会社にデータ入稿しつくっています。


このデータ入稿 はじめは難しそうに思えますが、なれるとほんとにさっと出来ます。

しかも、本格的なポストカードが 最少ロット100枚で3000円ちょっとで出来ます。

1000枚でも5000円ちょっとです。(年賀状で1000枚はいらんか。。)



花をしている方は写真も撮られてる方が多いので、ぜひもうワンステップ

イラストレーターによる印刷データの作成が出来るようになるとカレンダーとか

名刺とかショップカードとかいろいろなものが気軽にお安く作れるようになるのです。


印刷所は、こういうデータが素人レベルでも簡単にどんどん作れる世の中に合わせて

価格破壊が進んでいます。



ネット上で入稿できて、早いところでは翌日に仕上がってくるところもあります。



アイロニーは 名刺、ショップカード、レッスンの案内、リーフレットなどの印刷物はすべて私がデータを作成して入稿してるので紙ものはそれほどコストをかけずに充実させることが出来ています。



仕事用のものだけでなく、ポストカードなんかは自分の作った花で自分の撮った写真を

文字を載せたり、張り合わせたりいろいろと加工することで簡単にプロっぽいものが出来ると楽しいものです。

それを誰かに送ったり花を生ける楽しみも広がります。



そんなクラスもあったらいいなぁと思いながら、まずはラフィリエの生徒さんにお試しで受講していただきました。



結果は。。





大変でした。。

それぞれのPCの環境が違うとわからないエラーで出たり、

工夫するべき点がたくさん見つかりました。



でもこういうトライ&エラーは大切です。


今後に生かしたいと思います。



受講してくださった方々、おつかれさまでした。

すてきな印刷物を見せてもらえる日を楽しみにしております。




いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。







  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年1月24日

いちねんせー


いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。




今朝は気持ちいいくらい寝坊して市場に出遅れたものの、必要なものは注文してあったので

ハントレさかちゃんがきっちりいいのを揃えていてくれたのだけれど

市場は人も少なくて、結構いい花がたくさんあっていい仕入れが出来た。

南青山店でとびきりの接客をみせてくれていたズッキーが体調不良の為、しばらくお休みすることになりうるさいやつがいないとさびしいなぁと思いながら、フローリスト一年生のシガエの教育係担当となり、水揚げを1からレクチャーしながら店のディスプレイをした。


アイロニーは見習いスタッフという制度があることもあって、スタッフにそれほど花屋の経験をを求めていない。

一番大切なのは輪を大切にできるかということで、

それぞれの今までの経験を仕事にいかしてくれればいいと思うし、それが出来る環境を作りたいと思う。


なのでアイロニーで花屋のキャリアをスタートさせる人も多い。


基本的には、アイロニー以外は考えられないというくらいアイロニ好きな人を選ぶので

転々とする人はあまりいないのだけれど



長い人生を考えると、フローリストのキャリアのスタートはとても重要だと思う。


何かを感じてこの世界に飛び込んで、大変できつい部分しか見えなくて興味がなくなってしまう。そんな人も多いと聞く。


まぁ確かに寒いし、重いし、冷たいし、眠たいけれど

そんなこととは比べ物にならないくらいこの仕事は素晴らしいものだ。


技術や知識、アイロニーへの想いやこだわり、もちろんそれも大切だけど

まずはこの仕事がどれだけ面白いか、どれだけ幸せか、


この仕事はどう?と聞くと即答で楽しいですと答えてくれるシガエと話していて

そういう部分だけはきっちり伝えたいなぁと思った。



さて、今日は思っていたよりもはるかに大きく載せてくれていた雑誌 東京カレンダーを肴に一杯ひっかけて寝ますー。




いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。



  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年1月25日

ラフィリエは役に立つのか?


いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。






アイロニーディプロマ取得コース、ラフィリエは月2回で1年間で全24回

一回あたり25000円です。

結構高いと思います。




だからこそ出来ることがたくさんあります。


例えば一回のレッスンで使う花は大体25000円を目安にします。


もちろん安くていいものを作る工夫は我々にとってとても大切なことです。

それと同じくらい、高いけどいいものを売る努力も必要なのです。


とびきり贅沢な花で得られる感動。


そういうのがもっともっと一般的になってもいいと思います。


持ちきれないほどの大きなブーケを苦労して作った生徒さんが

普段作るブーケが簡単になった。簡単になったら丁寧に丁寧に細部までこだわって作れるようになったと話してくれました。


多くの花を使うことでデザインの面や技術の面でもそして満足度でも

たくさんのことが得られます。

5000円のレッスンを5回受けるよりもラフィリエの1回の講義のほうが

得られるものが多いと思っています。


スタバはグランデが一番お得みたいに。



たくさんの生徒さんが遠くからも参加してくれて嬉しい反面

もっと多くの人が受けてくれればいいのにと思うこともあります。


でもこれはいいレッスンだと言う信念をもって、

そして参加してくれる生徒さんの声に耳を傾けてもっとよくできるように


名作と呼ばれるようなコースレッスンを目指してがんばります。



今日、岡山から通ってくれている方のブログにこんな風に書いてもらっていた。

泣けるなぁ。。

http://miho968.sblo.jp/article/42914466.html



アイロニースクールのサイト http://www.la-filiere.net/

タニグチの花の写真のサイト http://www.flowbulous.com/


いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。






  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年1月26日

アルチザン


いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。







アルチザン。職人。

職人は美しいと思う。

何度も何度も繰り返し磨き抜かれた技術には少しの無駄もなく

川の流れのようになめらかで、風がすり抜けるように自然の出来事のようにさえ思える。


自然が美しいと感じるのと、熟練した職人の仕事が素晴らしいと感じるのは

同じことなのかもしれない。


経験や継続の偉大さに畏怖の念さえ感じる。


続けることで本物が生まれる。











いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。


アイロニースクールのサイト http://www.la-filiere.net/

タニグチの花の写真のサイト http://www.flowbulous.com/








  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年1月28日

オリジナルジンクベース入荷しました!


いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。







アイロニーでギフトフラワーに使用してるジンクベース(ブリキの花器)については以前もここに書きました。http://www.illony.com/taniblog/2010/10/post_224.html

大体3ヶ月に1回ペースでベトナムから船便にてやってきます。

通関などまた外注出すほどの規模ではないので、自分たちで港まで引き取りに行きます。


徐々に使ってくれるフローリストが増え、今回は過去最大の入荷量でした。


もう少し使ってくれるところが増えたら、そこからはあまり取引先を広げすぎず

バリエーションを増やしたり、ガラスなどにも着手したい。


あくまでアイロニーの本業のクオリティを上げて行く為の部門だと思っている。

だから、今使ってくれている他のフローリストには感謝しているし、

一緒になってそれぞれの花のクオリティを高めていければいいなと思う。



今日はヒラノとイノウエと3人でドカヘルをかぶって木枠の解体作業に汗を流した。

パズルのような積み込みで、一回で積んで帰えるように収まったときはテンションがあがった。


それにしても、おんなの子にさせる仕事ではないなぁーと思い、

早く外注だせるくらいの規模にしたいと思う今日この頃でした。



でも、木枠の廃材の処分は、ヨコヤマのときは自分たちで持って帰ることになっていると言っていた倉庫のお兄さんたちも、

ヒラノとイノウエが、これどうすればいいんですかー?と聞きにいくと捨てといてやるよー!と言ってくれる。



頼もしい限りだ。



今日も今さっきまでわいわいいいながら働いてくれていた。


俺もがんばらねば。





いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。


アイロニースクールのサイト http://www.la-filiere.net/

タニグチの花の写真のサイト http://www.flowbulous.com/






  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年1月31日

フラワーバレンタイン


いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。






チョコ好きの私としましては、女子が男子に想いを告白するきっかけとしてのバレンタインもいい文化だなぁと思います。

特に若い頃の浮き足立つ感じは見ているだけでも楽しい。

義理チョコは、自分が女性だったらめんどくさいと思うので、スタッフのみなさんはどうぞ気もお金も使わないで下さいな、と思う。

ただ、マジチョコは歓迎です。義理チョコもマジチョコとして受け取っておりますのでその覚悟でお願いします。


と、そんな話はさておき。

海外ではバレンタインデーは男性が女性に花を贈ることが多い。

そんな文化を日本男子も取り入れようぜ!というフラワーバレンタインが昨今花業界を中心に活発になっております。

花を贈る男推進委員長としては、嬉しい限りである。


アイロニーも愛する人に花を贈ろうという 妻の日 という活動に賛同しているのですが

花を贈られた女性の顔見たさでこの業界に入った私としては、

この楽しみをもっとみんなで分かち合いたいと思うのであります。



アナザースカイみたいな番組の花贈り版みたいなのあれば、毎週欠かさず見るのになぁ。


iphoneで撮ってyoutubeにアップしようか。


男性から花贈りの依頼を募集して、凝った演出やその花に込めたい想いなんかをメールで送ってもらって、採用されたら豪華なアイロニ花を提供します、みたいなの出来へんかなー。


俺のスイーツとかに乗っかって、めっちゃ男らしい花贈りを紹介するシリーズ、

俺の花贈りとかもええなぁー。男前花贈りでもええわ。


またまた話が逸れましたが、2月14日ちまたで噂のフラワーバレンタインに乗っかって
花贈ってみませんか?


花を贈られた女性ってめっちゃきれいな顔見せてくれますよ。




いつもクリックでの応援ほんとにありがとうございます。













  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Auther

florist jardin du I'llony
creative director
Atsushi Taniguchi

谷口 敦史
1975年3月31日生まれ

芦屋と南青山とパリに店を構える花屋アイロニーのオーナーフローリスト。 独学ながら自然のバランスと花のもつ色気をコンセプトにしたデザインが多くのブランドに認められ店内装花やイベント装花などを手がける。 企業への花をつかった商品企画や広告への花写真の提供など幅広く活動。 自身の撮影による写真集FLOWBULOUS(フラビュラス)は現在ISSUE3まで発刊し累計45000部突破。

多くの人に世界一好きな花屋がある人生の豊かさを感じてもらうことを目標に邁進中

>>詳しいプロフィールはこちら

FLOWBULOUS01

flowbulous01

ISSUE 1 Faraway so close

FLOWBULOUS02

flowbulous02

ISSUE 2 Conversation

FLOWBULOUS03

flowbulous03

ISSUE 3 Enchanted

photo & story Avec les fleurs

photo & story Avec les fleurs

I'llony TV

I'llony TV

SALON DU I'LLONY

SALON DU I'LLONY

2023年1月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

Monthly Archives

PAGE TOP